波乱万丈 乳がん転移ライフ!

39歳で乳がん ステージⅢ告知。術後1年経たずに肝臓、骨に転移。そこから始まる長い転移ライフ!

感傷に浸りながらの「多摩川花火大会」~あまりにも思い出が多過ぎて・・・

2019-10-11 22:05:04 | 最近の出来事
先週末は、去年から10月に開催されている地元の「多摩川花火大会」を楽しみました。
ずっと8月の暑さ真っ盛りの時期の開催でしたので、秋の花火がまだしっくり来ないのが正直なところですが・・・

ただ、今回改めて秋の方が空気が澄んでいて、夏よりも鮮明で綺麗に見えるんだなと感じました。

秋開催になったのは、2年前に花火打ち上げ開始直前のタイミングを激しい豪雨と雷が襲い、中止となったため。
朝から席取りをしていた観客もさすがに命の危険を感じて次々と撤退し、おまけに落雷で数人が救急搬送・・・

これも確実に地球温暖化による気候変動の一つの余波・・・
明日日本に上陸予定の巨大なスーパー台風も今ひたひたと不気味な静けさと共に近づいて来ています。

因みに、その年は息子がその日のために新しく買った浴衣を着て友達(彼女?)と会場まで観に行きました。
見事に豪雨の餌食となり、会場から避難してどこかのお店で雨宿りをし、落ち着いてから帰って来た時には、
全身ずぶ濡れで川を泳いで来たのかと思う程の酷い状態でした。

そう言う危ない思い出もある「多摩川花火大会」ですが、
多摩川を挟んだ少し離れた河原で、東京都世田谷区と川崎市が同時に打ち上げるので二つ美味しい大会です。

3年間くらいは夏のキャンプと重なり観られなかった時期もありましたが、それ以外は毎年楽しみなイベントで、
私の家の玄関先からは世田谷区の花火が真正面に、川崎市の方は少し斜めに観ることが出来ます。

毎年、その日は住人の友人や親戚が大勢集まるので、マンションそのものが一日お祭り騒ぎのようになります。

毎年、家の玄関先から観てきたこの花火もその時その時で一緒に観る人が変化しているので、
花火を一緒に観た人のことを毎回走馬燈のように思い出してしまいます。

私の友人が集まった年もあれば、アッピアの友人が集まった年、親戚が集まった年・・・
息子が小さい頃はママ友家族と子供達、アッピアと家族3人だけの年もあれば、息子と二人だけの時も・・・

子供の成長や家族の変化と共に一緒に観る人が変わるので、一緒に花火を観る人が我が家の歴史そのもの。

今年は、以前ブログにも書いた息子の母親代わりであった方が8月に他界した家族3人と一緒に楽しみました。
3年前にも一緒に花火を観た人がいないのは辛いものですが、随分成長した子供達との会話が新鮮でした。

花火の後は、いつも我が家でビールを飲みながら花火の余韻を楽しむのですが、
今年は、打ち上げ終了と同時に日本が快勝したラグビーワールドカップの日本対サモア戦がキックオフ・・・

ちょうど高3の兄の方が部活でラグビーをやっている関係で、父親も親父ラグビーで活躍中・・・
ラグビーにまつわる話をしながら、妹の吹奏楽部の話など、色々な話を肴にラグビー観戦で盛り上がりました。

これまでの日本戦は一人で盛り上がって観ていましたが、やはりスポーツ観戦はワイワイと観るのがいいですね。
結局、残りの日本戦は我が家で一緒に観ることになりました。

今回は、まるで花火のように儚く姿を消した二人の母親のことも考えながら、
ふと、アッピアにプロポーズをした記念の山下公園の花火大会のことも思い出していました。

7月21日・・・当時の花火大会の日付もしっかり覚えています。
「アッピアと二人で始まったこの場所が、20年を経て今ここにある」・・・そんな思いも抱いた秋の一日でした。

2019年10月11日


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先月の「断捨離」と今月の「駆け込み消費」・・・そして初の「プチリフォーム」

2019-09-27 23:48:50 | 最近の出来事
10月1日から消費税が10%と初の二桁になります。
8%の軽減税率が適用される飲食料品など以外の大きな買い物はその前にと考えるのは、誰もが同じ・・・

息子が留学した8月は家の片付けと断捨離に精を出して、要らない物をどんどん捨てていましたが、
9月になると今度は欲しい物や交換すべき物をどんどん買い始めました。

月が変わっただけでなぜこれほど180度も変われるのかと言うと、それは人間だから・・・
「要らない物は要らない」、だけど「必要な物は必要」・・・どっちに焦点を当てるかの違いだけ・・・

特に、現在の家に入居してもう20年近くになるので、色々と不具合が出てくるのも仕方なし・・・
因みに、細かな物を入れると切りがないので、この2ヶ月で捨てた主な物と買った主な物は次の通り・・・

【捨てた物】
・スキー板(学生時代に買った物がロッカーで眠っていましたが、カービングスキーが主流の今となってはもう・・・)
・スライドスクリーン(写真好きだったアッピアの物ですが、残念ながら私と息子には使い道がなく・・・)
・食洗機(アッピアが結構なサイズの物を置いていましたが、圧迫感が嫌いな私はアッピアの他界後すぐに撤去)
・アンプ・カセットデッキ・チューナー(昔こだわっていたステレオコンポの生き残りで、今はもうお蔵入り・・・)
・ディスポーザー(元々シンクにセットされていて入居以来ずっと使って来ましたが、蛇口交換を機に撤去)
・ビルトイン型浄水器(蛇口から常に水が垂れるようになり、浄水器も高く、最近は使わずそのままだったので撤去)

【買った物】
・蛇口一体型浄水器(蛇口自体にコンパクトな浄水器が内蔵されていて、機能的な上にデザインもスマート)
・洗面所用蛇口(蛇口の部品が欠けて水の出方がいびつだったので、交換)
・火災報知器(有効期限5年の倍以上使っていたので、さすがに交換)
・レースカーテン(リビングのレースカーテンは息子が小さい頃に遊んでビリビリになっていたので、この機に新調)
・ダイニングチェアーの座面カバー(さすがに中古感が強くなって来たので、この機に新調)
・バスマット(こちらも弾力がなくなって来ていたので、試しに最近話題の珪藻土バスマットを購入)
・遠赤外線暖房機(現在使っている物がスリム型で場所を取らずしかも暖かいので、洗面所用にもう1台購入)
・ピアノ防音パネル(自分がピアノを弾くようになって、ご近所に迷惑にならないよう配慮する気持ちが強くなり購入)
・ギターケース(息子が使っていた付属のケースの破れが酷くなって来ていたため新調)
・ノートPC(一度ハード面に不具合があり修理したものの、また不具合が出て来たためこの機に・・・)
・プリンタ(PCの不具合と歩調を合わせるように、修理を促す表示が出て使えなくなり、この機に・・・)

と言うことで、増税前の駆け込み消費で、結局捨てた物よりも買った物の方が多くなりました。
実質的には交換用がほとんどで決して物が増える訳ではないものの、かなりコストがかかったのも事実・・・

現在の家に入居以来これだけ交換したのは初めてなので、初の「プチリフォーム」となりました。
そして、取り敢えず気になっていたところには全て手をつけたと言う自己満の達成感・・・

断捨離の8月、駆け込み消費の9月・・・と来て、コストをかけ過ぎた分10月は節約の月に・・・
と、皆が考えるから一時的に景気が落ち込む・・・頭では分かっていてもねえ・・・

やっぱり人間なので・・・

2019年9月27日


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10年に亘る息子の「ピアノレッスン」が終了~そしてレッスンは私が引き継ぐことに・・・

2019-06-28 21:36:20 | 最近の出来事
息子が10年に亘って続けて来た「ピアノレッスン」が、今月でついに最後を迎えました。
来月の軽音発表会の練習のためにレッスンを休みがちになっているのと、留学で出来なくなるため・・・

留学から帰国後に再開するかどうかを改めて考えることになりますが、実質的にはこれで最後となりそうです。
自分のことでもないのに、10年も続けて来たことが終わるのは何とも寂しい気分・・・

今でもよく思い出すのが、息子が小学1年生の時の発表会・・・

途中まで順調に演奏していて「よしよし・・・」と思っていたのに、終盤になって突然ピタッと演奏がフリーズし、
大勢の観客の中にいる私とアッピアに向かって「どうしたらいい?」と口パクで訴えてきた息子・・・

「いいから、礼をして下がりなさい」と言うことを、私とアッピアが一生懸命口パクで伝えたところ、
何事もなかったかのようにスクッと立ち上がって丁寧に礼をして悠々と下がって行く息子・・・

それまで緊張感漂う中で行われていた演奏会は、一気に和やかな雰囲気に・・・
拍手よりも大きい笑い声の中で親としては冷や汗ものでしたが、こう言うエピソードほど思い出になるんですよね。

ピアノレッスンが終わることに息子は実にあっけらかんとしていますが、私の方は未練タラタラ・・・
だからと言う訳ではないのですが、私がそのまま引き継いで同じ先生の「ピアノレッスン」を受けることになりました。

いつか息子が独り立ちして手を離れたらピアノの練習を始めようと決めていたのですが、
時間の出来るこのタイミングが、ちょうど良いきっかけとなりました。

また、その後リハビリを続けているものの、まだまだ左足が痺れたままで両足の筋力がなかなか戻って来ず、
大好きなアウトドアを楽しむのことがままならないため、こうなったらインドアを楽しむしかない・・・

但し、私はピアノの演奏経験が皆無で全くのド素人・・・正直「ドレミファソラシド」くらいしか弾けません。
これを弾くと言うのかどうかは分かりませんが・・・

息子が留学先から帰って来る頃には、「アラジン」を観てから毎晩のように聴いている「スピーチレス~心の歌」を
弾けるようになっているのが目標ですが、息子からは「1年じゃあ絶対に無理!」とズバッとたたき切られました。

また、もう一つの目標は、ビリージョエルの「素顔のままで」を弾けるようになること・・・
私もアッピアも共通して大好きな曲で、アッピアが一時期良く弾いていたので、ずっと耳に残っています。

これを弾いて「アッピアに捧ぐ・・・」が出来ればカッコいいかなと(完全な自己満足ですが・・・)

1年後に息子が帰国した時に、帰国を歓迎する自作の曲でも弾いてやろうかと想像は膨らむばかりで、
実際はまだ何一つ演奏出来ないことが辛いところです。

発表会・・・? 先生に懇願されてもそれだけは絶対に出ないつもりです。
子供たちの夢を壊しそうで・・・

2019年6月28日


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「バイオメトリックス(個人識別情報)」登録~今年からカナダ留学で義務づけられたもの

2019-06-21 21:53:09 | 最近の出来事
今週水曜日の夕方、学校のホームルームが終わると同時に学校を飛び出してきた息子と待ち合わせ、
「バイオメトリックス(個人識別情報)」登録に行きました。

「バイオメトリックス」は「生体認証」のことで、スマホやPC、ATMの指紋認証、瞳の虹彩認証がよく知られています。

最近では、指や掌の静脈認証や網膜認証、顔認証、声紋認証など、個人を識別するための認証の種類も増え、
DNA鑑定は今や犯罪捜査では当たり前に行われていますね。

日本の空港では、外国人の入出国管理に指紋と顔認証で個人を識別するシステムが導入されていて、
以前は外国人には評判が悪かった指紋登録ですが、今ではもう当たり前のこととして受け入れられています。

息子の留学に当たり、まさか同様の個人識別情報登録が必要になるとは思っていなかったのですが、
カナダの場合、今年からアジア・アジアパシフィック、南北アメリカの人を対象に登録が義務づけられました。

1ヶ月ほど前から留学機関を通じて事前予約し、必ずその時間にビザ申請センターに出向かなければなりません。
さらに、登録手続きに当たり、日本円に換算して約7000円もの金額を負担しなければなりません。

しかも、登録出来る場所は、全国で唯一「東京の浜松町にあるビザ申請センター」となるため、
住んでいる場所にかかわらず事前予約の上こちらに出向かなければならず、相当な手間と費用がかかります。

私達が登録に行った際にも大学生らしき人が次から次へと訪れ、待っている人も結構いました。
4つの個室で登録が行われていましたが、一時も途切れることなく全ての個室が稼働していました。

実際の個人識別情報の登録は、両手10本全ての指の指紋をスキャニングされ、顔写真の撮影がありました。

なぜこんな面倒なことをしなければならないかと言えば、言うまでもなくテロなどの犯罪防止のためですが、
今の時代には、安全と引き替えと考えればこれも仕方ないことかも知れません。

先日は、留学やワーキングホリデーでも人気の高いニュージーランドで銃の乱射事件がありましたし、
息子の留学予定の学区に近い都市であるトロントでもつい先日銃による傷害事件が発生しました。

将来的には外国への長期滞在に当たっては、多くの国で同様の登録が義務づけられるでしょうし、
GPS機能付の個人識別情報チップを身体に埋め込まれて海外に渡る日もそう遠くないのかも知れません。

それにしても、こう言う個人識別情報を国の権限で収集管理し、政府に逆らう不満分子を排除し、
国民を統制するために利用しているC国のような国があることも事実ですし、本当に恐ろしいことです。

日本でも今や犯人の特定に不可欠となっている防犯カメラは、同国では言うなれば個人監視装置・・・
その国ではスマホ決済が浸透していますが、それも国が個人情報収集のために後押しした結果・・・

人権のない異質な国は別としても、近未来の世界は、テロなどの犯罪を防止し安全な生活を送るためにも、
高度に発達したITによる監視社会となって行くことは間違いなさそうです。

今でも、検索したキーワードや閲覧したHPに関連する広告がPCの画面に次から次へと表示されたり、
視聴した動画に関連する動画が数珠つなぎに表示されるYouTubeも、便利な反面気味の悪さを感じます。

便利さと安全性は、個人情報提供と監視との表裏一体で成り立つ時代・・・
何とも考えさせられますね。

2019年6月21日


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「テレワーク」という働き方~オリンピックを契機に広まる可能性のある近未来の働き方

2019-05-17 22:10:48 | 最近の出来事
令和時代の最初の大きな国際イベントとなる東京オリンピックの観戦チケットの申し込みが始まりましたね。

チケット申し込みの段階では競技種目と日程のみのアバウトな情報でしか申し込めない上に、
抽選で当たったチケットは全て一括購入しなければならないため、どのような選択をするかが本当に難しい・・・

ところで、7月24日(金)の開会式当日を始め、オリンピックの会期中に東京では大混雑が予想されています。

その混雑を和らげるための一つの取り組みとして、2017年から7月24日を「テレワーク・デイ」と名づけ、
行政・自治体・経済界が協力して「テレワーク」と言う働き方を導入する機運を盛り上げる運動が行われています。

「テレワーク」とは「離れて働く」と言う意味で、「リモートワーク」とも言います。
より具体的な言い方をすると、「ICTを活用し、時間や場所にとらわれない柔軟な働き方」・・・となります。

実際に、2012年のロンドンオリンピック・パラリンピックの時は、この取り組みによって「テレワーク」の導入が進み、
会期中の混雑がかなり緩和されたようです。

東京オリンピックをきっかけに「テレワーク」が広まると、働き方改革の目玉となる可能性もありますが、
先日、その働き方そのものを変える可能性のある「テレワーク」についての最新の動向を知る機会がありました。

「テレワーク」の形態としては、「サテライトオフィス」「モバイルワーク」」「在宅勤務」などがありますが、
地域特性によって「都市型」「郊外型」「地方型」に分かれ、地方創生にも関わって来ます。

最新の「テレワーク」では、ネット上の「バーチャルオフィス」内で自身のアバターを操作することによって、
サテライトオフィスや在宅勤務、店舗や営業先など離れて仕事をする人同士がコミュニケーションを取りながら、
連動して仕事を進めることが出来ます。

ネット上でお互いの顔を見ながらの打ち合わせや会議ができ、必要なデータや資料も共有できます。
全国の様々な場所にいる大勢の人がバーチャルオフィス内で一同に会して大会議を開くことさえ可能です。

実際に、自分のアバターをバーチャルオフィス内で様々な場所を移動させる体験をしましたが、
ゲーム感覚で自分の分身を自由に動かせることが面白く、ある意味楽しんで仕事が出来そうだなと感じました。

食事中であればラウンジに・・・休憩中であればリラクゼーションルームに・・・アバターを移動することによって、
現在の自分の状態を他の方に知らせることが出来ます。

例えば、あまりにもリラクゼーションルームにいる時間が長いと、「おいおい休憩が長いだろ・・・」ではなく、
「もしかしたら体調が優れないのでは・・・」と周囲が察知できる訳です。

「テレワーク」と言う働き方では、子育てや介護を抱えた人、障がいのある人、病気治療中や療養中の人など、
様々な状態の人が時空を超えて一緒に仕事が出来ます。

上手く仕事の切り分けや分担をすることによって、これまでは様々な事情で会社を辞めざるを得なかった人も、
「テレワーク」を活用すればそのまま仕事を継続することが出来ます。

今現在、「テレワーク」がどの程度導入されているかと言うと、部分的な導入も含めてまだ企業全体の18%ですが、
大手企業で今後導入したいと考えている企業は80%もあり、オリンピックを契機に一気に進む可能性も・・・

今は、何らかの事情でオフィスに来られない人も働ける環境を実現することが主な目的ですが、
もしかしたらその人の状態に関わらず、社会人の近未来の一般的な働き方となる可能性もあります。

「オフィスに行って仕事をする」・・・そう言う感覚はいずれ過去のものとなるかも知れません。

2019年5月17日


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「ノートパソコン」「Tシャツ」「中華」にプラス1~息子への豪華な誕生日プレゼント

2019-05-10 22:45:04 | 最近の出来事
令和時代幕開けとなり大いに盛り上がった翌日に、息子が16歳の誕生日を迎えました。
日本がお祝いムードに沸く中で私の気持ちも大きくなり、今年は例年になくプレゼントを奮発してしまいました。

まずは「ノートパソコン」・・・
今夏からの留学先で使うことを目的に、コンパクトで携帯可能なノートパソコンをプレゼントしました。

実は、留学にIT機器を持たせるかどうかはなかなか難しい問題で、各家庭での個別判断となります。
留学機関としての見解は、「禁止はしないものの、勧めもしない」・・・と言うもの。

盗難の危険があると共に、安易に日本語でのやり取りが出来る環境は語学習得の邪魔になるだけ・・・
最も良くないのが、IT機器に向かう時間が増えホストファミリーとのコミュニケーションが疎かになること。

せっかく受け入れてくれているホストファミリーに失礼なのは勿論のことながら、何のための留学か分からない。
こう言うことが常態化すると現地オフィスからワーニングレター(警告書)が届き、最悪の場合強制帰国となります。

最初は、IT機器は一切持たせないようにしようかとも考えていたのですが、
自己管理が出来れば、学校の宿題やレポート作成のためにも、語学習得のためにもIT機器は有用・・・

持っていなければ、学校のパソコンルームを利用したりホストファミリーに借りたりすることになりますが、
本当にそれだけで充分対応出来るのかと言う懸念や、借りたPCで大事なデータを消してしまう危険性もあります。

また、今のネット時代には現地での友達作りのためにもSNSの利用は避けられない・・・
色々と悩んだ末に、スマホよりも自己管理しやすいとの思いからノートパソコンを持たせることにしました。

次に「Tシャツ」・・・
いつも息子のTシャツを買う専門店で、新たに誕生日プレゼント用に購入。一応これも留学用として・・・

そして「中華」・・・
息子に「何を食べたい?」と訊くと例外なく「中華!」と返って来るため、息子との外食はほとんど「中華」となります。

誕生日祝いと言うことで、今回は休日の予約が出来ない程の某所人気№1のお店に早めに行きましたが、
ビックリするくらいの行列に怯み、結局その近くにある第二候補のお店に変更・・・

そちらでも少し待ちましたが、そこで食べた中華が我が家の好みや味覚に合い、二人とも大満足・・・
こう言うお気に入りのお店との偶然の出会いは本当に楽しいものです。

本来、誕生日プレゼントは以上となるはずだったのですが、数日後別途留学用の衣料を買いに行った時に、
「令和」をもじった「犬和」と言う額を掲げる犬のデザインのユニークなTシャツに、息子が突然化学反応を起こし、
そちらも誕生日プレゼントとして買わされるはめに・・・

「こう言うTシャツは1~2度着て友達に受けたら、それで用済みだよ」・・・と抵抗する私に、
「買ってもらえないなら自分の小遣いで買う」とまで言い張る息子に根負けし、結局追加の一品となりました。

親としてはここで突っぱねたいところですが、
自分の中高生の頃も、物を買う基準が友達に受けるかどうか」だったことを思い出すと、「まあいいか」・・・

私としては、現地で自分の好みで買う服に身を包んで帰って来る息子の異様な出で立ちを想像することが、
実は一番恐ろしい・・・

2019年5月10日


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「まわりのために、自分のために」~高1で最初の「保護者会」に参加して・・・

2019-04-26 23:15:01 | 最近の出来事
先週末、息子の学校で学年全体の「保護者会」とクラス単位の「クラス懇談会」が行われ、
親としても正式に高校生の保護者としてのスタートを切りました。

2年後には18歳になると同時に成人扱いとなるため、法的に「保護者」と名乗れるのも後2年・・・
実質的には高校を卒業するまでは保護者なのでしょうが、何とも感慨深いです。

新学年の「保護者会」も、もう4回目ともなると顔見知りが増え、挨拶を交わし交わし席に着きます。
「クラス懇談会」が始まる前は廊下のあちらこちらで盛り上がり、多分生徒と変わらないのではないかと・・・

「保護者会」では、生徒の様子や学内イベントの報告、1年間の教育方針や目標についての話があります。
今年の息子たちの学年目標は、「まわりのために、自分のために」・・・

この言葉を見た時は、シンプルながら色々な捉え方や解釈が出来る奥の深い言葉だなと思いました。

「まわりのためにも頑張り、自分のためにも頑張る」
「まわりのためにやることが、自分のためにもなる」
「まわりのためにも自分のためにもなることを考え行動する」など・・・

残念ながら、社会には自分さえよければと言う人が少なからずいます。
利己的な人はまわりから信頼も信用もされないこと、人は人との関わりの中で生きていること・・・
高校生にもなるとそう言ったことを意識して学校生活を送ってほしいですね。

アッピアは、自分の病気との向き合い方がはっきりすると、どんどん患者会に出かけて行き、
そこで得た情報や自分の思いをこのブログで発信し、自分よりも患者仲間のことを考えるようになりました。

そして、ついには乳がん関連のシンポジウムで患者代表のパネラーを務めたり、講演までするように・・・
同じ患者仲間のために色々な場で発信していくことが、自分の存在価値となっていたように思います。

話は戻り、全体会の後各教室に別れて「クラス懇談会」が行われましたが、
学年最初のクラス懇談会で一番重要なことは、各クラス2名の委員を選出すること・・・

その決め方は学校によっても異なるかと思いますが、息子の学校では基本的には立候補制・・・
決まるまで時間がかかることもあるのですが、それが校則もほとんどなく自主性を尊重する学校の基本方針です。

私は、去年は退院直後でまだ電車にも乗ることが出来ず、保護者会を欠席したため委員にならなかったのですが、
去年初めて一保護者として親睦会に参加する経験をしてみて、どうも物足りなさを感じていました。

自分はやはり幹事役としてこう言う会を企画・運営する方が合っている・・・
今年は他に立候補がなければ自分がやると決めていたので、1年振り3度目のクラス委員に立候補しました。

息子には自ら手を挙げ、色々なことに積極的に関わって高校生活を送って欲しい・・・
そのためにも、自分も率先して保護者としてやれることをやっていく。

もちろん仕事でも必要なことですが、それが学校に対して出来る自分なりの
「まわりのために、自分のために」・・・

2019年4月26日


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「かわいい子には苦労させよ」~交換留学の「保護者オリエンテーション」に参加して

2019-04-19 22:48:21 | 最近の出来事
1ヶ月にも及ぶ長い春休みも終わり、先週から息子の高校生活も順調に滑り出しました。

高校での目新しいところでは、体育の授業とは別に、男子は柔道・女子はダンスの授業が行われています。
まだ始まったばかりで、柔道着の着方を習った程度ですが・・・

中学でも一部クラス横断型であった英語は更に横断型の授業が増え、数学もクラス横断型となりました。
授業によってメンバーが入れ替わるのは楽しいですよね。まるで大学生のよう・・・

また、高校では国際交流関連のプログラムが数多く用意されていて、
全員参加のプログラムや、自分の興味次第で自由に参加出来る様々な海外研修プログラムがあります。

今週は、インド・ベトナム・バングラデシュ・スリランカから短期留学生が来日し、
歓迎式典やワークショップ、各国の料理を一緒に食べる昼食会など丸一日のプログラムが行われました。

そして、学校とは別ながら、夏休みから息子が参加する交換留学に向けての準備も一気に本格化しました。

ちょうど就学ビザ申請のための各種書類を用意し旅行代理店に送ったところですが、
実際にビザが発給されるまでには長い手続きと結構な費用がかかることとなります。

息子は先月2泊3日の「生徒オリエンテーション」に、私は先週末に「保護者オリエンテーション」に参加しました。

参加する団体からプログラムの説明、ルールや注意点のレクチャー、留学OB・OGとその保護者からの体験談、
留学予定の国別に分かれてのケーススタディなどなど一日かけて盛りだくさんの内容でした。

留学オリエンテーションに参加して思ったことは、
これだけ費用と手間をかけるのだから「いっそのこと自分も一緒に留学したい」という冗談半分な思いと、
「かわいい子には旅をさせよ」ならぬ、「かわいい子には苦労させよ」・・・だなと言うことでした。

先生やクラスメイトの話が分からないのは当たり前で、何が宿題で何をどうすればいいのかさえ分からない・・・
クラスメイトのヒソヒソ話の中に日本人に対する蔑称だけが聞き取れる・・・

なかなか親しい友達が出来ず、一人で食べる昼食に耐えきれず毎日トイレでお弁当を食べていたOGや、
まるで家政婦代わりに家事でこき使われる一人暮らしのお婆さんがホストファミリーだったり・・・

ホストファミリーの人種や宗教、家族構成なども様々で、中には同性婚カップルがホストファミリーと言うことも。
体験談を聞いていると今だから笑えるエピソードのオンパレード・・・

どんなホストファミリーや境遇に当たったとしてもそれが運命で、中身が異なるだけで苦労するのは皆同じ・・・
自分では選べず与えられた異文化の環境の中で過ごす1年間の生活は、他には代え難い貴重な体験になりそうです。

オリエンテーションで一番強く感じたのは、苦労をして来たOB・OGが皆明るく前向きで好感が持てたこと・・・
一般的に表情が乏しいと言われる日本人像と比べて、表情や表現の豊かさにも強く惹かれました。

「かわいい子には苦労させよ」・・・
苦労が人を逞しく成長させるのだと信じて、準備を進めていきます。

2019年4月19日


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「3年A組-今から皆さんは、人質です-」~息子と一緒にハマったドラマ

2019-03-15 23:46:33 | 最近の出来事
「ミッコ」さん、いつも温かいコメントを有難うございます。
これからも男二人の生活を中心に書いていきますので、よろしくお願いいたします。

さて、季節的には春となり、年明けに始まったドラマもそろそろ最終回を迎えています。
いつものことながら、ドラマ好きの息子は一通りのドラマの第一話を観てから何を見続けるかを決めています。

今回、息子の心を掴んだドラマは珍しくたった一つだけで、私も第一話をチラ見して以来ハマってしまったのが、
「3年A組-今から皆さんは、人質です-」・・・

菅田将暉と永野芽郁のダブル主演とも言えるドラマでしたが、二人の高い演技力と共に、
共演者全体の演技力も高く、毎回予想外の展開にワクワクドキドキしながら観ていました。

ずっと息子とこの学園ミステリーに釘付けになり、二人でああだこうだと言いながら驚いたり楽しんだりしましたが、
先週末ついに最終回を迎えました。

あまりにもインパクトの強いドラマでしたので、未だにそのドラマの様々なシーンが思い浮かんで来ますし、
菅田将暉の狂気を帯びた教師像と、生徒達の迫真の演技と個性、リアルな人間関係・・・

それらが、閉ざされた教室という独特の空間が醸し出す雰囲気と相まって上質のミステリーとなっていました。

高校3年生のとあるクラスの担任である美術の教師が、半年前に自殺した一人の女子生徒の真相を曝くために、
クラスの生徒全員を人質に取り、生徒自らに考えさせながら真相を浮き彫りにしていくと言うストーリー・・・

荒唐無稽な設定ながら、卒業までの10日間生徒一人一人が自殺に追い込んだと考えられる原因をあぶり出され、
その内容を追求していく過程で、それまで封印して来たことに向き合い、物事の本質を考え始める。

毎回、クローズアップされる生徒が替わり、その生徒の行為こそが自殺の原因だと他の生徒が一斉に責め立てる。
本人は「違う!」と必死に弁明するが、全員から疑いの目を向けられるとあたかもそれが真の原因だと思えてくる。

そう言った展開を繰り返しながら、生徒は物事を深く考え始め、それぞれに成長していく。
そして、女子生徒を自殺に追い込んだ真の原因を考えるようになり、最後は教師を手助けするようになる。

そして、最終回でついに女子生徒を自殺に追い込んだ真の原因が曝かれるのですが、
それは正にSNSが巨大なメディアに成長した現在のネット空間に書き込まれる根拠のないデマや誹謗・中傷・・・

このドラマは面白いだけでなく、デマがあたかも真実のように簡単に変わって行く過程を描き、
ネットやSNSは使い方によっては善にも悪にもなる・・・そう言うことに警鐘を鳴らして幕を閉じました。

この便利で誰もが平等に使える空間で自分を見失わないこと、真偽や本質を見極めること・・・
家庭教育としても学校教育の一つとしても、今の時代に不可欠なことと言えそうです。

2019年3月15日


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久し振りに過ごしたPCのない日常生活~2週間振りにブログ更新・・・

2019-02-10 21:33:59 | 最近の出来事
ある日突然、PCが勝手に電源のON/OFFを繰り返すようになり、PCが使えない状態となりました。
今日、修理を終えて2週間振りにPCが我が家に帰って来たので、やっとブログを更新しました。

今どき、スマホがあるのでPCがなくても極端に困ることはないのですが、
すっかり老眼の始まっている身には、スマホの小さな画面と文字入力は大々ストレスとなります。

今は、スマホでブログを書く人も珍しくないと思いますが、私にはとても無理・・・
会社のPCもB5サイズに置き換わろうとしていますが、中高年層は一様にA4サイズを死守しています。

そして、いつも側にいたPCが突然いなくなってポッカリ穴が空いたような感じでしたが、
PCがないことで改めて気づかされることもたくさんありました。

PCが使えなくなってまず何が良かったかと言うと、とにかく本の読めたこと読めたこと・・・
最近は1冊読むのに1か月はかかるのですが、PCがない2週間の間に何と3冊も読めました。

また、周りの物が綺麗に片付きました。
取り敢えず目を通してからファイルしないといけない資料や、処分しないといけないものが整理されました。

毎晩色々なことが片付いた後、取り敢えずPCの電源を入れます。
メールをチェックしたり、好きなアーティストのサイトやブログをチェックしたり調べものをしたり・・・

今一番PCで時間を使っているのが「YouTube」・・・気になっているアーティストの楽曲を聴いたり、
カバー曲がたくさんアップされているため同じ曲のカバーの聴き比べをしたり・・・

「YouTube」の音楽は、息子とのコミュニケーション源でもあるため必要ではあるのですが、
とにかく音楽好きには楽しすぎて際限なく聴けてしまうことがネック・・・

いつもスマホばかりで本を読まない息子に「たまには本読めば・・・」と言っている本人が、
PCの電源を切らないと説得力がない・・・電源が勝手に切れるのだけは勘弁ですが・・・

若い時は一日の限られた時間の大切さをあまり感じることはないのですが、
社会人になり、そして年を重ねるとその大切さがどんどん重みを増してくる・・・

「物は使いよう」と言いますが、もっと言うと「物と時間は使いよう」・・・と言うことですね。

2019年2月10日


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