波乱万丈 乳がん転移ライフ!

39歳で乳がん ステージⅢ告知。術後1年経たずに肝臓、骨に転移。そこから始まる長い転移ライフ!

「ディズニーの魔法」~カリスマトレーナーと言われた方から学ぶ人の育て方

2019-03-29 23:02:38 | ためになる話
ついに東京では桜が満開となりました。毎年のことながら、やっぱり浮き浮きします。

学生にとっても今は春休み真っ只中で、ディズニーランドもシーも毎日人で溢れていることかと思います。
去年までディズニーで遊び尽くしてきた息子は、もうすっかり飽きたようですが・・・

ディズニーでいつも思うのは、スタッフの活き活きとした姿と明るい笑顔、そして気持ちの良い対応・・・
アトラクションやショーを盛り上げるスタッフばかりではなく、パーク内の全てのスタッフが皆楽しそうに働いている。

だからこそ、本当に夢の国だと思えるし、やっぱり楽しいし、また行きたくなるんですよね。
ディズニーで働くスタッフは全員「キャスト」と呼ばれ、今や世界一とも称される夢の国の舞台の一員です。

先日、10万人以上のディズニーの「キャスト」を育てたカリスマトレーナーで、現在は大学で講師をしながら、
人材育成コンサルタントとして活躍する櫻井恵里子さんと言う方の講義を受ける機会がありました。

さすが夢の国の大勢のキャストを育成された方だけあって、大変魅力的な方で話も面白く、
随所に飽きさせない工夫がされていて本当に楽しい時間を過ごせました。

ほとんどがアルバイトとして採用されるごく普通のスタッフが、いかに「キャスト」として成長していくのか・・・
その過程の一端に触れることが出来、「人を育てる」と言うことを真剣に考えさせられたひとときでした。

元々、人に夢を売る仕事に就く人を採用するため、ホスピタリティ力のある人が採用されるのは当然ですが、
キャストとして表舞台にデビューするまでの研修はたったの3日・・・

実は、表舞台にデビューしてからが大事で、OJTを受けながらどんどん「キャスト」として変化し成長していく。
そして、驚いたことにそこに「マニュアル」は存在しないのだそうです。

当然のことながら各アトラクションの「手順書」はありますが、それはサービスマニュアルとは異なり、
「SCSE(安全、礼儀、ショー、効率)」という行動基準と、「ゲストにハピネスを提供する」という理念があるだけ。

但し、身だしなみに関しては徹底した決まりがあり、二人一組でお互いにチェックし合うようですが・・・

マニュアルがない代わりに、一流の「キャスト」に育てるためには、基本となる「魔法の教え方」があるのだそうです。
その3つの特徴は、「ゴールを見せる」「感動を体験させる」「行動を見守る」・・・

その具体的な説明やエピソードを聞いて、お仕着せや決められたことに盲目的に従うのではなく、
人が育つのは「自分で考え、自分で気づき、自分の判断で行動する」ことなんだと思いました。

そうすることで、人はやりがいを感じ、モチベーションを持ち、喜びを感じて成長していくんですよね。

興味深い話の中で、特に印象に残ったのがご自身の5歳の娘さんについての話でした。
平日は大学で教え、休日も色々なところに研修講師で呼ばれるため、娘さんとの時間が取れないのが悩み・・・

そんな娘さんに「お母さんの仕事が忙しくて、ゆっくり相手してあげられなくてゴメンね」と言うと、
「お母さんが楽しそうに仕事をしているのが好き。私もお母さんみたいに働きたい。」と言うのだそうです。

お母さんの活き活きと働く姿が、自然と娘さんを育て成長させてもいるんですね。
子供は親の背中を見て育つ・・・これも子育ての「魔法の教え方」と言えそうです。

2019年3月29日


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「中学卒業記念『中1クラス保護者懇親会』」~これも一つの同窓会・・・

2019-03-22 20:29:17 | 楽しいイベント
桜も咲き始めいよいよ春本番・・・

先日、中学卒業記念として、約2年振りとなる「中1クラス保護者懇親会」を開催しました。
なぜ中学の卒業記念に中1の時のクラスの懇親会なのかと言うと、中1への思い入れが一番強いため・・・

息子の学校はまだ歴史が浅く子供と同じ学校出身の親がいないこともあり、生徒のようにイベントを楽しむ親も多い。
私もその一人ですが・・・

中には兄や姉が同じ学校に通う家庭もありますが、ほとんどの人にとっては親も初めて経験する学校となるため、
中1で同じクラスになった保護者はまるで同窓生・・・

学校のイベントを楽しんだり懇親会をやっている内に学友のように親しくなり、その関係は高校卒業まで続きます。
場合によっては卒業後も・・・

私が、息子の学校で一番いいなと思うのが、生徒も親も先生も一緒になってイベントを楽しんでいること・・・

学園祭で看板を持って生徒とニコニコしながら話している先生や、スポーツフェスティバルで同じTシャツを着て、
張り切っている先生を見ると、微笑ましくなります。

学校を取り巻く人がそれぞれの立場でイベントを盛り上げ、自分でも楽しみ、お互いに交流し合っていることで、
垣根を感じさせないオープンな雰囲気が創り上げられているように思います。

そう言う雰囲気の学校であるからこそかも知れませんが、子供が卒業すると学校ロスに陥る親も多いよう・・・
それを埋めるように、親だけで結成されているコーラス隊に入る母親も多いようで、学園祭での発表もあります。

父親にはあまり学校ロスと言うのはないかも知れませんが、半年に一回程度の父親の飲み会があり、
既卒・在籍の父親が自由に参加していて、私自身もそちらに参加して父親同士の交流も楽しんでいます。

アッピアが他界したことで、小学校のPTAやイベントに関わるようになり、学校に関わることの楽しさを知ってから、
中高の今もその感覚がずっと続いている感じです。

何だかんだ言っても、親が子供の学校に関われるのは高校卒業まで・・・
せっかくなら、これからの高校3年間もしっかり楽しみ、卒業後は「親の同窓会」を楽しもうと思っています。

随分昔に学校というものを卒業してからも、こうやって学生気分を味わえる・・・
これって実はかなり貴重なことなのだと今になって気づかされました。春なので余計に・・・

2019年3月22日


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「3年A組-今から皆さんは、人質です-」~息子と一緒にハマったドラマ

2019-03-15 23:46:33 | 最近の出来事
「ミッコ」さん、いつも温かいコメントを有難うございます。
これからも男二人の生活を中心に書いていきますので、よろしくお願いいたします。

さて、季節的には春となり、年明けに始まったドラマもそろそろ最終回を迎えています。
いつものことながら、ドラマ好きの息子は一通りのドラマの第一話を観てから何を見続けるかを決めています。

今回、息子の心を掴んだドラマは珍しくたった一つだけで、私も第一話をチラ見して以来ハマってしまったのが、
「3年A組-今から皆さんは、人質です-」・・・

菅田将暉と永野芽郁のダブル主演とも言えるドラマでしたが、二人の高い演技力と共に、
共演者全体の演技力も高く、毎回予想外の展開にワクワクドキドキしながら観ていました。

ずっと息子とこの学園ミステリーに釘付けになり、二人でああだこうだと言いながら驚いたり楽しんだりしましたが、
先週末ついに最終回を迎えました。

あまりにもインパクトの強いドラマでしたので、未だにそのドラマの様々なシーンが思い浮かんで来ますし、
菅田将暉の狂気を帯びた教師像と、生徒達の迫真の演技と個性、リアルな人間関係・・・

それらが、閉ざされた教室という独特の空間が醸し出す雰囲気と相まって上質のミステリーとなっていました。

高校3年生のとあるクラスの担任である美術の教師が、半年前に自殺した一人の女子生徒の真相を曝くために、
クラスの生徒全員を人質に取り、生徒自らに考えさせながら真相を浮き彫りにしていくと言うストーリー・・・

荒唐無稽な設定ながら、卒業までの10日間生徒一人一人が自殺に追い込んだと考えられる原因をあぶり出され、
その内容を追求していく過程で、それまで封印して来たことに向き合い、物事の本質を考え始める。

毎回、クローズアップされる生徒が替わり、その生徒の行為こそが自殺の原因だと他の生徒が一斉に責め立てる。
本人は「違う!」と必死に弁明するが、全員から疑いの目を向けられるとあたかもそれが真の原因だと思えてくる。

そう言った展開を繰り返しながら、生徒は物事を深く考え始め、それぞれに成長していく。
そして、女子生徒を自殺に追い込んだ真の原因を考えるようになり、最後は教師を手助けするようになる。

そして、最終回でついに女子生徒を自殺に追い込んだ真の原因が曝かれるのですが、
それは正にSNSが巨大なメディアに成長した現在のネット空間に書き込まれる根拠のないデマや誹謗・中傷・・・

このドラマは面白いだけでなく、デマがあたかも真実のように簡単に変わって行く過程を描き、
ネットやSNSは使い方によっては善にも悪にもなる・・・そう言うことに警鐘を鳴らして幕を閉じました。

この便利で誰もが平等に使える空間で自分を見失わないこと、真偽や本質を見極めること・・・
家庭教育としても学校教育の一つとしても、今の時代に不可欠なことと言えそうです。

2019年3月15日


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「完全燃焼」~アッピアが他界して5年半・・・ついに息子の義務教育が終了

2019-03-08 22:22:54 | 息子の成長
3月になり、日本全国が卒業シーズンを迎えました。

アッピアが他界して5年半・・・
息子は、当時の10歳から15歳になり、先週の土曜日に中3修了式(中学卒業式)を迎えました。

息子の学校は中高一貫で、しかも高校受験もないため高校に進んでも友達の顔ぶれは変わらないため、
子供達は普段と変わらず実にあっけらかんとしたものです。

・・・とは言え、中学最後の合唱コンクールでグランプリを獲り、軽音の発表会で盛り上がり、
息子としてはやりたいことを全てやって完全燃焼し、やりきった思いで中学生活の最後を迎えたようです。

「完全燃焼」・・・私の好きな言葉の一つで、やるならとことんやる、中途半端にやるならやらない方がいい・・・
息子がそう言う思いで中学生活を終えてくれたことに、こちらもサポートし尽くした満足感を感じます。

中学卒業の当日は、午前中の修了式の後は夕方までクラス毎にパーティ・・・
生徒が自分達で遊びを企画し、思いっきり楽しんで、一層仲良くなって次の高校へと繋げていく。

顔ぶれが変わらないからこそ、お互いの仲を深め合う大切なステップなのかも知れませんね。

私の中学時代は分校で2クラスしかなく、進学する高校は8クラスで環境がガラッと変わったため、
圧倒されて自分らしさを発揮できないままの高校生活の始まりにもどかしさを感じたことを今でも覚えています。

中高一貫校の良いところは、身近にいつも手本となる高校生がいること・・・
学校のイベントにしても部活にしても、その中心となっている高校生からの指導やアドバイスは、
先生とは違って素直に受け入れられるんですよね。

また、中学生にとって高校生は憧れの存在・・・「ああ言う高校生になりたい」と言うロールモデルがいる。
そして、高校生になったら、今度は自分達が手本となり憧れの対象となる・・・

そう言うお互いの存在を意識出来ることも一貫校のメリットの一つかなと思います。

そして今週、中学卒業旅行とも言える2週間のオーストラリア研修に生徒たちが旅だって行きました。

息子は、1年間の留学を控えているため今回の研修には参加しませんでしたが、
毎日続々と投稿されるインスタの写真や動画を共有して楽しんでいます。

研修に参加しなかった息子にとっては、1ヶ月以上にも及ぶ長い春休み・・・
いかにお金をかけずに有意義に楽しむか・・・これも上手な時間の使い方の研修のような気がします。

何はともあれこの5年半・・・義務教育を終えて私も息子も完全燃焼しました。
そして、小休止しまた次に向けて進んで行きます。

2019年3月8日


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中学部活の最後のイベント「軽音定期演奏会」~先輩とのコラボが良き思い出に・・・

2019-03-01 22:00:11 | 息子の成長
「中学合唱コンクール」の二日後となる先週末に、「軽音定期演奏会」がありました。
息子にとって、中学生としては最後の部活、そして中学最後のイベントとなりました。

10:30~15:30までの5時間ぶっ通しで行われ、高校2年生の引退イベントでもあるため、
最後まで観たかったのですが、体力的にきつくお腹も空き、中3バンドだけ全て観て退室しました。

・・・と言っても、中3バンドだけで何と13バンドもあり、退室したのは13時過ぎでした。

去年のクリスマスライブに参加した関連校から4バンド、高校生7バンドと併せて全24バンドの演奏・・・
その中の最大勢力がいまや中3バンドとなりました。

去年9月の学園祭に出演した中3バンドが6バンドだったので、この半年で倍以上に増えたことになります。

なぜこんなに増えたのかは分かりませんが、学園祭の時の軽音のイベントが異様な盛り上がりだったので、
それに触発されて楽器を始める生徒が増殖したのでしょうね。

息子は、男子のみのバンドで2曲、男女混合バンドで3曲、合計5曲のキーボード演奏をしました。
5曲も演奏して1カ所も間違えなかったらしく、演奏もさることながらそれ自体に拍手・・・

そして、男子バンドの2曲目が、スピッツの「楓」・・・
男女混合バンドの3曲目がJUDY&MARYの「Over Drive」・・・

2曲とも私も大好きな曲で、こう言う私達の時代の名曲を今の中学生が演奏してくれることが嬉しいですし、
音楽は普遍的で時代を超えると確信出来る瞬間です。

それに、JUDY&MARYの「Over Drive」の演奏には、高校2年生のもの凄くギターの上手い先輩が、
リードギターで参加してくれて、息子達にもまた私達観客にも素晴らしい贈り物をくれました。

音楽にしてもスポーツにしても、こうした学校や学年を超えた交流は、貴重で一生の思い出になります。

息子は随分と自由を謳歌した中学校生活を送って来ましたが、4月から高校生になっても、
イベントや部活を通じて、色々な人との交流や出会いを重ねて、感性を磨いて行って欲しいなと思います。

そして、明日の修了式(中学卒業式)で中学生活が終わります。
より楽しく有意義な高校生活を願いつつ、まずは中学3年間お疲れ様でした。

2019年3月1日


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