波乱万丈 乳がん転移ライフ!

39歳で乳がん ステージⅢ告知。術後1年経たずに肝臓、骨に転移。そこから始まる長い転移ライフ!

体調不良の原因・定まらない死生観

2012-05-27 16:49:59 | 診察
一昨日の体調不良の原因がほぼ特定できた。恐らくは、パキシル減量の離脱症状。
説明しづらい不快な症状、そう、パキシル5mg→10mgに増量した時も似たような症状に苦しんだ。

30mgから順調にゆっくり減らしていたし、10→5mgにして2日間ほどは何ともなかったから、
パキシルが原因とは思わなかった。だけど一昨日の夜何となく10mgに戻して飲んだところ、夜中ごろ体調が
回復してきた感じがしたのだ。昨日も大丈夫だった。ネットで調べてみると、どうやら離脱症状に間違いなさそうだ。
薬を順調に減らせても、最後の10mgからの減量がキツくなる人が結構いるらしい。
しばらくは10mgと5mgを行ったり来たりかな。10mgの方が気分よく過ごせる感じ(気のせいかもしれないが)がするから
無理せず10mgにしておこうかな。

精神科医は、「生きづらく感じたら、薬の量は減らさないように。」と言っていた。
私は「今、世の中生きづらいですから、不景気とか雇用不安とか・・・。」
煙に巻いて、密かに自己流減量を試みようとしていたが、バチが当たったか。
でも原因がわかって良かった。薬の自己流調整は気をつけましょう。

木曜日の精神科医との会話の件を少し。

私から振ったテーマは

「再発治療では、『頑張れば治療がきっと上手くいって、必ず良くなる。新しい薬もどんどん出てきているし、
治らない・死ぬというようなことは考えずに、常に希望を持って次の薬に期待しよう』と考えることは、いいことでしょうか?」

この考え方は、私たち再発患者の間では割と主流で支持されている考え方だと思うので、投げかけてみた。

精神科医
「もちろん希望を持って治療することは重要だけど、そうでなくなった時のこと、つまり病状が進み治療の選択肢が
限られてきた時など、そういう状況がいずれ来るかもしれない、という事実からからも目をそらさず、
自分は大事な人にどういうメッセージ何を残せるか、自分がいなくなることは、それはとても悲しいことだけれど、
それにも意味を見つけられれば、カンペキだよね・・・。」

過去の会話からして、だいたい予想していた内容。でも自分の中に押し殺していた感情が出てしまったのか、
不覚にも涙が出てしまった。

「ネクスト、ネクスト、まだ治療法はあるし、あきらめなければなんとかなるよ。」

的な考えはダメなのか。希望は持ちつつ、もしもの時のことも併せて考えておく、
それが「病気と向き合うこと。」なのか。

また、課題を突き付けられた感じだ。でも考えることによって、逆に取り越し苦労や
未知ゆえの不安から少しでも解放されて、日々が充実したものになるのなら歓迎だ。

私の死生観については、このブログを通じて、随時書いていくつもりですので、
お付き合い下さる方、これからもいっしょに考えていきましょう。

さて、今週は、ピアノの横で鬼?になるか。発表会は1週間後。
息子本人に緊張が見られないのは何より。そして今年も連弾をお断りして先生にお任せ
したのも大正解!指先痛くて練習ムリだし、人前で弾くのは大の苦手だから。

梅雨までの気持ちのよい季節、気分よく日々を過ごしたい! 






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体調悪し・顔も湿疹・ついでにオシッコも!

2012-05-25 23:37:06 | 症状
昨日の通院疲れなのか、今日は朝から体調が良くない。
まず、だるい、眠い、加えて午後からは頭がボーッとして少しクラクラもする。
ん?なんか気持ち悪いかも・・・。少し昼寝をしたが、浅い眠りで金縛り状態になった。

まさか、月曜日のTDLの疲れが今頃出た?
症状としては、昔時々なった低血圧の症状と似ているけれど、昨日計った血圧は正常値。
採血はしていないからこちらはわからない。何だろう。明日には改善することを願うのみです。

そんなわけで、期限最終日のフィットネスクラブのチケットも使えず、息子の水泳のバッジテストも見学に行けず、
終日家でダラダラ。おかげで、河本クンの言い訳会見もじっくり見てしまい、生活保護の実態に改めて驚いた次第。
そうか、生活保護受給者は、高額な癌治療も無料なんだ・・・。うーむ、世の中不条理だらけだ・・・。

昨日の主治医との診察でひとつ提案があった。

「ゾメタ(4週1回点滴)を、骨転移の新しい分子標的薬ランマーク(4週1回皮下注射)に変更してもいいですよ。
通院の頻度は変わらないけど、点滴より注射の方がラクでしょ?」

とのこと。うーん、ランマークはまだ始まったばかりで副作用の情報も収集したいし、今痛みがあるわけでもないので、
当面ゾメタのままでいくことにしました。また状況みながら判断要。

昨日は一ヶ月ぶりの精神科の診察もあり、少しディープな話もして、不覚にも涙してしまいましたが、
今日の体調では頭が回らないので、UPはまた後日にさせてください。(UPできるか?)

あ、なぜ「不覚」かというと、「人前で涙を見せたくない。」なんてどこかのマンガの主人公のような「理由」ではなく、
したり顔の年下精神科医に自分の心理状態を見透かされたくない、という極めて子供っぽい理由です。
手近な抵抗として、抗鬱剤パキシルの減量を勝手に早めたりしている。あ、体調悪いのはこのせい?いや、違うよなあ。

いやいや、されど良い先生ですよ。何といっても、1年前の窮地のアッピアを【パキシルのみ】で
劇的に救ってくれたんですから!

さ、体調悪いのだから、ハーブティー飲んで早めに寝ようっと。

とここまで書いたら、ダンナがトイレのドアを開けるなり何か叫んでいる。あ・・・やられた!
ネズミではありません。寝ぼけ息子がトイレに起きてきて、夢遊病者のごとく便器の外にオシッコしてました。
水浸し・・・ではなくオシッコ浸し・・・。最近やっていなかったから油断していた。
ダルい身体に鞭打って今掃除済ませました、ふうー。

ふと鏡を見ると、顔の湿疹がMAX!!!大粒ではなく、小粒が頬を中心に結構広がっている。
あーもうすべてやる気無くした。悪い夢でも見てるのかな。数日はヒッキーかな。
良い夢見るためにマジ寝ます。
明日の朝鏡見るのコワイけど。





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クロノテラピー(時間治療)断念か?

2012-05-23 23:50:53 | 日記
前回のTDLの記事が、ブログ村に反映されていないままですね。

とりあえず、こうして新しい記事書いてみて、反映されるかどうか見てみます。



タイケルブの夜飲みは、昨日から約6時間早めて夕方飲みに変えました。

やはり副作用が強く出ているからだけど、一番我慢できないのは、顔の湿疹。

3日おきぐらいに湿疹が酷くなる。夜飲みにしてから明らかに悪化したと思う。

湿疹が酷い時に、人と会う約束なんかあると、すごく憂鬱。これはQOL上、とても良くない。

従って、夜飲み(クロノテラピー)は今回は断念かな。

結局、しこりも変化なく(まあ、変化ないことはいいことなんだけど)、他にも良いことは

なかったので、ここらで撤退しよう。でもいきなり午前飲みではなく、夕方飲みで様子見です。


明日は通院。

通院日の朝は特に忙しい。早めに洗濯などの家事を片づけて、通勤のように都心への混んだ電車に

乗り込む。うんざりな時間帯だ。せめて美味しいランチでもして気分転換しよっ!





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ディズニーランド2012春

2012-05-22 22:50:56 | 日記
先週土曜日の運動会の振替で,昨日月曜日が小学校が休みだったので、思い切ってディズニーランドに
行ってきました。ディズニーシーは3年前に行ったけど、ディズニーランドは5年半ぶり?
その時は息子の身長も小さかったので、乗れるアトラクションも限られていたし、本人も楽しんでいたのかどうか
イマイチ疑問。その上夕方に体調を崩し、帰りの車の中で吐きまくった。ウイルス性の胃腸炎で、その後数日で
家族全員撃沈という憂き目にあった。なので、ディズニーランドというと、我が家はトラウマがあって二の足を踏んでいたが、
今回は気候もいいし、私も体調が良いので、2人で行くことにしました。ワーイ、ワーイ、私は前の週からテンション上がって、
最新のガイド買ってプラニングに余念がなかったよ。

昨日は6時に家を出て、7時20分には開園前の場所に到着。よしよし計画どおり。
早速日食メガネを取り出して、太陽太陽。すると、雲の隙間から三日月型の日食続行中の太陽が顔を出した。
オーッ!開園待ちの人達もメガネを手に観察。やがてきれいなリング状の金環日食が現れ、あちこちから歓声が。
息子も、見えた見えたと大喜び。幸先良いスタートだ。

さて、ディズニーランドでは、○○マウンテン系やバズやスタージェットやジャングルクルーズなどのアトラクション
をこなし、昼間のショーも順調に見ることができた。午後のイースターパレードを待っていたら、始まる直前に息子が水を飲み
にいきたいと言うから一人で行かせたら、場所がわからなくなって戻れず泣きながキャストの人が連れて来てくれた。
おかげでこちらはパレードどころではなかったが。
夜のエレクトリニカルパレードは、10数年振りに見たが、うっとりするぐらい綺麗だった。まさに夢の国のフィナーレだったな。
本当に非日常の楽しい一日だった。

ということで、写真です。え?今更? まあまあ、せっかく日食もパレードも撮ってきたから、
載せさせてくださいな。



まさに天体ショー。宇宙を感じる瞬間でした。

ではでは、ドリームライツでしばし癒しのお時間を!
 
  
  
  
  
   




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エアロビやって変化!?

2012-05-18 21:56:56 | 日記
昨日は3週間ぶりの通院日。造影CTがあるので、昼食抜き。
受付→ハーセプチン点滴→造影CT→診察という順番。造影剤注入後の身体中がカーーーッと
熱くなっていく状態は、何回やっても違和感がある。さすがに慣れたので怖いということはないが、
このまま熱くなりすぎてジェット噴射していまうか、何かに変身(ウオーーーーーーッ○×△*¥☆!)するか・・・?
ちなみに私は、オムニパークという造影剤は翌日に蕁麻疹が出たことがあるので、いつも別の造影剤にしてもらっている。
私だけ別・・・といえば、点滴の針も私だけ違うメーカーの針を使っている。皆が使っている
針だと、抜いた後、激しい痒みと腫れが出るのだ。アレルギー症状なのだろう。自分で注意して見ていないと、
しょっちゅう間違った針で刺されて後で酷い目に(痒い目に)遭う。やはり患者でも、いろいろ気が抜けないのだ。


さて、CT結果を聞きに診察へ。すぐ読影してくれるわけはないが、主治医がざっとみてくれて結果を教えてくれる。
診察室に入ると、主治医が、さっき撮ったばかりのCT画像をパソコン上で眺めている。
大丈夫なはずだけれど一瞬不安になり、「どうですかあ?」
主治医は左側のしこりたち、肺、肝臓と順番に説明してくれる。しこりは半年前の画像に比べて、
明らかにボリュームが減っている。他の臓器も新たな病変なし。
よかった、またひとつクリア!来月は骨シンチ。1年前に悪化していた肋骨のその後が気にはなる。

一通り結果を聞いて、人心地ついたので、体調の事など。本日の話題はクロノテラピー(時間治療)のその後。

「タイケルブを寝る前に飲み始めて3週間、なぜか下痢と湿疹の副作用が出てきてしまって、あれれ?なんですけど。
理屈としては逆ですよね?」

なんて話をしつつ、主治医は「午前飲みに戻す?」と言ったが、私はまだ様子をみたいので、
このまま夜飲みを続けることにする。

ブログにコメントをくれた人の中にも、やはりタイケルブ夜飲みにして下痢が酷くなったという人がいた。
何かあるなあ。誰か研究してくれないかなあ。

主治医「薬はよく効いているなあ、揺るぎない感じですね。」
私  「なんか、悪くなる気がしないです。」(なんて大胆な発言。)

こうして診察は平和裏に終わり、雑談タイム。
主治医の娘さんはウチと同じ小三。某都内の公立小学校なのに、区独自のカリキュラムなのか、
かなりな量の宿題と、土曜授業もあるようで、習い事や遊びの時間もとれず、子供がヒーヒー言っているとのこと。
息子のところはノンビリ小学校(一応K市のモデル校なんですけど)で、宿題も音読と漢字か算数が少し程度で、
あとは遊びまわっているのに。まだ8,9歳なのに勉強漬けなんてかわいそうだよ・・・。

さて、5月から6月にかけて我が家はイベントが目白押し。
明日は運動会。ダンナが都合悪く運動会に行けないので、私がビデオ係&カメラ係&親子競技出場とフルで
こなすことになった。明日は炎天下らしいが大丈夫か。
おじいいちゃんとおばあちゃんも来てくれるので、息子も楽しみにしている。
リレー選手は無理だったが、徒競争では1回くらい1位になってくれよ!

最後にもうひとつ。エアロビの成果か、太ももとおしりに筋肉がついた!ダンナ曰く、
タレ尻が改善したとのこと。ほんまかいな。やったぜ。確かに太ももはだいぶ固くなった。
お腹周りも多少締まった感じ。家で適当エアロビをやっていた時は、体力は多少ついたが
筋肉まではつかなかったが、フィットネスクラブのエアロビに参加してからは筋肉がついてきた。
プログラムがキツくても簡単に脱落できないので、負荷が違うのだろう。この齢でも続ければ効果があるのだなあ。
身体はちゃんと反応してくれるのだなあ、うれしいなあ。

今、こうしておかげ様で“良い状態”が続いています。もちろん、いつまでこの状態が続くかわからないし、
それは今まで何度も繰り返していたこと。良くなったり悪くなったり。
不思議な事に、「また悪くなったら・・・」とあまり考えなくなった。考えること自体が面倒ということもあるし、
良い状態なら、他に考えることやることがたくさんあり、病気の事が隅に大人しく鎮座している感じだ。
決して忘れているわけではないのだが。
こうして、病気と向き合いながら付き合いながら、時にはかわしながら生きていくんだと思うなあ。


我が家のベランダの草花たち
 
バーベナ(左)とサフィニア(右)

ブルーデージー

 


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転移後のリアルライフ【6】・・・初の沖縄旅行・幼稚園入園

2012-05-12 22:55:19 | 転移後のリアルライフシリーズ
2006年9月に卵巣・子宮摘出手術を行い、息子の幼稚園も決まり、また元の子育て生活に戻った。
ナベルビンは奏効し始め、マーカーも下がり、画像上はどこにもがんが認められない状態 = 寛解が約3年間続く。
今思えば、奇跡の3年間であり、私と主治医の間では語り草だ。
「ホントに良く効いたよね、ハーセプチンとナベルビン様様だね。」

さて、手帳を見ながら、ナベルビン時代の治療と子育てと日々の生活のことを、ワープせずに振りかえってみます。

2006年ももうすぐ終わり、病気発覚後3度目のお正月を迎える。今回も年末年始は、主人の実家の大阪で過ごす。
大阪では、義父(おじいちゃん)が、家の廊下にお手製のバスケットゴールを作ってくれて、
息子はおじいちゃんに抱きかかえられながら、キャーキャー騒ぎながらボールをゴールに入れる遊びが楽しくて
しかたなかった。おじいちゃんは何でも器用に作ってしまう。
でもこれがお正月でのおじいちゃんとの最後の思い出になるのを、この時はまだ知らない。

そして1月末には、我が家の超ビッグイベント、沖縄旅行が実現した。
私もダンナも沖縄に行ったことが無く、是非一度行きたかった。ダンナが休みが取れたこともあり、
しかも時期的に料金が安い、ということで思い切って行くことになった。
トラベルエージェント・アッピアの再登場。やはり離島も押さえたいので、本島3泊石垣島2泊で計画。

結果は、とても楽しくわくわくの旅行だった。首里城やグスク(城址)巡りも好きだったし、
息子は豚肉たっぷりの沖縄そばにハマッたし、何と言っても石垣島の海の美しさと言ったら!
しばらく滞在して、この透き通る海をいつまでも眺めて過ごしたかった。
石垣島は、底地ビーチの石垣シーサイドホテルが気に入り、いつかまたこのホテルに連泊して
今度は夏に思い切り海に入るぞ、と決意した。実は昨年(2011)のGWにそれが実現しそうになったが、
すったもんだで西表島になったのは、すでに記事にしたとおり。

もうひとつエピソード。本島で泊まったホテルのお隣の部屋は、なんとヤクルトの大矢監督(当時)だった。
丁度春季キャンプが始まったばかり。コーチが夜な夜な監督の部屋の前に来ては、部屋のドアの下に資料のような
紙を差し入れていた。選手のデータか?
朝のビュッフェでは、選手たちがたくさん食べに来ていた。そばで見るとみなデカいわ。

夢のような沖縄旅行も終わり、4月の幼稚園入園に向けて準備だ。
まず、実家で巨大な置物と化していたピアノを我が家に移設し、分解そうじやら調律やらメンテをした。
正直安めのピアノが買えるぐらいのお金がかかった。ピアノは、まず私自身が30年振りにまた始めたかったし、
息子も興味を持ってくれれば、習わせたかった。

保育園も卒園になる。私の入院時もすごく心配してくれたベテラン保母さんに、お礼の手作りケーキを差し上げた。
息子もいよいよ幼稚園入園。新しい社会に入っていくんだね。
幼稚園の真新しい制服を着せると急にお兄ちゃんに見えてきた。

さて、治療の方は順調に推移している。副作用は、やはり白血球減少と口内炎と血管痛だ。
しかし毎週の通院はもう、週一仕事に行く感覚で淡々とこなしている。生活にすっかり組み込まれた感じだ。

2007年4月、幼稚園の入園式も無事終わり、これからの幼稚園生活に、私の方が期待と不安が入り混じる。
幸い幼稚園は歩いて3分の近さ。毎日の送り迎えも苦にならない。
ただし給食はなく、週4回お弁当を作らなければならない。これは母の仕事、がんばるしかない。

幼稚園が始まると、さっそく保護者会や親子茶話会などがあり、私も本格的なママ友社会にデビューした。
だが正直言って苦手だ。私は大学も会社員時代も男社会の中で生きてきたので、女性同士のコミュニケーションや気遣いが
よくわからないのだ。しかもママ友の平均年齢は、私より10歳ほど下だ。話が合うのだろうか。
結果は、何の問題もなかった。理由は、私の精神年齢が低いからか。
ところで、病気の事は誰かに話すべきなのだろうか。個人面談の時に担任の先生には正直に話した。

最初の数週間ぐらいは、幼稚園にちょくちょく覗きに行っていた。息子がみんなと楽しそうに遊んでいるか、
気になるものだ。5月にはミニ運動会や家族参観などがあり、元気な姿を見せてくれた。
こうして親子共々、順調な滑り出しであった。

6月からは、息子はカ○イ音楽教室に通うことになった。この時から5年後の今までピアノは続いているのだから、
一応褒めてやりたい。ピアノは、だんだん難しくなるこれからが勝負だけどね。
そういう今年(2012)も、6月初旬に発表会があり、現在それに向けて練習真っ最中である。
今回は初のブルグミュラーの曲に挑戦する。

さて、6月には私も半年ぶりの造影CT検査があった。マーカーが低値安定なので特に不安はなく、
果たして問題はなかった。

6月はもうひとつ、実はとてもショックな知らせがあった。
それは・・・つづく。




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闘病中の「自分らしさ」って?

2012-05-08 17:46:48 | 診察
アッピア家の地味でのんびりしたGWも終わり、昨日からそれぞれ始動です。
会社に、学校に、私は学校のボランティアやら用事やらに動き回っていたら、自転車が壊れました。
後ろのタイヤが脱落して、取り換えになりました。2700円也。初っ端からガックシです。

体調は、GW中は、タイケルブ夜飲みの影響かどうかはっきりしませんが、下痢気味・腹痛・倦怠感があり
今ひとつすっきりしませんでしたね。やはり体調管理は大切です、かといって思うようにならないこともあるから、
そういう時は自分に心地よくのんびりと、ね。

体調管理ということで、今日の午前中エアロビに行ってきたら、プログラムが少々キツくて、
術側&浮腫&しこり&骨転移の左側が痛くてしんどかったのと、無理したのか、終わったら頭痛がして
具合悪くなってしまった。あ~、本末転倒。明日は筋肉痛必至。

さて、先々週の精神科診察の件でちょっと書いておきますね。
月1の精神科診察でも、最近は特段話すこともなく、ちょっとつまらない感があったので、
私から話題を振ってみました。

私   「普段は病気を忘れそうなくらいです。でもふとした時に、これがいつまで続くんだろう、
     また病状が悪化したり症状が出たりしたらと思うと、やはり怖いし、不安になります。
     でも一過性でまた普段の生活に戻れます。」

     (あれーこれ、以前も言ってたよね、また同じこと言ってる、ネタが無くなったか。)

精神科医「普段は日常生活を送っていて、でもときどき病気の事で不安になる、それでもまた気持ちを
     切り替えて普段通りの生活を楽しめる、そういうことが『ちゃんと病気と向き合う。』ことだと
     思うよ。そういう態度、心持ちでいいと思うよ。病気と向き合って不安を抱えながらも生きる、
     ということができている。」

私   「でも私は、少しでも不安や恐怖は感じたくないです。病気の進行があっても、不安や落ち込みがない
     状態というのはできないのでしょうかねえ?」

(せっかくお褒めの言葉らしきものをもらえていたのに、屁理屈こねて先生を困らせている私。)

もうひとつ話題。これはあるがん友さんの話。
転移したがんが進行して、主治医から

「来年のお子さんの誕生日は祝えないかもしれないので、今年は存分にお祝いしてあげて下さい。」

て言われたとか。もうびっくりです。主治医自ら諦めモードでどうする?
本人はまだままだファイティングスピリット満々で、既に次の一手を検討中のよう。
でもこういう前向きな態度には、助けたい、と言う気持ちが周りに働くのか、
担当の精神腫瘍科医が

「私は奇跡と言われる人がどのうように治ったか、などを研究しています。主治医に否定的なことを言われたら、
私のところにいらっしゃい。私とあなたとの間では良くなる、という前提でやっていきましょう。」

というようなことを言われたらしい。
携帯のアドレスや番号まで教えてもらっているとのこと。これもびっくり。

翻って私の主治医は、決して否定的な事を言わないことを信条といているけど、
逆に精神科医の方は、以前にも「死を覚悟しているか?」的なことを言われ、がん友さんの場合と逆だ。

いやあ、面白いね、もう正解はないんだから、何でもアリと言えばそうかもしれないけど。
主治医は、その主治医の性格によって話し方に大きな差が出そうだが、精神科医の場合は、
患者の性格を見て言い方を変えているのではないか、と私は思うのだ。

そういえば、ウチの精神科医はこんなことも言っていた。

「治らない病気を前にして、あくまでもアグレッシブに治療法を探したり、あるいは治療を続けながらも
自分の病気と向き合って最後までどう生きるかを考えたり、または医者にすべてを任せたり・・・、
人それぞれだけど、どれもその人らしさ、自分らしさ、なんだよ。正解はない。・・・・」

ふむふむ。自分で納得して選ぶ治療もしくは闘病姿勢がすなわち、自分らしさなのだろうか?
自分らしさ = 性格?個性?

がんになっても自分らしく生きたい、なんてよく言われるけど、つまりは気持ちががんに支配されると、
自分らしさがなくなるということで、それは自分を生きていないこと・・・?

なんだろうな。だって自分らしく生きている時(と思う時)は、充実しているし、私の場合、
充実 = 満足 = 幸せ につながっていると思う。

問題は、病状が進行しても、その自分らしく状態が維持できるか、だ。
それは、自分で考えて、工夫して、実践してくしかないんだろうな。 




こういう内容の記事は、書きながら考え込んでしまって、少々時間がかかります。でも考えが整理できるので、
これからも思ったこと・感じたこと、書いて行きますね。クリック頂けると、励みになります。 
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根津神社のツツジ

2012-05-04 23:00:17 | 日記
タイケルブの副作用の下痢が続いています。寝る前に飲み始めてからどうもおかしい。
下痢止めのロペミンを適当でなくちゃんと飲んだ方がよさそうです。

今年のGWは地味にのんびり過ごしているアッピア家ですが、先日ツツジで有名な文京区の
根津神社に行ってきました。
今年は1週間~10日ほど開花が遅れた影響か、早咲きのツツジはピークが過ぎ、遅咲きのツツジは
まだつぼみ状態で、若干中途半端な感じはありましたが、周りの新緑と相まってやはりきれいでした。

まずはご覧ください。

 
 
 
 
 
 
 
八重で、バラみたいですね。
 


とにかく新緑が目に眩しく、雨あがりのツツジの花びらが瑞々しく春の匂いが充満していました。
春の木々や花は、本当にパワーをもらえる感じがします。





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江ノ島 日帰り

2012-05-02 14:54:29 | 旅行
私の飲んでいる分子標的薬のタイケルブで、クロノテラピー(時間医療)を実行して1週間経ちました。
するとどうでしょう、残っていたしこりや皮膚転移があっという間にきれいさっぱり・・・・のわけはなく、
ハイもちろん特に変化はなく。ですが、なぜか下痢になってしまいました。副作用が減るのではなかったのか、うーーん、謎だ。
やはりこのまま道なき道をゆくアッピアなのです。

今年のGWは、地味に近場の日帰りのお出かけのみ。昨年の西表島の影響がまだ家計に・・・・。
一昨日は、家族で(さすがに一人じゃなかったのね)江の島に行ってきましたよ。
近場すぎますかね。
私は20年振り、レトロなイメージのある江の島がどう変わったか、ちょっと期待。

ではさっそくお写真。

まず江ノ島の地図を。


買い食いや土産物屋など、ひやかしながら歩くのが楽しい。
 

島を登る途中、古い神社でお参り。
  
                                                       
島の真ん中あたりの展望台、江ノ島シーキャンドル。もちろん登りましたよ。
 
   

 
向こう側は江ノ島駅。左側は湘南海岸。

   

岩場で磯遊び。息子はここが一番テンションUP!
 

岩屋の洞窟探検
 
波の浸食でできた洞窟。穴の中を信仰の場所にするのは世界いずこも似てる?

お昼は、やはりシラス丼。
  
海を見ながら、最高。だけど、GW中で漁する人が少ないのか、生シラス丼はなくて、これは釜茹でシラス丼。
でも新鮮ですごく美味しかった。ガツガツ食べました。

ラストは、海を見ながらお茶で締めました。


のんびりとと楽しめた一日でした。
階段も多かったので、良い運動になりました。アタタ・・・。




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