波乱万丈 乳がん転移ライフ!

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「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」を初日鑑賞~いつものワクワク感を持てず

2018-06-29 21:36:38 | 最近の出来事
☆アッピア夫です。

ついに、来週から仕事に復帰することが決まりました。
左足は相変わらず痺れていて、当面は杖をつきながらの通勤となります。

筋力のない左足をかばうために右足首を頻繁に痛めたり、少し疲れると背中の手術痕が痛むなど、
まだ万全な状態ではないものの、退院後約3ヶ月を経て取り敢えず普通の生活に戻ります。

早くも梅雨が明けて本格的な夏到来となり、猛暑の中での体調管理も大変になりますが、
貴重な平日休み最終日の今日、公開初日の「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」を観てきました。

この映画は、スターウォーズの主役の一人である「ハン・ソロ」の若き時代を描いた、アナザーストーリーです。

これまでは、アナザーストーリーも含めスターウォーズ関連の映画は全てワクワクしながら観ることが出来、
「やっぱりこの世界観だよ・・・」となるのですが、今回は初めてワクワク感を持てませんでした。

1つのSF映画としてはそれなりに面白いのですが、「ハン・ソロ」の映画としては物足りなかった・・・

今回、若き日の「ハン・ソロ」役を演じた主演の「オールデン・エアエンライク」と言う俳優には、
残念ながら「ハリソン・フォード」のような魅力を感じることが出来ませんでした。

「ハリソン・フォード」演じる「ハン・ソロ」は、独特のクールな雰囲気がカッコよく唯一無二の存在で、
その青年時代を演じるとすれば「リバー・フェニックス」しかいない・・・

「リバー・フェニックス」は、「インディ・ジョーンズ/最後の聖戦」でハリソン・フォードの少年期を演じ、
見事にハマっていました。

彼を「スタンド・バイ・ミー」で初めて見た時に、既に「ハリソン・フォード」の雰囲気を感じましたが、
その彼も残念ながら今は亡き人・・・こればかりは仕方ありませんね。

因みに、スターウォーズの最初の主演3人のキャスティングには半年以上もかけ、数千人もの面接をしたようです。

「ハン・ソロ」役には新人を・・・と言うルーカス監督の思いがあり、
過去のルーカス映画に出演歴のある「ハリソン・フォード」は元々候補から外されていました。

他の候補者のオーディションの相手役を務める内に、自然と彼が「ハン・ソロ」役に決まったようです。

ところで、誰にでも、好きな配役とストーリーが結びついて特別な存在の映画があるのではないかと思いますが、
私にとってのそのような映画は洋画と邦画で1つずつあります。

まず、洋画は「白い家の少女」・・・「ジョディ・フォスター」がまだ少女時代のサスペンス映画です。

中高校生時代に「ジョディ・フォスター」のファンだったため、彼女の映画は全て観ましたが、
彼女の少女時代の大人びたミステリアスな雰囲気と映画の内容が見事にマッチした、大好きな映画です。

そして、邦画は「海街diary」・・・「万引き家族」でカンヌ映画祭のパルムドールを受賞した是枝監督の映画です。

この映画は受賞はなりませんでしたが、同じくカンヌ映画祭にも出品されました。
鎌倉に住む4姉妹の物語ですが、この姉妹の配役が豪華で「綾瀬はるか」「長澤まさみ」「夏帆」「広瀬すず」・・・

主役級の豪華な4人が見事に融合して独特の雰囲気を生み出しているこの映画が大好きで、
特に最後に浜辺で4人が散歩するシーンが忘れられず、今でも強く頭に焼き付いています。

今日の「ハン・ソロ」の映画を観て、改めて配役の重要性について考えさせられました。
私も、来週から改めて仕事で存在価値を発揮してしっかりキャスティングされなければ・・・ですね。

2018年6月29日


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「『スマホ』をラケット代わりに卓球」~そんな使い方もあるとは・・・

2018-06-22 09:11:32 | 面白い出来事
アッピア夫です。

今日は久し振りの日差しが嬉しいですが、ここしばらくは梅雨らしい鬱陶しい天気が続いていますね。

息子のサッカーの部活は、平日は外部のグラウンドを借りて練習しているため、
天候が悪いと使用禁止となり、フィジカルトレーニングになるか練習そのものが中止となります。

元々弱いチームなのですが、雨の中での練習経験が極端に少ないために、
悪天候下での試合となるとボールの扱いにも慣れておらず、可哀想なくらいボロ負けします。

まあそれはそれとして、練習がなくなると息子達にとっては「遊ぶ時間が出来てラッキー」となります。

練習がない日の放課後は、部活仲間と学校近くで散々ダベってから帰って来るのですが、
雨だと外で遊ぶ訳にもいかず、天候が悪く部活がない日の放課後は教室で遊んで帰って来ます。

教室で何をやって遊んでいるのかと言うと、今息子達の間で流行っているのが「スマホ卓球」・・・

2つの机をくっつけて、卓球のボールをラケット代わりにしたスマホで打ってやるようです。
初めて聞いた時は「そんなスマホの使い方があったか・・・」と変に感心してしまいましたが、
当然のことながら・・・「もしも、それでスマホが壊れても絶対に買い換えないからね」

私が学生の頃も天気の悪い休み時間には教室や廊下で色々と工夫して遊びましたが、
他愛もなくこれがなかなか楽しかったです。

まずは、小学生の時に良くやったのが、「消しゴム落とし」・・・
二人で机の両端に立ち、消しゴムを手のひらで打って落とし合うと言うものです。

これが中学生になると、「10円玉落とし」になります。
消しゴムよりも10円玉の方が断然スピードが出るので、より面白くなり盛り上がります。

また、廊下では、椅子をゴール代わりにしたサッカーや、ほうきを使ったホッケーなども良くやりました。
当時は竹ぼうきでしたが、今はモップなのでホッケーと言う訳にもいかないでしょうね。

・・・と言うよりも本来廊下で遊んだり、掃除道具を遊びに使うのは禁止ですよね。
私の学校はあまり厳しくなく大らかだったのですが、それでもやはり途中で禁止となりました・・・

まあ、思いつきで色々とやりましたが、これが高校生になるとトランプの「ポーカー」や
花札の「おいちょかぶ」と言ったカードゲームとなり、ギャンブル性を帯びて来ましたので、
中学生の内はまだかわいいものでした。

ところで、10円玉がらみで私の学生時代に学校で流行ったものと言えば「こっくりさん」・・・
息子に知っているか訊いても「何それ?」・・・どうも今の子供達は知らないようです。

10円玉がスッーと勝手に動く不思議な現象に夢中になり、学校でも家でも随分やりましたが、
遊びやゲームと言うよりも「霊を呼び出す儀式」で、当時は狐の霊が動かしていると信じられていました。

今は、自己暗示、集団催眠、潜在意識による身体反応など心理現象の一つと言われているようですが、
現象の理由がうやむやなまま禁止になってしまったことで、やはりあれは霊の仕業なのではないか・・・
とも考えてしまいます。

未だにあの不思議な現象の納得感のある理由を聞いたことがありませんので、
科学的に解明されることを期待したいですが、今どきもう誰も研究していないのでしょうね・・・

本当の理由を知ってスッキリしたい一方で、こう言うものは不思議なままで置いておきたい気もします。
良く分からないものや不思議なものほど楽しい・・・これも人間の本質の一つかと・・・

2018年6月22日


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「高級・・・に見える腕時計」~今年の息子への誕生日プレゼント

2018-06-15 08:38:18 | 最近の出来事
アッピア夫です。

4年後の2022年4月1日より18歳から「成人」となる改正民法が成立しましたね。
ちょうどそのタイミングで18歳の息子は、後4年弱で「成人」となります。

もう4年足らずで息子が「成人」になると言うのは、どうにも実感が湧かない・・・
浪人でなければちょうど大学生になるタイミングなので、自覚を持って大学生になるのは良いことかも知れませんね。

自分自身が全く自覚のない学生だったので、余計にそう思えます。
ところで、もう1ヶ月ほど経ちましたが、先月15歳の誕生日を迎えた息子への誕生日プレゼントは「腕時計」でした。

これまでは小学生の時に買った時計をずっと着けていましたが、
いつの間にかベルトが切れて無残に家の中に転がっているのを見てから、プレゼントは腕時計にと決めていました。

リハビリついでにお店に見に行ったり、ネットで物色した結果、ネットで買ったのが1,300円程の安物の腕時計・・・
いわゆるファッション時計ですが、安い値段とは不釣り合いな高級感のあるデザインに一目惚れしました。

黒の文字盤に銅色のギリシャ数字、日付や曜日を表している感じの円形のメモリが2つ・・・
文字盤の外枠は光沢のある銅メッキでベルトは黒色の革のよう・・・

届いてみると、パッと見は期待通りのデザインと高級そうな雰囲気・・・
文字盤にいい感じの凹凸があって、これがまた良い具合に光を反射する・・・

とは言え、やはり安物は安物で、文字盤にある円形メモリも外枠にある2つの突起もただのお飾り・・・
ベルトも人工皮革でペラペラ・・・手に持つと定規を持っているのかと思う位、軽い軽い・・・

息子に渡すと、「これ凄くカッコいい!」「俺、ちょうどギリシャ数字の時計が欲しかったんだ」・・・
予想以上に気に入ってくれた様子・・・

正直に「これは、高級そうに見えて実は値段が安くて壊れやすいからそのつもりでね」・・・と渡しましたが、
早くも、次の日には「満員電車でベルトが外れてしまった」と申し訳なさそうに帰って来ました。

「さすが安物、早速来たか・・・」と、ベルトを着け直しましたが、まあ安物なのでこんなもんです。

その後は、本人も気をつけているのか特に問題なく、新しい時計を見た友達からは、
「凄くカッコいいじゃん!」「それって高いんじゃないの?」「お前の親ってもしかしてお金持ち?」
と色々な人から言われたようで、本人はご機嫌ご機嫌・・・

「さすがに中学生だと見た目だけじゃあ判らないか・・・」
友達の反応に私も大笑いですが、何となく偽物を着けているようなちょっと後ろめたい気持ちも・・・

まあ、いくら高級そうに見える時計でも安物は安物・・・いつまで持つかな?と言うところですが、
高校生になったら、長く大切にしてもらえるもう少しちゃんとした時計を買ってあげて、
いつかそれなりの時計が似合う大人になってくれることを願いたいですね。

そして、4年後には18歳にしてもうクレジットカードを持てるようになることを考えると、
物の価値や相場、買った物を大切にすることなどもそれなりに教えていかないと・・・

・・・と言う私も、中学の入学祝いに親に買ってもらった腕時計(当時はゼンマイ式時計)を、
どうやって動くのかが知りたくて分解したものの、元に戻せずにこっぴどく叱られましたが・・・

それにしても、ゼンマイ時計の文字盤をパカッと空けた時の、
「ゼンマイ仕掛け」のあの不思議な何とも言えない美しい動きには、大人になった今でも魅了されます。

2018年6月15日


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今年も「スポーツフェスティバル」を観戦~中学生最後の年に初優勝

2018-06-08 23:56:59 | 感動の出来事(学校イベント)
☆アッピア夫です。

幼稚園の時から運動会の日は例外なく晴れ・・・しかも気温が高くとにかく暑い!
なぜか毎年の決まり事のようになっていますが、今日もまさにそう言う日になりました。

今日は、梅雨の晴れ間の中、息子の学校の「スポーツフェスティバル」を観戦しましたが、
4月の退院後では一番長く外で過ごすことが出来ました。

真っ黒に運動会焼けをして、自宅療養中の身で少し後ろめたさも感じましたが、
ここまで回復して学校のイベントに参加出来たことが嬉しく、復帰に向けて少し自信もつきました。

息子の学校の運動会は、リレーを含めて男女混合の競技が多いこともあり、
「闘うぞ・・・オー!」的なノリがなく、皆が自由に「競技を楽しんでいる」様子で、
運動会と言うよりも名前の通り「スポーツの祭典」的な雰囲気が特徴・・・

赤、紫、青、黄色の4色のチームに分かれて競技を競うのですが、競技以外は基本的に自由で、
クラス毎にデザインしたチームカラーのTシャツかポロシャツをどう着るかも自由・・・

シャツの袖に切れ込みを入れて何本もリボン結びする女子・・・
シャツの裾全体に切れ込みを入れて、見とれる程の芸術的な装飾を施す女子・・・
中には、シャツのあらゆるところに切り込みを入れてファスナーを縫い付け、開けたり閉めたり・・・

チームカラーに合わせた髪の毛の染色は当たり前で、地肌で色々な形を描く芸術的な髪結いや、
花冠、様々な髪飾りなどをいかにセンス良く装飾するかと言う競技以外の競い合い・・・

顔や体のペインティング、入れ墨シール、着ぐるみ、変装などとにかく自由自在な自己主張・・・
保護者の間では「仮装運動会」と読んでいますが、眉をしかめる人はおらず、保護者も楽しんでいる。

中には着ぐるみを着てサポート役で審判をやっている先生もいるものの、
そう言うことに興味のない生徒は特に何もせず、何かをしないといけない訳ではなく本人の好き好き。
あっさりした息子は、去年同様に髪の毛をチームカラーに染めていましたが、それだけ・・・

なぜ、運動会がこんなに自由なのかと言うと、生徒自身が企画から運営までの全てを行っていて、
生徒が「こう言う運動会をやりたい」と言うものを形にしているからなんですね。

練習に練習を重ねて、勝っても負けても応援団長が大泣きするような小学校の熱い運動会も好きでしたが、
生徒も保護者も自由に楽しんでいる今の「お祭り運動会」も好きです。

大事なのは、自由だからと言ってふざけたり進行を妨げたりする生徒がいないこと・・・
自分達が運営しているので、スムーズな進行のために皆が協力的で、競技そのものは真剣です。

ところで、先日「運動会」に関して気になる記事を目にしました。

共働き家庭が増えて、場所取りや弁当の準備が大変だったり、保護者が一日拘束されることが負担なため、
運動会を午前中だけに短縮する学校が増えつつあるとのこと・・・

中には運動会の騒音の苦情が増えていることもあり、短縮を余儀なくされていると言う学校も・・・

この記事を読んで、言いようのない寂しさを感じました。

午前中だけちょっと見て終わり・・・と言う授業参観のような運動会でいいの・・・?
運動会が半分になれば子供達の参加競技も半分に減って、それで子供達に満足感や達成感はあるの・・・?

運動会当日が大変なのは昔からで、大変さ以上に子供達や保護者にとっても意義あるものだからこそ、
ずっと丸一日かけて行われてきた学校行事・・・

考え方は人それぞれでしょうが、「大変だからこそ大きな満足感を得られるし、家族の絆も深まる」
・・・私はそう思いたいです。

今日は、息子のチームカラーの青が優勝・・・
クタクタになって帰って来た息子は、中学最終学年での初優勝を満足げに布団に入りました。

2018年6月8日


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私が今思う「持つべき友」は・・・「弁護士」「看護師」「理学療法士」

2018-06-01 10:20:19 | 最近考えること
アッピア夫です。

以前から、「持つべき友は・・・」と言うことを時々耳にします。
飲みながら話していると「お金持ち」は定番で、「モデル」「コック」「パティシエ」などもよく出て来ます。
中には、具体的な有名人や身近な個人名が出て来て、「おい、それはちょっと違うだろ」となることも・・・

時代やその人の職業、また同じ人でも年齢や環境などによって、答えは違ってくるかと思いますが、
よく耳にしたのが「医者」「弁護士」「警察官」・・・

私も「まあ、そんなものかな・・・」と思って、あまり深く考えたことはなかったのですが、
急に思い出して、「持つべき友」について考えてみました。

私が今思う「持つべき友」を3人挙げるとすると、「弁護士」「看護師」「理学療法士」・・・かな?

最初の「弁護士」は、定番中の定番なのでスルーして・・・
次に「看護師」・・・

昔の定番である「医者」ですが、今は横断型の医師が減り、どんどん専門特化していますね。
子供の頃に病院に行くと、診察の始まりは大体次のようなものでした。

「顔をまじまじと見る⇒瞼を下げて瞼の裏の赤い部分を見る⇒口を大きく開けて電灯でのぞき込む⇒
時には舌を出して「エ~」と言わされる⇒首の左右を触る⇒胸に聴診器を当てる⇒背中をトントン叩く」

昔は、「町の総合医」的な病院・診療所があり、「何かあればまずそこに行く」と言う感じでしたが、
今は、まず「どの診療科の病院に行くのが良いか」を考える時代となりました。

最近の診察は「どうされました?」で始まり、すぐに検査に入ることが多いですね。
良くも悪くも事務的・・・よく言えば「科学的になった」と言うことなのかも知れません。

今の診察は、「限られた時間の中で、伝えたいことや訊きたいことをいかにスムーズに話すか」が問われていて、
こちらも話を整理して臨まないと「あっ、一つ訊き忘れた・・・」となりかねません。

そうなると「看護師」の方が、色々な診療科の経験を積まれている方も多く、幅広い知識を持っていて、
身近にいると気軽に相談もしやすいですね。

そして、「理学療法士」・・・

私もお世話になるようになって分かったのですが「理学療法士」は単なる「リハビリの先生」ではなく、
「身体のプロフェッショナル」であると言うこと・・・

身体機能だけではなく、医学的なことや薬・栄養なども含めて幅広い知識を持っていて、
姿勢の矯正、効果的なストレッチや筋トレ方法など、本当にためになるアドバイスをしてくれます。

スポーツ選手の活躍年齢が上がっているのも、「理学療法士」や「スポーツトレーナー」の指導による
日頃のケアや科学的トレーニングのお陰ですね。

「理学療法士」は、高齢化社会の中での個人個人の「パーソナルトレーナー」的役割として、
ますます必要とされる職業であるように思います。

そして「持つべき友」は、もっと歳を取ると「看護師」「理学療法士」「介護福祉士」・・・となっていくのかな?
結局、自分の損得を前提に考えると、ちょっと空しさも感じてきます。

実は、論語にも「持つべき友」と同じ意味の「三益友」と言うのがありますが、
それは・・・「正直な人」、「誠実な人」、「物知りな人」

何だかんだ言っても、こっちの方がいいですね。

2018年6月1日


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