Ｔ兄の病院へ

おととい入院したＴ兄のお見舞いに行ってきました。

しばらくして私に気が付いたＴ兄は、
この前よりは少し声も出るようになって、
「少しここにいて！」
と頼むように。

「しばらくいますよ。」

お部屋にいらっしゃった看護師さんに尋ねると、
今日からプリンやゼリーを少し口に入れられるようになったとのこと。

熱も下がり、血圧も正常に戻ったそうです。

ちょうど点滴の針が抜けていたので、
看護師さんに入れなおしてもらいました。

「教会の皆さんが祈っていますよ。」
と伝えると、
「Ｆ姉・・・　　　Ｗ姉・・・」
と名前をあげていました。

手を組んでお祈りの姿勢をとられたので
「祈りましょう！」
と言って、イエスさまが共にいて下さって、
Ｔ兄に力を与え、元気にして下さるように祈りました。

「ありがとう！・・・ありがとう！」
と何度もくりかえし・・・

「帰りは交通事故に気をつけて。」
と心配もしてくださって・・・

「大変だったらもう帰ってもいいよ。」
と言うので、
「じゃあ、また来ますからね。」
と約束して失礼しました。

ご高齢ではありますが、
もう一度元気になって帰れるように
心から願っています。

祈りのチーム

昨夜は、テレビでＷ杯日本対カメルーンの試合を観戦。

いつもなら１１時には寝たいところですが、
やはり日本の初戦を応援したいので、起きて見ていました。

私自身はサッカーはやったことがないので、
ルールもよく分かりませんでしたが、
子供達といっしょに見ている間に、
教えてもらって、少しは見て楽しめるくらいにはなりました。

日本の代表選手たちの引き締まった表情から、
なにか期待ができそうな気がしました。

見事なチームプレーで本田選手がゴールを決めたときには、
思わず拍手！

岡田監督のガッツポーズを見て、ほんとにうれしくなりました。

その後もチームで連携した固い守り。

初勝利をあげられて、ほんとによかったです。


教会では昨年暮れから、
兄弟姉妹の中で、手術を受けたり、
親族が病気になったりまた召されたりと、大変なことが続きましたが、
その度に祈りのリクエストを回して祈ってきました。

その結果、イエスさまが最善を成してくださり、
私たちの思いをはるかに越えたことをしてくださいました。

ひとつひとつ解決するごとに、
「イエスさまはすばらしい！」
とほめたたえることができました。

「祈りのチーム」

神の家族である私たちはまさに「祈りのチーム」
ではないかと思います。

昨日のＴ兄のことも、祈りの要請のメールを回して祈ってもらっています。

兄弟姉妹の祈りはほんとに力強く、
大きな励ましになります。

祈りのチームプレーで、
主のみこころが成し遂げられていきますように！

きょうの全ても

５日に葬儀をしたＫ兄の納骨式が、きょう行なわれました。

Ｋ兄のご親族は、
次々とイエスさまを信じてクリスチャンとなる方が起こされ、
今もそのみ業が続いています。

お互いの信仰によって励ましを受け、
さらにイエスさまにより頼んで前進している様子は、
すばらしいものがあります。

それぞれの方が教会や教派はちがっていても、
イエスさまを愛する愛は熱く、
その証しは尽きることがありません。

まだまだこれからもこの家族、親族の間で
主がどんなすばらしい救いのみ業を見せて下さるか、
本当に楽しみです。


納骨式を無事に終えて帰る途中、
休日で家にいたＮくんからＴ兄が具合が悪いとの連絡が入りました。

車中から東京にいる息子さんに連絡し、
私たちも急いで帰って、病院へ向かいました。

ほぼ息子さんと同じくらいに着き、
Ｔ兄に面会。

ほとんど食事がとれず、肺炎も起こしているとのことで、
入院することになりました。

適切な処置を受け、
またお元気になられますように祈ります。

Ｎくんが家にいて連絡係をやってくれて、
ほんとに助かりました。

きょうの花仕事

私道の入り口のビルの花壇に植えたビオラも
我家同様、もうお花も終わって見苦しくなってきました。

今年こそは自分で採った種を蒔いてみたいと思っているので、
せっせと種を採取していましたが、
きょうはすっかり抜いてしまいました。

抜いた後に何を植えようかと考えていましたが、
とりあえず朝顔の種を蒔いておいたので植えてみました。

近所のＧさん、
「えっ、ビオラ抜いたの？もったいない！」

Ｇさんはビオラを、上を切ってもう一度咲かせたかったようです。


八重咲きインパチエンスとペチュニアの種を、
春に蒔きましたが、寒さで芽が出なくて、
ほんの数本づつしか育ちませんでした。

その貴重な数本を鉢に植えてあげて、きょうの花仕事はおわりました。

韓国語講座が始まって

いよいよ今日、韓国語講座が始まりました。

イエスさまの恵みで、韓国の姉妹Ｔさんを送ってくださり、
そのＴさんのご好意で始まった韓国語講座。

Ｔさんがご自分で作ってきてくれたテキストを使って、
韓国の簡単な歴史とハングルの歴史から学びました。

韓国の歴史を学ぶたびに、
日本が大変な苦痛を与えてきたことに心が痛みますが、
私が出会った韓国の方々は、主の愛によって赦し、
赦すだけではなく、
さらに日本の魂の救いのために祈ってくださっていることに、
感動を覚えます。

日本語とちがって母音がたくさんあるので、
韓国語の発音が難しいですが、
先生が目の前で、お手本を示してくださるので、
目で見て、耳で聴いて勉強ができます。

それにこちらの発音も見て、直していただけるので、
とても正確な発音練習ができます。

漢字からきた言葉は日本語と同じものもあって、
親しみを覚えます。

せっかくの学びの機会が与えられたのですから、
がんばって続けて、カタコトでも話せるようになりたいものです。

録音続行

ピアノソロ用讃美歌のアレンジの録音は、
１５曲中１３曲目まで来ました。

後で聴き直してみないとなんとも言えませんが、
とりあえず一通りここまでできたかな？という感じです。

ところが１３曲目でちょっとてこずっています。

もうこの曲に取り掛かって一週間。

何十回と上手くいかなくてやり直しました。

あと３曲で完成となりますが、
もう少しです。

心を集中して、もう少しがんばってみようと思います。

紫陽花が色づき始めて

我家のロベリアも少し例年より遅いようですが、
ようやくにぎやかに咲き出しました。

小さな花がたくさん咲いている姿が、
なんとも可愛いです。






夕方、紫陽花を撮りに散歩に出かけました。

今ちょうど色づき始めて、花びらもみずみずしく、美しいときですね。






紫陽花を観賞した後は、買い物。

コーヒーショップに寄って、コーヒー豆を。

薬屋さんでは、恥ずかしかったのですが勇気を出して、
魚の目をとる薬を買いました。

昨日気が付いたのですが、足の裏に３つも魚の目ができていて、
歩くとちょっと痛かったのです。

小学校の道路をはさんだ反対側を通っていると
わたしを大きな声で呼んで、Ｒちゃんが駆け寄ってきました。

きょうはお昼で終わって、
学校の校庭で遊んでいるところだということでした。

全く可愛いＲちゃんです。

いっしょに遊びたいところでしたが、
買い物の荷物を持っていたので、残念！

しばらく歩いて行くと今度はお姉さんのＭちゃんにばったり！

Ｍちゃんは部活が終わって家に帰ってきたところでした。

家の前でお友だちと楽しいおしゃべりタイム。

夕方の散歩はいろんな人に会えるので楽しいです。

月桂樹を植え替え

もうそろそろ梅雨に入る頃だそうですが、
さわやかで、今日も気持ちのいい一日でした。

教会で煮込み料理をすることが多いので、
以前、月桂樹の苗木を買って植えました。

といっても植える場所がないので、大きめの鉢に植えてあります。

カレーやシチュー、スープ料理など、とても重宝しています。

乾燥した葉よりも生の葉の方が、香りもいいような気がします。

この頃ちょっと元気がないので、
思い切って鉢から抜いて、根を切り、
腐葉土や堆肥を入れてあげることにしました。

鉢にぴったりくっついてなかなか抜けませんでしたが、
内側をスコップでつついてあげたら、
ようやく抜けました。

少し汗もかくことができて良かったです。

古い葉は少し汚れたようになっていますが、
新しいきれいな葉も出てきているので、
望みはあります。

枯れた枝を切って、植え替えが終わりました。

また元気に大きく育ってほしいです。

Ｋ兄の葬儀

今日、教会でＫ兄の葬儀が行われました。

親族の方々によってきれいにお花で飾られ、
にこやかに微笑んでいるようにも見えました。

大正生まれで、激動の時代を生き抜いてこられた方が、
１０年前、恵みによってイエスさまの救いをいただくことができました。

イエスさまの恵みと親族の愛にあふれた温かい葬儀でした。

Ｋ兄天に帰る

先日、病院に訪問させていただいたＫ兄が今朝早く召されました。

８５年間の生涯を全うし、イエスさまのみもとに帰っていかれました。

教会で５日の土曜日に親族のみで葬儀が行われます。