かりんを採りました

かりんの木を見に行ってみると、
今日は駐車場に車がない。

これはチャンス！

でも、私一人では無理！



主人は忙しくて・・・今日はだめかも？

と思っていたら、
夕方、主人から電話で、
「今駐車場に着いたから、採りに行こう！
　脚立と長いはさみ用意しておいて！」

実はもうすでに
脚立は玄関横に用意しておいた。

主人は脚立の一番高いところに登って、
次々と実を切っていき、
私は下で拾い集める。

これがなかなかおもしろい。

届かないところは、
木をゆすって落としていく。

かりんの実は硬いので
ぶつからないように気をつけて・・・

結局、Ｓちゃんのレッスンを
３０分遅れで始めることにしていただき、
無事かりんを採ることができた。

そしてＳちゃんにもおすそ分け。

とりあえず、玄関にごろりと置いた。





甘く、いい香り！
家中かりんの香りに包まれています。

Ｋちゃんもキャロリングに

近いうちにかりんを採って
かりんジュースをつくろうと思ってます。

昨日はＮ君がお休みだったので、
手伝ってもらって
かりん採りをしようと思ったのですが、
近くに車が止まっていたのでやめました。

かりんの木は駐車場にあるのです。

車にかりんが落ちて、
傷でもつけたら大変ですから。

とりあえず今日は、
はちみつを買ってきて
準備をしておきました。

かりんジュースは、
これから寒くなると
風邪をひいて喉を痛める人が出てくるので
けっこう役に立つのです。

夜、Ｋちゃんから電話。

「キャロリングに参加したいです。」

感謝！

これでベースがまたひとり増えて、
ますます男声が充実します。

このキャロリングを機に
教会に色々な人が集まってくるのは
大変うれしいこと。

練習が充実したものとなり、
イエスさまを知る良い機会となりますように！



畑のサニーレタスがようやく大きくなってきました。

うれしいメール

Ｓ姉からうれしいメールが届いた。

「昨日いただいたミツバは
　今朝、かき玉汁を作りました。
　香りも歯ざわりも良かったです。
　ビオラの白い花が咲きました。」

ミツバもほんの小さな一束、
ビオラもいくつかの苗を差し上げただけなのに、
喜んでいただいて・・・

でももっとうれしかったのは、
ご主人が、こんどの日曜日に教会に行こうかな
と言ってくれたこと。

家族が救われて、
皆そろって教会に集うことは
すばらしい恵み。

ぜひ、Ｓ姉の家族の上に
この恵みが与えられますように！



　　ベランダのプランターに植えたわさび菜が生長しています。

賛美を通して

新しい週を迎えて
主に礼拝を献げる。

ダニエル書から
終わりの日の預言について学ぶ。

終わりは確かに来る。

しかし、主に罪を赦されたものは
永遠の救いに与るという希望を持っている。

お昼はたくさんの野菜を使ってキムチチゲ。

あつあつのお鍋を囲んで
愛兄姉といただく味は格別。

午後のキャロリング練習３回目。

Ｗ兄はとてもいい声を持っているが、
リズムが苦手だった。

今まで礼拝で一人で賛美するときに
延ばす長さが数えられないため、
伴奏と合わなかった。

でも、賛美が好きで、
良く家で練習していたらしい。

今日の礼拝でも一節独唱だったが、
きちんとリズム正しく歌うことが出来ていた。

そしてついに、
キャロリングの練習にも。

しかもベースのパートに。

後で、ベースとはなにかということも
知らなかったと大笑い。

でもちゃんと音が取れて
きれいなハーモニーが・・・

もう一人、Ｂ兄もとてもボリュームのある声で
時々独唱もしているが、
主旋律以外のパートを歌うことはできないと
言っていた。

今日はＢ兄にテノールのパートを
歌ってもらったら、
高音もきれいに響いていた。

男声が充実して
安定感のあるコーラスを楽しむことができた。

主に与えられた賜物を見つけ、
引き出し、主のために用いていく。

なんとうれしいことでしょう！

今日はまた、
「聖らに星住むこよい」
の練習にも取り掛かった。

ほんの前の部分だけを音取りしたのだが、
高校生のＡくん、
「あの曲は心にしみました。」と。

賛美を通して
イエス様が働いておられるようだ。

とつぜんの訪問者

夕ご飯がすんで、
昨日帰ってきたＭくんと
のんびりテレビを見ていたときだった。

ピンポンが鳴ったので
「はーい」
と、玄関に行ってみると
見知らぬ人。

４０代くらいのほっそりした男性。

「私、ホームレスなんだけど
　お腹がすいて・・・
　なんか食べるもの・・・」

ちょうど今日は、
多めにごはんを炊いてあったので、

「ちょっと待っててください。
　今、おにぎり作ってくるから。」

と、台所に。

急いで、おにぎり２ヶと
煮物をパックにつめ、
麦茶のボトルとみかんを袋に入れて

「お待たせしました。」

と渡した。

さっと受け取ると
そのまま、小走りに行ってしまった。

どういう事情かわからないが、
最近の不景気で
職を失ってしまったのだろうか？

早く仕事が見つかって
働いて、食を得ることができますように！

花芽が

春から、
家の裏の方に置かれていたシンビジューム。

株分けしたり、いただいたりして、
いつの間にか鉢が増えてしまった。

お水をやる時に、見たら
花芽がたくさん！

もうそろそろ、
家の中に入れてもいい頃かもしれないが、
その前に、玄関前に移動。

目につくところに置いてあげれば
手入れもしやすい。

痛んだ葉や鉢の中に生えてきた草をとって
花芽に支柱を立てる。

ところが、あまり花芽の数が多くて
支柱が足りなくなってきた。

どこかにあったと思ったけど・・・

明日もっとよく捜してみよう。

大きな鉢をかかえている時に
ちょうど、お隣のＹさんがいらして

「かりんが、もうそろそろ
　採っていい時期だと思いますから、どうぞ。」
と言ってくださった。

そういえば、この前見たら
ずいぶんたくさん生っていた。

せっかくだから採らせていただいて、
蜂蜜を買ってきて、
かりんジュースをつくりましょう。

実りの秋、
口から入るもの、目で楽しむもの、
恵みがいっぱいです。

ついにみかん狩りに

延期になっていたみかん狩りに
ついに今日、行くことができました。

Ｈ先生の運転でＡさんご夫妻と。




期待通りの、
すばらしいお天気。

富士山がくっきり見えました。




今年はみかんの生りが良くないと
おっしゃっていたので
ちょっと心配しましたが、
去年ほどではないにしても
たくさんありました。

着いたとたん
目をひかれたのは、
私の大好きな
バラのような八重咲きインパチエンス。

見事に咲いていました。







去年苗を買って
育ててみましたが
あまり上手くできませんでした。

ところが病気も虫もつかず
育てやすいとのこと。

種ができないので、
挿し木で増やすそうで
来春４月の終わり頃に
苗を売りだすということでした。

ぜひその頃、買いに行きたいものです。


みかんも木によって
それぞれ形も味も色々で
気に入った木を見つけて
集中してその木からとりました。

どれひとつとっても
全く同じ実というのはなく、
個性を持ってるのは
私達人間と同じだと思いました。

教会の皆さん、
今日のみかんをお楽しみに！

畑の野菜

畑の野菜が
大きくなってきた。

母の大根もどんどん大きくなって
もう買わなくても食べられるようになった。

この前の日曜日には
教会のお昼の豚汁にも
この大根をたくさん入れることが出来た。





京菜も今が一番美味しいのでは？

私が種を蒔いたので、
芽の出方がまばらだったが、
今では



こんなに立派に育ってくれた。

今年初めて作ってみた三陸つぼみ菜も
虫に食べられながらも
がんばっている。




何度も種を蒔き直して、
ちょっとてこずったサニーレタスも
もう大丈夫なようだ。

サムチュやわさび菜なども
まだ小さいが、
期待していよう。

新鮮な野菜を
必要な時にとってきて使えるこの恵みを
感謝しよう！

こんどの日曜日のお昼は
何にしましょうか？

ジャケット作り再開

午前中、
久々にＨ先生宅に。

エプロン作りが一段落し、
中断していた冬物ジャケットの製作にとりかかる。

暑いときは、
ウールの生地に触る気にもなれないが、
今はひざに置いただけでも
あったかくていい。

身頃を縫い合わせ、ボタンホールもあけて
裏地をつけた状態から再スタート。

あと襟と袖がつけば出来上がりだが、
とりあえず、今日は襟から。

短い丈のウールのジャケットは
ほんとに重宝する。

お店に行けば、ステキな既製品が
たくさん並んでいるだろうが、
気に入った生地で、ひとつひとつ
作り上げていく楽しさは
手作りでなければ味わえない。

Ｈ先生のおかげで、この冬、
またお気に入りの１着が加えられそうだ。



小学校のフェンスにかけられた立派な稲。
子供達が育てたもののようです。

延期になっているみかん狩り

先週から、みかん狩りが
延期となっています。

今日はＨ先生の運転で
Ａさんご夫妻もいっしょに行く予定でしたが、
お天気があやしかったので
止めました。

せっかく行くのなら、
良く晴れてる方が、
富士山も見えるし、
戸外での作業も気持ちがいいですから。

昨日今日は、
１２月初めの気温というから
寒いわけです。

みかんにとっては
寒くなった方が、
甘みが増すようですから、
寒い日も必要なんですね。

暖かい、いいお天気の日に
行くことができますように！