賛美を通して

新しい週を迎えて
主に礼拝を献げる。

ダニエル書から
終わりの日の預言について学ぶ。

終わりは確かに来る。

しかし、主に罪を赦されたものは
永遠の救いに与るという希望を持っている。

お昼はたくさんの野菜を使ってキムチチゲ。

あつあつのお鍋を囲んで
愛兄姉といただく味は格別。

午後のキャロリング練習３回目。

Ｗ兄はとてもいい声を持っているが、
リズムが苦手だった。

今まで礼拝で一人で賛美するときに
延ばす長さが数えられないため、
伴奏と合わなかった。

でも、賛美が好きで、
良く家で練習していたらしい。

今日の礼拝でも一節独唱だったが、
きちんとリズム正しく歌うことが出来ていた。

そしてついに、
キャロリングの練習にも。

しかもベースのパートに。

後で、ベースとはなにかということも
知らなかったと大笑い。

でもちゃんと音が取れて
きれいなハーモニーが・・・

もう一人、Ｂ兄もとてもボリュームのある声で
時々独唱もしているが、
主旋律以外のパートを歌うことはできないと
言っていた。

今日はＢ兄にテノールのパートを
歌ってもらったら、
高音もきれいに響いていた。

男声が充実して
安定感のあるコーラスを楽しむことができた。

主に与えられた賜物を見つけ、
引き出し、主のために用いていく。

なんとうれしいことでしょう！

今日はまた、
「聖らに星住むこよい」
の練習にも取り掛かった。

ほんの前の部分だけを音取りしたのだが、
高校生のＡくん、
「あの曲は心にしみました。」と。

賛美を通して
イエス様が働いておられるようだ。