手作り教室 「いちご大福と草大福を作ろう」 が開かれました。
教会のイベントに始めて参加してくださる方もいらっしゃって、本当に感謝でした。
ゴスペルタイムで、賛美をし、聖書のみ言葉を読んでから、早速作業に。
あんこをひとつ分づつ丸め、
外側の生地を作ります。
白玉粉とよもぎ粉と砂糖に水を加えて、数回レンジにかけます。
すると、ねばねばのおもちができます。
よく練って、なめらかにしてから、かたくり粉をつけながら、一個分づつ切り、広げてあんを包みます・
いちご大福は、いちごをあんで包んでから、白い生地に包みます。
できたてのふわふわ大福を早速いただきました。
皆さんの第一声が、
「うわぁ～！おいしいっ～！」
ほんとに、外側のおもちがふわふわで、あんの甘さも程よく、期待以上に美味しくできました。
自分たちの手でこんなに美味しい大福ができるなんて、ほんとに驚きです。
材料を買っておけば、時間のあるときに手軽にできそうなので、これはいいものを教えていただきました。
ご指導くださったAさん、ほんとにありがとうございました。
参加してくださった皆さんも、楽しい時をごいっしょできて、ほんとにありがとうございました。
主の祝福が皆様とともにありますように！
Ｄくんの入学式には、鳥が力強く羽ばたき始めたイメージを与えられ感謝でした。
恥ずかしながら、少しだけ祈ることで救われたお証をさせていただきます。
Ｄくんは、とてもシャイでまじめな子です。両親の仕事が変わったことなどの理由から、小学校卒業ギリギリに引っ越しを決めました。当然小学校の仲良しと中学に入学すると思っていたＤくんは、かなり抵抗しました。知り合いの一人もいない中学に入学し、仲間の輪はあるし、本人の緊張もあるし、二つ違いの弟は小学校で、声をかけてくれる子も多く早速友達ができ．．．と自分を出せない状況にでずいぶん苛立っていました。忘れもしませんが、いつも穏やかなＤくんがこの時期一度だけ拳を上げ、腕に青あざができたことがありました。
子供はすぐに環境になれるものよ～と周りのお母さんたちには言われるし、母親の私まで一緒ににブルーになっていました。
多感な時期、子供の苦しみは変わってやれない分親の心も痛みます。
そんな時に支えられたのが、祈ることでした。
どんどん成長して行動半径が広がって行く子供たちについて歩くことはもちろんできませんし、ついて歩いたところで何ができるわけでもなくかえってイヤがられますよね。
「どうか神様、あなたがこの子に与えてくださった賜物を輝かせて中学校生活がおくれますように」と。
本人に変化が現れたのは、受験間際でしたが、私自身は、祈ることで心は平安でした。
この証が、励ましになる方がいらっしゃいますように。