主人が、ある教会から「からし種」の苗をいただいてきました。
聖書に
「天の御国は、からし種のようなものです。それを取って、畑に蒔くと、
どんな種よりも小さいのですが、生長すると、どの野菜よりも大きくなり、空の鳥
が来て、その枝に巣を作るほどの木になります。」マタイ13:31,32
と、書かれています。
天の御国の成長のすばらしさを、イエスさまがたとえを用いて教えておられるところです。
からし種の木ってどんな木かしら?
と、思っていましたが、今日初めてその苗を見ることができました。
今は25センチくらいの苗ですが、これを畑に下ろすと、3,4メートルくらいの大きな木になるのだそうです。
前に種もいただいて、蒔いてみましたが発芽しませんでした。
発芽はなかなか難しいのだそうです。
貴重な苗を大切に育てて、イエスさまの言われた意味を考えてみたいと思います。