音楽教室での演奏から著作権料を徴収しようとしている日本音楽著作権協会(JASRAC)が、職員を約2年間にわたって「生徒」として教室に通わせ、潜入調査していたことが分かったそうです。
この人は、9日に両者の間で続く訴訟にこの職員が証人として出廷する予定だそうです。
この職員は「主婦」で、発表会にも参加しています。
潜入調査についてJASRAC広報部は「演奏権は形に残らず侵害されやすい権利。調査は利用の実態を把握し、立証するために必要だ」と説明しています。
このような潜入調査というか、スパイ活動のようなことを仕事として行う職員がいるとは、驚きですね。
この報道で、JASRACと争っている音楽教室やその他の団体・個人は相当警戒するでしょうね。
入会にあたって、念書をとるようなことも考えているかもしれません。
私が心配しているのは、この職員がスパイ活動を行うような人間なのかという変な誤解をされてネットで叩かれたりしないかということですね。
それにしても潜入調査を命じられて行うとは(私なら断りますけど)。
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この人は、9日に両者の間で続く訴訟にこの職員が証人として出廷する予定だそうです。
この職員は「主婦」で、発表会にも参加しています。
潜入調査についてJASRAC広報部は「演奏権は形に残らず侵害されやすい権利。調査は利用の実態を把握し、立証するために必要だ」と説明しています。
このような潜入調査というか、スパイ活動のようなことを仕事として行う職員がいるとは、驚きですね。
この報道で、JASRACと争っている音楽教室やその他の団体・個人は相当警戒するでしょうね。
入会にあたって、念書をとるようなことも考えているかもしれません。
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