熟年新米弁理士のひとり言

平成18年に59歳で弁理士試験に合格した企業内弁理士です。弁理士試験、企業での知的財産業務について、気軽にお話します。

口先だけか、実行力があるのかが分かります

2018-04-14 21:12:22 | Weblog
安倍晋三首相は17~20日の日程で米国を訪問し、トランプ大統領と会談します。

5月以降に予定される米朝首脳会談への対応とともに、米国の環太平洋連携協定(TPP)復帰や米英仏のシリア攻撃、拉致問題についても意見を交わす見通しです。

国内の不祥事に苦しむ首相は得意の外交で局面を転換したい考えですが、いずれの議題も一筋縄でいきそうになく、思惑通りに運ぶかは不透明ですね。

口先だけか、実力があるのかが判明します。

首相の最重要課題は、史上初の米朝首脳会談でトランプ氏に日本の立場を代弁してもらうことです。

日米間では、北朝鮮が核・ミサイル開発の完全放棄に向けた具体的行動を取るまで対価を与えないことを再確認し、日本独自の課題である拉致問題も提起するよう説得することが至上命令ですね。

これに対し、ポンペオ次期米国務長官は米朝会談について「米国を核兵器のリスクにさらす活動から決別させることが目的」と説明しています。

トランプ氏は秋の中間選挙を控え、国内向けのアピールに傾斜して、米国を射程に入れる大陸間弾道ミサイル開発凍結だけで北朝鮮と折り合い、拉致問題や米本土に届かない中・短距離ミサイルの問題が置き去りにされる懸念は消えません。

首相訪米が迫る中、TPPが日米間の懸案に急浮上してきました。
「条件が大幅に良くなれば」との前提付きで、再交渉を求める姿勢です。

また、日本からの鉄鋼・アルミニウムの輸入を制限しつつ、2国間協定締結を迫る構えも見せています。

トランプ氏が北朝鮮と絡めて取引を持ち掛けてくる可能性もりますね。

米国は首相の訪米直前に英仏両国とシリア攻撃に踏み切りました。

首相は米国の決意への支持を直接伝えるとみられますが、5月下旬にロシア訪問を控えていて、シリアをめぐり米ロの対立が先鋭化する中、首相は難しいかじ取りを強いられることは間違いありません。

首脳会談の舞台はフロリダ州パームビーチにあるトランプ氏の別荘マールアラーゴで、2日間の会談に加え、2人でゴルフも楽しむ見通しだそうです。

成果が得られずゴルフだけで終わるのは絶対に認めらえません。






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