世界を相手にしたトランプ米大統領の「関税攻撃」から、日本も逃れることはできなかったようです。
3日には自動車関税が発動され、トランプ氏が導入を予告していた「相互関税」に至っては、想定よりも高い関税をかけられることになりました。
深刻なのは、米側の交渉相手といくら話しても、トランプ氏の考えがつかめないことだそうです。
正に独裁者、裸の王様です。
武藤容治経済産業相は3日未明にもラトニック米商務長官とオンラインで会談したが、聞き入れてもらえなかったようです。
交渉の糸口すらみえない状況に、交渉にあたる経産省の幹部は「独裁政権のようだ」と皮肉まじりに話しています。
日本政府はどうするのだろうか?
同盟国かどうかは関係なく、米国第一主義。
それでも下駄の雪のように米国についていくのか?
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