熟年新米弁理士のひとり言

平成18年に59歳で弁理士試験に合格した企業内弁理士です。弁理士試験、企業での知的財産業務について、気軽にお話します。

弱腰か、それとも平和的なのか

2019-10-08 22:16:41 | 政治
能登半島沖の日本の排他的経済水域(EEZ)内で、水産庁の漁業取締船と北朝鮮漁船が衝突した問題で、安倍晋三首相は8日午前の参院代表質問で「北朝鮮側に対し、北京の大使館ルートを通じて抗議を行った」と明らかにした。抗議した日付や具体的に何の行為についての抗議だったかなどは語らなかったそうです。

詳細を語らないのは外交問題に発展するからということなのでしょうが、弱腰外交という批判もありますね。

第9管区海上保安本部や水産庁などによると、「大和堆」と呼ばれる海域付近で7日午前に発生し、衝突後に漁船が沈没しました。

乗組員約60人が日本側の救命いかだなどで救助され、別の北朝鮮船に乗り込んで去っていったというのですから、本当に親切なおもてなしですね。

西村明宏官房副長官は8日午前の会見で「違法操業が確認できず、身柄の拘束といった強制力を行使することはできない事案だった」と説明していますが、これがロシアのEEZ内だったら間違いなく、漁船の乗組員は拘束されるか、抵抗すれば銃撃されるでしょうね。

ロシアのような強硬な対応が良いとは思いませんが、日本のおもてなし外交は完全に見透かされています。

日本のEEZ内で違法操業しても拘束や銃撃されることがなく、本国に返してくれるということが知れ渡っているので、北朝鮮だけでなく、中国、ロシアも安心してEEZや領海内に侵入してきます。

これはあくまでも噂ですが、「大和堆」は北朝鮮の領海であると主張して武装船を派遣してくるらしい。

そうすると、日本漁船が拘束されるというとんでもない話になってきます。

日本政府には毅然とした態度で不法侵入者を拘束してほしいですね。

口先だけの政府関係者では無理な話ですが。






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