大きなニュースが飛び込んできました。
香港行政長官の林鄭氏は4日夕、公邸に親中派の立法会(議会)議員らを緊急招集した後、午後6時(日本時間午後7時)からテレビ演説をしました。
林鄭氏は市民に対し、「この2カ月余りに起こったことは香港人に衝撃と悲しみをもたらした」と語りかけ、改正案の撤回▽警察の監督組織に新たなメンバーを加える▽政府高官と市民の対話の枠組みの設置▽各界の知識人が参加する独立研究会の招集――を約束しました。
改正案の撤回表明は、市民やデモ隊の要求の一部を受け入れるものです。
中国政府が後ろ盾となった政策を市民が完全撤回に追い込んだことは、香港政府のみならず、中国政府の権威も揺さぶりそうですね。
これは香港市民の勝利といっていいでしょうね。
この勝利は香港市民の民主主義への動きにさらに力を与えることでしょう。
香港市民は自分たちに力に自信を持ちますね。
台湾にも大きな影響を与えることになります。
中国本土にはどうでしょうか?
中国政府が今回の発表を容認したのは、中国本土にはあまり影響を与えないだろうと考えたのでしょうね。
中国本土の人達は、民主主義(人権、主権在民)への要求はどれほど高くないのかもしれませんね。
これから中国本土でどのような動きがあるのか、注目していきたいですね。
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林鄭氏は市民に対し、「この2カ月余りに起こったことは香港人に衝撃と悲しみをもたらした」と語りかけ、改正案の撤回▽警察の監督組織に新たなメンバーを加える▽政府高官と市民の対話の枠組みの設置▽各界の知識人が参加する独立研究会の招集――を約束しました。
改正案の撤回表明は、市民やデモ隊の要求の一部を受け入れるものです。
中国政府が後ろ盾となった政策を市民が完全撤回に追い込んだことは、香港政府のみならず、中国政府の権威も揺さぶりそうですね。
これは香港市民の勝利といっていいでしょうね。
この勝利は香港市民の民主主義への動きにさらに力を与えることでしょう。
香港市民は自分たちに力に自信を持ちますね。
台湾にも大きな影響を与えることになります。
中国本土にはどうでしょうか?
中国政府が今回の発表を容認したのは、中国本土にはあまり影響を与えないだろうと考えたのでしょうね。
中国本土の人達は、民主主義(人権、主権在民)への要求はどれほど高くないのかもしれませんね。
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