忘年会

元企業の知財部門卒業生で忘年会を開きました。

いつも集まるメンバーに先輩を加えた５名ですが、私のパソコンの師匠が用事で欠席したので、結局、いつもと同じ４名でした。

会場は相模大野駅近くの焼き鳥屋さんです。

とりあえずビールで乾杯して、忘年会の定番料理の鍋を囲みながら近況報告。
皆さん、お元気でご活躍です。

私は海外旅行から帰ったばかりなので、中欧の魅力をたっぷりとお話しました。
他の参加者から「よく海外旅行に行きますね」と羨ましがられていましたが、他の方も人生を楽しんでいるようで、結構なことです。

今日の忘年会では、親の介護をして看取った方の体験談が披露され、皆さん熱心に聞いていました。

私は親の介護をした経験がないので、その大変さはわかりませんでしたが、体験者のお話を聞いて、深刻さ、大変さが良くわかりました。

介護の問題は、介護者にだけ押し付けていては解決にはなりませんね。
ボランティア、地方自治体、国家が協力してサポートしていかないと介護者の負担は減少しないでしょう。

最後に新年会の開催を約束してお開きとなりました。

先輩の皆さんの元気に触れて、今年ももうひと踏ん張りできそうです。

先輩の皆さん、いつまでもお元気で。





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