もう1週間も前のことになりますが、滑走屋を観てきました。いやぁー楽しかったし、すごかった!(語彙がw)
滑走屋とは、あの高橋大輔さんが自らプロデュースしたアイスショーで、大ちゃん自らが各地の大会に足を運んでスカウトしてきたんですって。大会だとジャンプが高く飛べるといったことに力点が置かれがちだけど、ジャンプが高く飛べなくても表現力が素晴らしい選手はたくさんいるし、ショーの世界観を表現してくれることもまたスケーターとして大事なことなんだね。
いやはやすごかった!(語彙がw)
え?いつの間に出てきたの?と四方八方からものすごいスピードでスケーターたちが駆け回っていて、まさに滑走屋。走るだけでこんなに魅せるものなんだ!という感動。
75分ほぼノンストップで、ちょっと油断すると(?)次々にスケーターが現れては技を決める。瞬きする暇もないくらい見せ場がたくさん。
スケートのことは全くわからなくて、
すごーい!はやーい!かっこいいー!きれいー!
程度の貧困な感想しか言えないのがもどかしい。
アンサンブル(群舞っていうの?)がバシッと決まる気持ちよさとか、アンサンブルの中でもパッと目を引く人がいたり、指先からつま先までほんとに手を抜かずにピシッとしていてきれいだったり、村上佳菜子ちゃんはやっぱり華があるなぁ、ついつい目がいっちゃうもの、とか、あっという間に氷が削れてスキー場?ってくらいふわふわの氷に覆われるのにびっくりしたり、ロングコートの裾が巻き込まれないのかしら?とドキドキしたり、そんなロングコートの裾が頭に被っちゃったのをはらりと落とす仕草がなんともカッコよかったり、リンクから全速力で駆け降りてるのになんでつまずかないんだろう?とか、もう、脳内メモリを増設したいくらい見どころがたくさんでした。
しかも、この滑走屋。全国を回るのかと思い込んでいたら、福岡の3日間9公演のみ。その初日の初回に行ってきました。しかもアリーナ1列目!!
そんな貴重な回だとは知らず、全く予備知識もなく行っちゃって、もったいないことをした。
観覧後、しながわさんと、しながわさんのスケート友達と、リーダーとでごはんを食べながら、楽しくおしゃべり。
もうねぇ、スケーター目線の萌えポイント、鑑賞ポイントが深すぎて、もう1回復習したい、観たい!って思っちゃいましたよ。これは一人で見てたら絶対に気づかなかったし、得られなかったこと。推しが世界を広げてくれるってこういうこと。ほんとありがたいし、何よりも楽しい。

こんな感じで、自分一人で見てたら「すごーい」で終わっちゃうけど、いろんなポイントを教えてもらうことで、そうなのかー!な発見がたくさんあって、世界が広がった!
スケートショーは何度か観たことあるし、興味が全くないわけじゃないけど、自分一人では多分行かなかったと思うんだよね。観に行ったのは、孫子女子勉強会でご一緒しているしながわさんとリーダーのおかげ。リーダーのお勤めされてる会社が協賛しているご縁もあって、チケットを確保してもらえて、スケーターのしながわさんが来る!っていうので、それはぜひともご一緒したいーとそそくさと行ってきたわけです。
なんとしながわさんは、前日に福岡入りしていて、小倉にある伊藤みどりさんのホームリンクで滑ってきた、という強者w
しながわさんが素敵なのは、大人になってからスケートを始めて、毎週リンクに通って、80になったらスケートのインストラクターになる!って仰ってるところ。夏にもスケートしに福岡にいらしたことがあって、颯爽と滑る姿がほんとにカッコよくて素敵だった。生まれたての子鹿のようにぷるぷるしているわたしとは大違い(あたりまえ)。滑る姿も素敵だけど、世間的には「いい歳」になってからスケートを始めて、本気で取り組んで、そりゃー若い子と比べたら上達の速度は遅いかもしれないけど、好きなことを楽しんでる姿が本当にかっこいい。
わたしもがんばろう。80になったらしながわさんからスケート教えてもらおう(違)
滑走屋とは、あの高橋大輔さんが自らプロデュースしたアイスショーで、大ちゃん自らが各地の大会に足を運んでスカウトしてきたんですって。大会だとジャンプが高く飛べるといったことに力点が置かれがちだけど、ジャンプが高く飛べなくても表現力が素晴らしい選手はたくさんいるし、ショーの世界観を表現してくれることもまたスケーターとして大事なことなんだね。
いやはやすごかった!(語彙がw)
え?いつの間に出てきたの?と四方八方からものすごいスピードでスケーターたちが駆け回っていて、まさに滑走屋。走るだけでこんなに魅せるものなんだ!という感動。
75分ほぼノンストップで、ちょっと油断すると(?)次々にスケーターが現れては技を決める。瞬きする暇もないくらい見せ場がたくさん。
スケートのことは全くわからなくて、
すごーい!はやーい!かっこいいー!きれいー!
程度の貧困な感想しか言えないのがもどかしい。
アンサンブル(群舞っていうの?)がバシッと決まる気持ちよさとか、アンサンブルの中でもパッと目を引く人がいたり、指先からつま先までほんとに手を抜かずにピシッとしていてきれいだったり、村上佳菜子ちゃんはやっぱり華があるなぁ、ついつい目がいっちゃうもの、とか、あっという間に氷が削れてスキー場?ってくらいふわふわの氷に覆われるのにびっくりしたり、ロングコートの裾が巻き込まれないのかしら?とドキドキしたり、そんなロングコートの裾が頭に被っちゃったのをはらりと落とす仕草がなんともカッコよかったり、リンクから全速力で駆け降りてるのになんでつまずかないんだろう?とか、もう、脳内メモリを増設したいくらい見どころがたくさんでした。
しかも、この滑走屋。全国を回るのかと思い込んでいたら、福岡の3日間9公演のみ。その初日の初回に行ってきました。しかもアリーナ1列目!!
そんな貴重な回だとは知らず、全く予備知識もなく行っちゃって、もったいないことをした。
観覧後、しながわさんと、しながわさんのスケート友達と、リーダーとでごはんを食べながら、楽しくおしゃべり。
もうねぇ、スケーター目線の萌えポイント、鑑賞ポイントが深すぎて、もう1回復習したい、観たい!って思っちゃいましたよ。これは一人で見てたら絶対に気づかなかったし、得られなかったこと。推しが世界を広げてくれるってこういうこと。ほんとありがたいし、何よりも楽しい。

こんな感じで、自分一人で見てたら「すごーい」で終わっちゃうけど、いろんなポイントを教えてもらうことで、そうなのかー!な発見がたくさんあって、世界が広がった!
スケートショーは何度か観たことあるし、興味が全くないわけじゃないけど、自分一人では多分行かなかったと思うんだよね。観に行ったのは、孫子女子勉強会でご一緒しているしながわさんとリーダーのおかげ。リーダーのお勤めされてる会社が協賛しているご縁もあって、チケットを確保してもらえて、スケーターのしながわさんが来る!っていうので、それはぜひともご一緒したいーとそそくさと行ってきたわけです。
なんとしながわさんは、前日に福岡入りしていて、小倉にある伊藤みどりさんのホームリンクで滑ってきた、という強者w
しながわさんが素敵なのは、大人になってからスケートを始めて、毎週リンクに通って、80になったらスケートのインストラクターになる!って仰ってるところ。夏にもスケートしに福岡にいらしたことがあって、颯爽と滑る姿がほんとにカッコよくて素敵だった。生まれたての子鹿のようにぷるぷるしているわたしとは大違い(あたりまえ)。滑る姿も素敵だけど、世間的には「いい歳」になってからスケートを始めて、本気で取り組んで、そりゃー若い子と比べたら上達の速度は遅いかもしれないけど、好きなことを楽しんでる姿が本当にかっこいい。
わたしもがんばろう。80になったらしながわさんからスケート教えてもらおう(違)