推し活と単なるファン活動ってどこがどう違うのかよくわかんないけど、推し活には、「推しの良さを広める」って言うのも含まれてるらしい。となるとわたしは全然ダメだな笑
ひっそりと孤独に活動している。好きだーって公言してるけど、ことさらいいよ、かっこいいよ、一度行こうよ、と誘ったりはしない。
これでも、15年前くらいまでは、晃司の魅力を広めよう活動を展開していて(勝手にね)、エンタメ好きなお友達やJ-POP好きなお友達を誘ってライブに行ったりしてたし、ブログで知り合った全国のお友達たちと各地の会場で会ったり、チケット取ってもらったり、取ったり、情報交換したりもしてたんですよ。それはそれで楽しかったけどね、今は全くしていない。基本、一人で行って、自分の世界に没入して全力で楽しんで、帰ってくる。わたしにとってはこの距離感というか温度湿度感がちょうど良いわけです。
というのもですね、チケット取るのって難しいよね、気楽に「取ってあげるよ」って言っちゃうのも考えものだよね、と思うようになったことが過去に何回かありまして。
その昔、都内近郊のライブには大抵一緒に行っているお友達がおりまして。同年代で似たような仕事をしていたこともあってか気が合って、ライブ以外でも折に触れては飲みに行ったりしていた大切なお友達だったわけですよ。
ところがですね、いろんな事情が重なって少々懐具合が寂しい状況にいたお友達。「チケット代、今度でいい?」が1度、2度と続き、まぁ、贅沢はできないけど貧乏じゃなかったわたしは「いつでもいいよー」と気楽に答えていたわけです。本当にいつでも良かったし、頻繁に会っていたから踏み倒される、なんてことは考えてもみなかった。そのことが原因ではないけれど、仕事や家族の事情が重なって会う頻度が下がっていった結果、うやむやになってしまって払ってもらえなかったわけですよ。お金のことって切り出しにくいよなー、金払いがきれいな人、信頼がおける人、払って!とスパッと言えるような関係性じゃない人とは一緒に行くのやめよう、と静かに思った。
あとね、ライブに行き慣れている人や人の分もチケット取ったことのある人は事情もわかっているから、「チケット取れたよー」と言うと、「いくら?」と手数料も含めた金額確認してくれてすぐに払ってくれる。すぐ払う、そして手数料のことも考慮してくれる。これ、わたしの中では割と大事なことで、そして、もやもやし続けている。
取ってもらった時には、「手数料も教えてくださいー」と聞いて、端数が出たら切り上げて払う。なるべく早く。これ、マナーな気がしてたんだけど、そうじゃないのかもなぁー。知らないだけなのかもしれないけれど、たとえばさ、8000円+税=8,800円のチケット額面だったとするじゃない?そうすると、何も聞かずに、8,800円を払ってくれる。今どきは手数料も高くなってるから、ケチで心の狭いわたしはちょっともやっとする。複数枚取ってあげたりすると、なかなかな金額になるんだもの。お釣りはいいよ、なんて言われちゃうとさらにもやる。これはこちらから「手数料も入るから○○円ね」って先に言うべきことなのかな?
あとね、これまた悪気は1ミリもないことは承知なんだけど、「遠いー」「ちっちゃ」「ファンクラブでもいい席取れないんだね」とか言われちゃうんだよね。これまた心が狭いわたしはもやっとする。ファンクラブだからっていい席がくるわけではない、申し込みのチャンスが増えるだけのこと。いい席で見たいならあなたが自分で頑張って取ればいいじゃない。それに、良いライブには席の良し悪しは関係ないのよ、ほんと。ステージの上の熱量感じて、一緒に作っていくものなんだもの。後ろの席だからって何が変わる?本物だ!って感動してた初めての気持ちを忘れちゃいかん←このマインドに共感してもらえないとつらい。
と言うことをオットにぐちぐち愚痴愚痴言ってたら
「手数料いくらいくらです、って言わないあなたが悪い(それを払わないような人とは付き合わなければいい)」
とバッサリ。はい、その通りですよ。オットの言うことは大抵正しい。
それでも心が狭くて後ろ向きなわたしは、切り出せなくてうじうじもやもやするのであるよ
ひっそりと孤独に活動している。好きだーって公言してるけど、ことさらいいよ、かっこいいよ、一度行こうよ、と誘ったりはしない。
これでも、15年前くらいまでは、晃司の魅力を広めよう活動を展開していて(勝手にね)、エンタメ好きなお友達やJ-POP好きなお友達を誘ってライブに行ったりしてたし、ブログで知り合った全国のお友達たちと各地の会場で会ったり、チケット取ってもらったり、取ったり、情報交換したりもしてたんですよ。それはそれで楽しかったけどね、今は全くしていない。基本、一人で行って、自分の世界に没入して全力で楽しんで、帰ってくる。わたしにとってはこの距離感というか温度湿度感がちょうど良いわけです。
というのもですね、チケット取るのって難しいよね、気楽に「取ってあげるよ」って言っちゃうのも考えものだよね、と思うようになったことが過去に何回かありまして。
その昔、都内近郊のライブには大抵一緒に行っているお友達がおりまして。同年代で似たような仕事をしていたこともあってか気が合って、ライブ以外でも折に触れては飲みに行ったりしていた大切なお友達だったわけですよ。
ところがですね、いろんな事情が重なって少々懐具合が寂しい状況にいたお友達。「チケット代、今度でいい?」が1度、2度と続き、まぁ、贅沢はできないけど貧乏じゃなかったわたしは「いつでもいいよー」と気楽に答えていたわけです。本当にいつでも良かったし、頻繁に会っていたから踏み倒される、なんてことは考えてもみなかった。そのことが原因ではないけれど、仕事や家族の事情が重なって会う頻度が下がっていった結果、うやむやになってしまって払ってもらえなかったわけですよ。お金のことって切り出しにくいよなー、金払いがきれいな人、信頼がおける人、払って!とスパッと言えるような関係性じゃない人とは一緒に行くのやめよう、と静かに思った。
あとね、ライブに行き慣れている人や人の分もチケット取ったことのある人は事情もわかっているから、「チケット取れたよー」と言うと、「いくら?」と手数料も含めた金額確認してくれてすぐに払ってくれる。すぐ払う、そして手数料のことも考慮してくれる。これ、わたしの中では割と大事なことで、そして、もやもやし続けている。
取ってもらった時には、「手数料も教えてくださいー」と聞いて、端数が出たら切り上げて払う。なるべく早く。これ、マナーな気がしてたんだけど、そうじゃないのかもなぁー。知らないだけなのかもしれないけれど、たとえばさ、8000円+税=8,800円のチケット額面だったとするじゃない?そうすると、何も聞かずに、8,800円を払ってくれる。今どきは手数料も高くなってるから、ケチで心の狭いわたしはちょっともやっとする。複数枚取ってあげたりすると、なかなかな金額になるんだもの。お釣りはいいよ、なんて言われちゃうとさらにもやる。これはこちらから「手数料も入るから○○円ね」って先に言うべきことなのかな?
あとね、これまた悪気は1ミリもないことは承知なんだけど、「遠いー」「ちっちゃ」「ファンクラブでもいい席取れないんだね」とか言われちゃうんだよね。これまた心が狭いわたしはもやっとする。ファンクラブだからっていい席がくるわけではない、申し込みのチャンスが増えるだけのこと。いい席で見たいならあなたが自分で頑張って取ればいいじゃない。それに、良いライブには席の良し悪しは関係ないのよ、ほんと。ステージの上の熱量感じて、一緒に作っていくものなんだもの。後ろの席だからって何が変わる?本物だ!って感動してた初めての気持ちを忘れちゃいかん←このマインドに共感してもらえないとつらい。
と言うことをオットにぐちぐち愚痴愚痴言ってたら
「手数料いくらいくらです、って言わないあなたが悪い(それを払わないような人とは付き合わなければいい)」
とバッサリ。はい、その通りですよ。オットの言うことは大抵正しい。
それでも心が狭くて後ろ向きなわたしは、切り出せなくてうじうじもやもやするのであるよ
