行ってきました
Rockamenco Tour VOLANDO!@東京キネマ倶楽部
今頃、ロカメンの皆様はRed Shoesで演奏中かしら?日曜の深夜、電車がある時間なら行ったかもしれない?いや、さすがにムリだろ?
今回のツアーは結局ラストの東京しか行けませんでした。ホントは11日の京都も行きたかったんだけど、どーしても外せない会議が入っちゃったり、11月3連休のToo Hot Coolも行きたかったんだけど、さすがに論文の追い込み時期だったりで、断念。
ツアーって、回っていくと、回数重ねて行くと音が進化するんだよねー。バンドとしての親和性って言うのかしら?なんだかどんどん醸成されて、ホントに気持ち良い、心地よい音になる。
今日のRockamenco がまさにそれ!
すべての楽器の音がちゃんと聴こえて、ひとつひとつがちゃんと際立っていて、主張していて、でも融合してる。すっごく気持ちいい音でした。
KSKさんとichiroさんのツートップがはけて、残り5人のセッション。これがホントにかっこいい。特に太郎さんとPONYさんのツインドラムはホントにかっこいい。PONYさんのスティック捌きはホントすごいっす。なんであんなにくるくる回しながら叩けるのかが不思議。フロントの2人がいなくても、存在感ばっちりだし、音もきっちり厚みがあるっていうのがすごい。ホント、奥が深いバンドだ、Rockamenco。
そして、セットリストもミラクル。っていうか感涙ものでした。
いつもとちょっと違っていて、「お!ここでWILD WORLD来るんだー!」とか「HAPPY MONDAY MORNING、こんな最初の方にやっちゃうだなんてこの後どーなっちゃうの???」とか、いちいちわくわくしてました
KSKさんが詞に込めた思いを語って唄う「花」。
曲と思いを大事にしてるんだな、っていうのが伝わってきてぐっ
ときた。
(余談ですけどね、晃司くんが唄うバラードは感動するんだけど、ひやひやドキドキもするんですよ。唄いなおすんじゃないか?って。でもKSKさんの歌は安心して聴ける。いついかなるときでも音がぶれないのがすごい!)
クリスマスプレゼントだ、って言って、クリスマスメドレー。
なんてかっこいい「サンタが街にやってくる」なんでしょう???
最後、「もろびとこぞりて」のフレーズを組み入れたりして、ホントかっこよかった~
そしてLa Paz! 1から9、スペイン語で覚えようってKSKさん直筆のフライヤーが入っていたので、「お!あの曲やるのね!」とわくわくわくわくわく
楽しい~。こういう参加型ってホントに楽しい。
どんくさいあたしは、なぜが6とか7とか、うまく指を出せなくて、あたふたしてました
みんなに感謝を込めてって唄ってくれたのが「I'll Be There」。泣きそうになった、ってか実際泣いた。(泣きすぎだろ?)
今年はいろんなライブでマイケルの楽曲を聴いた。もちろん追悼ってこともあったんだろうけど、みんながマイケルのことが好きで影響されてきたんだなーってことがわかった。
今日のI'll Be Thereにどこまでの思いがあったのかは正直よくわからない。けど、追悼だけではなくって、みんなのそばにいるよ、ってメッセージはRockamencoがライブバンドとして存在し続ける、ライブで演奏すること、そしてそれを聴くあたしたちがいること、それがシアワセなんだって言っているように感じた。
それにしても、I'll Be Thereは原曲を凌ぐステキなアレンジに。KSKさんの歌声はそれだけでオリジナルだ。そしてそこにツインドラムの厚みと3つのギターが重なるからホントに深い音になる。
そして、今日のichiroさん。
あたしの素人耳なんで怪しいものですが、え?Rockamencoのライブでこんなにギターを弾いてるichiroさん初めて!!!ってくらいよくギターが鳴っていました。
ichiroさんのギターの音って、切ない、けどあったかい。なんかねー、胸をわしづかみにされたようなそんな音なんだよねー。
そしてペグ?のあたりがキラキラ光っていてクリスマス仕様。(なの?それとも何か意味があるのかしら?)
腕を大きく振り上げるあのポーズ、大好き
あれを観ると「おおおぉおぉおぉおー、Rockamencoに来たーーー!」って思うもん。
わたくし的な最大のツボは、アンコールでお召しになっていたWASABI
-Tシャツ。
これがおばさんが作ってくれたというものなんでしょうか???
唄いながら、胸プリントに指さしたり、WASABIを溺愛(?)するichiroさんが垣間見ることができてなんだか微笑ましい感じ。
今日は初メンコのおともだち
を連れて行ってきました。
ずーっと行ってみたーい!と言ってたんだけど、日程が合わなかったり、彼らのライブはライブハウスが多くてなかなか車いす対応でなかったりで、今まで機会がなく。今回は事前に訊いたら
ってことだったので、念願かなって初メンコでした。
みんなが立ちあがっちゃうと見えなくなっちゃうかな―と思い、ichiroさん側の端っこに席を用意していただいたのですが、奇跡的にばっちり見えたそうです!
いろいろとご対応いただいたスタッフのみなさん、ありがとうございました!!
今年最後のメンコにichiroさん。
最高のステージでした。
どうもありがとう!今年もいちねん、いろんな場所でメンコにichiroさんを観て、聴いて、ひとつひとつが大切な思い出だし、またこれが次につながるんだ、って思ったらなんだかとーっても嬉しい。
来年もたっくさんライブやってほしいなぁ。時間とお金と体力が許す限りおっかけます
おつかれさまでした、ありがとうございました、そしてよいお年をお迎えください


今頃、ロカメンの皆様はRed Shoesで演奏中かしら?日曜の深夜、電車がある時間なら行ったかもしれない?いや、さすがにムリだろ?
今回のツアーは結局ラストの東京しか行けませんでした。ホントは11日の京都も行きたかったんだけど、どーしても外せない会議が入っちゃったり、11月3連休のToo Hot Coolも行きたかったんだけど、さすがに論文の追い込み時期だったりで、断念。
ツアーって、回っていくと、回数重ねて行くと音が進化するんだよねー。バンドとしての親和性って言うのかしら?なんだかどんどん醸成されて、ホントに気持ち良い、心地よい音になる。
今日のRockamenco がまさにそれ!
すべての楽器の音がちゃんと聴こえて、ひとつひとつがちゃんと際立っていて、主張していて、でも融合してる。すっごく気持ちいい音でした。
KSKさんとichiroさんのツートップがはけて、残り5人のセッション。これがホントにかっこいい。特に太郎さんとPONYさんのツインドラムはホントにかっこいい。PONYさんのスティック捌きはホントすごいっす。なんであんなにくるくる回しながら叩けるのかが不思議。フロントの2人がいなくても、存在感ばっちりだし、音もきっちり厚みがあるっていうのがすごい。ホント、奥が深いバンドだ、Rockamenco。
そして、セットリストもミラクル。っていうか感涙ものでした。
いつもとちょっと違っていて、「お!ここでWILD WORLD来るんだー!」とか「HAPPY MONDAY MORNING、こんな最初の方にやっちゃうだなんてこの後どーなっちゃうの???」とか、いちいちわくわくしてました

KSKさんが詞に込めた思いを語って唄う「花」。
曲と思いを大事にしてるんだな、っていうのが伝わってきてぐっ

(余談ですけどね、晃司くんが唄うバラードは感動するんだけど、ひやひやドキドキもするんですよ。唄いなおすんじゃないか?って。でもKSKさんの歌は安心して聴ける。いついかなるときでも音がぶれないのがすごい!)
クリスマスプレゼントだ、って言って、クリスマスメドレー。
なんてかっこいい「サンタが街にやってくる」なんでしょう???
最後、「もろびとこぞりて」のフレーズを組み入れたりして、ホントかっこよかった~

そしてLa Paz! 1から9、スペイン語で覚えようってKSKさん直筆のフライヤーが入っていたので、「お!あの曲やるのね!」とわくわくわくわくわく

楽しい~。こういう参加型ってホントに楽しい。
どんくさいあたしは、なぜが6とか7とか、うまく指を出せなくて、あたふたしてました

みんなに感謝を込めてって唄ってくれたのが「I'll Be There」。泣きそうになった、ってか実際泣いた。(泣きすぎだろ?)
今年はいろんなライブでマイケルの楽曲を聴いた。もちろん追悼ってこともあったんだろうけど、みんながマイケルのことが好きで影響されてきたんだなーってことがわかった。
今日のI'll Be Thereにどこまでの思いがあったのかは正直よくわからない。けど、追悼だけではなくって、みんなのそばにいるよ、ってメッセージはRockamencoがライブバンドとして存在し続ける、ライブで演奏すること、そしてそれを聴くあたしたちがいること、それがシアワセなんだって言っているように感じた。
それにしても、I'll Be Thereは原曲を凌ぐステキなアレンジに。KSKさんの歌声はそれだけでオリジナルだ。そしてそこにツインドラムの厚みと3つのギターが重なるからホントに深い音になる。
そして、今日のichiroさん。
あたしの素人耳なんで怪しいものですが、え?Rockamencoのライブでこんなにギターを弾いてるichiroさん初めて!!!ってくらいよくギターが鳴っていました。
ichiroさんのギターの音って、切ない、けどあったかい。なんかねー、胸をわしづかみにされたようなそんな音なんだよねー。
そしてペグ?のあたりがキラキラ光っていてクリスマス仕様。(なの?それとも何か意味があるのかしら?)
腕を大きく振り上げるあのポーズ、大好き

あれを観ると「おおおぉおぉおぉおー、Rockamencoに来たーーー!」って思うもん。
わたくし的な最大のツボは、アンコールでお召しになっていたWASABI

これがおばさんが作ってくれたというものなんでしょうか???
唄いながら、胸プリントに指さしたり、WASABIを溺愛(?)するichiroさんが垣間見ることができてなんだか微笑ましい感じ。
今日は初メンコのおともだち

ずーっと行ってみたーい!と言ってたんだけど、日程が合わなかったり、彼らのライブはライブハウスが多くてなかなか車いす対応でなかったりで、今まで機会がなく。今回は事前に訊いたら

みんなが立ちあがっちゃうと見えなくなっちゃうかな―と思い、ichiroさん側の端っこに席を用意していただいたのですが、奇跡的にばっちり見えたそうです!
いろいろとご対応いただいたスタッフのみなさん、ありがとうございました!!
今年最後のメンコにichiroさん。
最高のステージでした。
どうもありがとう!今年もいちねん、いろんな場所でメンコにichiroさんを観て、聴いて、ひとつひとつが大切な思い出だし、またこれが次につながるんだ、って思ったらなんだかとーっても嬉しい。
来年もたっくさんライブやってほしいなぁ。時間とお金と体力が許す限りおっかけます

おつかれさまでした、ありがとうございました、そしてよいお年をお迎えください
