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わくわく記録帳

一日に見聞きすることをすべて記録すると文庫24冊になるらしい。
そんなに!?
記録しておかないのはもったいないよね。

VOLANDO!

2009-12-21 00:58:40 | ichiro
行ってきました Rockamenco Tour VOLANDO!@東京キネマ倶楽部


今頃、ロカメンの皆様はRed Shoesで演奏中かしら?日曜の深夜、電車がある時間なら行ったかもしれない?いや、さすがにムリだろ?


今回のツアーは結局ラストの東京しか行けませんでした。ホントは11日の京都も行きたかったんだけど、どーしても外せない会議が入っちゃったり、11月3連休のToo Hot Coolも行きたかったんだけど、さすがに論文の追い込み時期だったりで、断念。


ツアーって、回っていくと、回数重ねて行くと音が進化するんだよねー。バンドとしての親和性って言うのかしら?なんだかどんどん醸成されて、ホントに気持ち良い、心地よい音になる。
今日のRockamenco がまさにそれ!
すべての楽器の音がちゃんと聴こえて、ひとつひとつがちゃんと際立っていて、主張していて、でも融合してる。すっごく気持ちいい音でした。


KSKさんとichiroさんのツートップがはけて、残り5人のセッション。これがホントにかっこいい。特に太郎さんとPONYさんのツインドラムはホントにかっこいい。PONYさんのスティック捌きはホントすごいっす。なんであんなにくるくる回しながら叩けるのかが不思議。フロントの2人がいなくても、存在感ばっちりだし、音もきっちり厚みがあるっていうのがすごい。ホント、奥が深いバンドだ、Rockamenco。


そして、セットリストもミラクル。っていうか感涙ものでした。
いつもとちょっと違っていて、「お!ここでWILD WORLD来るんだー!」とか「HAPPY MONDAY MORNING、こんな最初の方にやっちゃうだなんてこの後どーなっちゃうの???」とか、いちいちわくわくしてました


KSKさんが詞に込めた思いを語って唄う「花」。
曲と思いを大事にしてるんだな、っていうのが伝わってきてぐっときた。
(余談ですけどね、晃司くんが唄うバラードは感動するんだけど、ひやひやドキドキもするんですよ。唄いなおすんじゃないか?って。でもKSKさんの歌は安心して聴ける。いついかなるときでも音がぶれないのがすごい!)


クリスマスプレゼントだ、って言って、クリスマスメドレー。
なんてかっこいい「サンタが街にやってくる」なんでしょう???
最後、「もろびとこぞりて」のフレーズを組み入れたりして、ホントかっこよかった~


そしてLa Paz! 1から9、スペイン語で覚えようってKSKさん直筆のフライヤーが入っていたので、「お!あの曲やるのね!」とわくわくわくわくわく
楽しい~。こういう参加型ってホントに楽しい。
どんくさいあたしは、なぜが6とか7とか、うまく指を出せなくて、あたふたしてました


みんなに感謝を込めてって唄ってくれたのが「I'll Be There」。泣きそうになった、ってか実際泣いた。(泣きすぎだろ?)
今年はいろんなライブでマイケルの楽曲を聴いた。もちろん追悼ってこともあったんだろうけど、みんながマイケルのことが好きで影響されてきたんだなーってことがわかった。
今日のI'll Be Thereにどこまでの思いがあったのかは正直よくわからない。けど、追悼だけではなくって、みんなのそばにいるよ、ってメッセージはRockamencoがライブバンドとして存在し続ける、ライブで演奏すること、そしてそれを聴くあたしたちがいること、それがシアワセなんだって言っているように感じた。
それにしても、I'll Be Thereは原曲を凌ぐステキなアレンジに。KSKさんの歌声はそれだけでオリジナルだ。そしてそこにツインドラムの厚みと3つのギターが重なるからホントに深い音になる。


そして、今日のichiroさん。
あたしの素人耳なんで怪しいものですが、え?Rockamencoのライブでこんなにギターを弾いてるichiroさん初めて!!!ってくらいよくギターが鳴っていました。
ichiroさんのギターの音って、切ない、けどあったかい。なんかねー、胸をわしづかみにされたようなそんな音なんだよねー。
そしてペグ?のあたりがキラキラ光っていてクリスマス仕様。(なの?それとも何か意味があるのかしら?)


腕を大きく振り上げるあのポーズ、大好き
あれを観ると「おおおぉおぉおぉおー、Rockamencoに来たーーー!」って思うもん。


わたくし的な最大のツボは、アンコールでお召しになっていたWASABI-Tシャツ。
これがおばさんが作ってくれたというものなんでしょうか???
唄いながら、胸プリントに指さしたり、WASABIを溺愛(?)するichiroさんが垣間見ることができてなんだか微笑ましい感じ。


今日は初メンコのおともだちを連れて行ってきました。
ずーっと行ってみたーい!と言ってたんだけど、日程が合わなかったり、彼らのライブはライブハウスが多くてなかなか車いす対応でなかったりで、今まで機会がなく。今回は事前に訊いたらってことだったので、念願かなって初メンコでした。


みんなが立ちあがっちゃうと見えなくなっちゃうかな―と思い、ichiroさん側の端っこに席を用意していただいたのですが、奇跡的にばっちり見えたそうです!
いろいろとご対応いただいたスタッフのみなさん、ありがとうございました!!


今年最後のメンコにichiroさん。
最高のステージでした。
どうもありがとう!今年もいちねん、いろんな場所でメンコにichiroさんを観て、聴いて、ひとつひとつが大切な思い出だし、またこれが次につながるんだ、って思ったらなんだかとーっても嬉しい。
来年もたっくさんライブやってほしいなぁ。時間とお金と体力が許す限りおっかけます


おつかれさまでした、ありがとうございました、そしてよいお年をお迎えください
コメント (2)
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大ヒツジ、中ヒツジ、子ヒツジ

2009-11-12 23:59:08 | ichiro
行ってきました Sheep In Touch Tour@横浜THUMBS UP


ichiroさんと鮫島さんのひつじ年二人のユニット。ちょうどRockamencoツアーの谷間にツアー。なんて働き者なんでしょう!!!


今週は珍しくいっぱいいっぱい。論文の締め切りは迫っているわ(あさってのワークショップで本論の提出しなくちゃならないのにまだ半分もできてません。)、大物案件の企画は詰めなきゃならないわ、取締役会やら経営ボード会やら、中原先生がコーディネーターを務めるカンファレンスにも参加するわ、と盛りだくさん。
しかも、この日は研修の事務局仕事の日で朝は7時半出社、研修終了してお片づけして、参加者にフォローメールして・・・っていう状況だから、いくらライブが20時スタートと言っても、ヨコハマだし、絶対間に合わんよね。


さくさく仕事は片づけたつもりだったけど、案の定カイシャを出たのは7時半。
ダッシュで地下鉄とけーひんとーほく線を乗り継いで(けーひんとーほく線の中では爆睡)30分遅れで到着。


ドラムレスなのに、この迫力は何いぃぃいぃ?
と、いきなりぶち抜かれました。やっぱりブルースは「魂」なんだ。


メンコのドラマーの太郎さんが途中から合流。なんと、鮫島さん、ichiroさんの2人のひつじ年にかけて「Sheep In Touch」って名前なんだけど、太郎さんもひつじ年なんですって!
太郎さんが実家に帰った時に、お母さんの私物にツイストのレコードがあって、裏に鮫島さんが映ってた~!なんてエピソードも微笑ましい。
親子ほど年が離れていたとしても音でつながっていられるってステキ
3人がひつじ年、しかも全員年代が違うっていうのもすごい。


ichiroさんのブログに紹介されていたいとこのRyuさんも登場して、アットホームな中にもそこは真剣勝負な空気が流れていてとっても心地よいステージでした。
いいなぁ、年の離れたいとことステージで、ギターで会話ができるなんて。かっこいい。


そして、RockamencoのKSKさんが登場。
メンコ結成のきっかけになったという「LET'S DANCE」。フラメンコのカンタオールであるKSKさんがロックも歌うんだーっていうのがメンコ結成のきっかけだったそうで、そんな思いで深い曲を聴けて、3500円、安っ!って思った。笑。


全部、聴いたことある~って曲ばっかりだったんだけど、何一つタイトルがわからず・・・ 
KSKさんのパワフルでのびやかな歌声で聴くそれらの曲はオリジナルともまた違うステキな魅力でした。
ichiroさんが、「ありちゃんの声で歌うとどうなるのか実験。リハをやったらすごく気持ちよかったんだよね」というようなことをおっしゃっていましたが、はい、とっても気持ちの良い音でした。


最後はThe sonsのおなじみのナンバーをたたみかけるように。
コール&レスポンスもあったし。KSKさんのコール&レスポンスは締まるねー。


いやぁ、楽しかった。


30分も遅れて行ったので、席は選択肢なんかなく入り口に近い場所だったんだけど、これが・・・ichiroさんが鮫島さんの方を向いて喋るともれなく、「あら、あたしのこと見てる?(自意識過剰)」ってくらいの妄想席
疲れも吹っ飛びました。


今年9回目のichiroさん。
そういえば、土曜日の「にじいろじーん」。ぐっさんが大好きな夏木マリさんが「ぐっさんとセッションしようと思って」とジビエが待つスタジオにぐっさんを連れて行ってセッション。
ブログにも書かれていたけど、ぐっさんのセッションは「楽器」ではなく「モノマネ」ショー。完全にマリさんのおもちゃだった。笑。


で、スタジオに入って、マリさんがメンバーを紹介すると、ichiroさん、すっと立ち上がって「はじめまして」と手を出す。
かっこいい
っていうか、こういう礼儀正しさがにじみ出るからステキなんだよねー。


そして、ぐっさんの「キッカワコウジ」のモノマネに爆笑するichiroさんが観られて、なんだかあたしはちょっと、いや、かなり嬉しい気分でした



行ってよかった~。
でも、おかげで深夜にしこしこしこ、せっせっせと論文と企画書書かなきゃならない状況には追い込まれてますがね。がんばります



今年のichiroさんはあと1回。



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この年になってもステージに立てることを嬉しく思う

2009-10-04 09:23:51 | ichiro
行ってきました The Sons Triple Booster Tour ”15th Boosts On” @渋谷Egg Man


ichiroさんのギターに出会って2年半。実は初めてのThe Sons。
DVDヘビロテしたり、通勤の友は「Precious Stone」だったり、そうそう、誰かに夢中になるときのはまりっぷりってこうだよなーってくらい、ここ数カ月はSons漬け。たぶん晃司くんの「だぶるえっじそーど」よりもずーっと聴いてると思う。
でも、セットリストは覚えていられない。それは「タイトル」を覚えてないからだ、ということがわかりました。全部わかるし、一緒に歌えちゃったりするのに、でもタイトルがわからないから記録しておけない。うーん、あたしのCPUはこれ以上モノが覚えられないのに


月並みですが、
とーっても楽しかった!


なんだろ?音楽的なことはわからないけど、30本のツアーをやってきて、音がどんどん進化しているのがわかる。もちろん、「使用前」「使用後」の違いはわからないけど、ソロの掛け合いとか、3ピースっていうシンプルな編成ならではのバランスとか・・・シンプルなのに厚みがあって、心地いいんですよね。


今回のツアーでは極悪(!)な音環境が多かったので、この日のEgg Manの音のよさに驚いている、みたいなことを言ってました。
でも、どんな環境でも音が出せるバンドになった、って。
すごい、まさにプレイフル・シンキング!!


オトナ、っていうか、ディープっていうか・・・ホールのきらきらした”コンサート”とは違って「音」と「その場・空間」を自由に楽しむってスタイルがとっても楽しかったです。


途中、鮫島さんが、この年になってもステージに立てることを嬉しく思う、とMCで話していたけれど、50歳を超えているとは思えないパワフルでごつごつしたプレイ&パフォーマンス。しかもお腹出てないし(やっぱり気になるのはここ。)
こういう話を聞くと、ホント、ミュージシャンって素敵だなーって思う。好きなことをし続けることって、楽しいことばっかりじゃないし、時には自分の意とは違うことをやらなきゃならないこともあるかもしれないしね。


ロジャーさんと鮫島さんのリズム隊はリズムだけじゃなくって、メロディーも奏でているように感じた。だから3ピースなのに厚みと深みがあるのかも。


そして、ichiroさんのギター。
せつなくて熱くて、でもどこかあったかい、そんな音。
なんかね、ソロのちょっと苦しそうな(と聴こえるのはあたしの思い込みなんでしょうけど。)音がせつなくて、きゅーんとなっちゃうんだよね。
でもカッティングとか、リフはごつごつしていてクールで、その落差にまたまたノックアウトです。


これだけライブ通いしているのに、実はEgg Manも初めて。
オトナでちょっとだけカオスな感じで、そして近い。物理的な距離だけじゃなくって、なんだろ?ミュージシャンと客席がほどよい距離感でした。


お腹を流れる汗も、シャツの袖から滴り落ちる汗も、ぜーんぶ見えちゃう近さ。
ichiroさん、ホント、お腹キレイ。マッチョに割れてる腹筋というわけではなくって、なめらか~な感じ。どこ見てんだ?笑。


楽しい楽しいライブでした。ツアーはあと3本?そのあとはRockamencoに鮫島さんとのユニット・・・とほーんと、ichiroさん働き者


パワーをたくさんもらったライブでした
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自制心の塊

2009-08-16 00:23:33 | ichiro
行ってきた Fuzzy Funk Rock-Vibe from ROCKAMENCO @THUMBS UP


ichiroさんとメンコのリズム隊=ロック隊のセッションライブ。ichiroさんのソロを中心にいつものRockamencoのライブでは見せない、見れないメンバー一人ひとりにスポットを当てて?「こんなこともできるんだぜ」「実はこんな演奏するんだぜ」っていうようなライブでした。


ichiroさん曰く「Rockamencoのライブでは地味ぃに演奏している」メンバーなんだとか
そんなメンバーのプレイを見てもらおうっていう気持ちにあふれていた。
聴かせどころ、魅せどころ満載で、かっこいい~


リズム隊の3人はRockamencoのライブでは、正確にリズムを刻むことを第一義としているそうで、太郎さんに至っては「タイムキーパー」なんだそう。フラメンコの独特のリズムの中できっちりとビートを刻んでいるなぁ、っていうのは感じてました。
昨日は走ってました。ドラムソロかっこよかった~


北斗さんが
「こんなに弾くichiroさんを見るのは初めて」って言ってたけど、あたしも!
喧太くんとのFuzzy Funkのときもいつもよりギター鳴ってる~って思ったけど、昨日はもっともっと弾いてた、うなってた。
The Sonsのライブに行ったことがないので実感としてわからなかったんだけど、確かにThe SonsでのichiroさんのギターとRockamencoのそれとは違う。


PONYさんとichiroさんはホントはどんどん行っちゃうタイプで、Rockamencoでは 「自制心の塊」なんだそう。


あ、でもRockamencoでは無理しているとかそういうことではないんだと思う。
それぞれのバンドやセッションやサポート・・・その時その時の最適な音を出すってことをしているんだと思う。
Rockamencoはフラメンコとロックっていうリズムや旋律の違うものが絶妙に融合していて、あたしは融合された、出来上がった心地よい音としか認識していなかったけど、当然、そこには制約や強弱があるんだよね。そして制約があるからこそ際立つものもあるんだってことがわかりました。


太郎さん加入の裏話とか、入ったら既にドラマーがいた、フツウ、バンドドラマーが2人ってあり得ない・・・なんて暴露話も飛び出したり


楽しい楽しいライブでした
また機会があったらやってほしいなぁ。


そして、本日、The SonsのTriple Booster DVD到着!
早速ヘビロテ中。かっこいい(かっこいいしか出てこないなんて、ホントにボキャブラリーが貧困だ
今度のツアーこそ参加します!

  
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アキバ初登場

2009-08-10 00:08:27 | ichiro
行ってきた Rockamenco@秋葉原UDX 夏祭り


8月6日から9日までの長丁場の夏祭り。土日は11時から21時くらいまでとホントに長いイベント。そんなイベントにRockamencoが登場するっていうんでいそいそと出かけてきました。
しかもオープン直後の11時半と14時の2回も登場です。こんなに朝早いライブって、なんとなーくRockamencoって夜のイメージがあったのでちょっと意外。


貧乏性だもんで、朝7時に起きたことも手伝って、論文の準備も全然進んでいないし、先週からこっち専門書も全然読めてないので、ご本を持ってとりあえずアキバに向かってみた。
初メンコのおともだちとは会場で合流予定だったんだけど、ご家族の具合があんまりよろしくないということで泣く泣く欠席に。残念
初メンコは年末のツアーで実現しましょう。


会場に到着したら既にセッティング中。フツウに客席にKSKさんや暖さんが!
とりあえずタリーズでドーナツ食べつつ読書しつつリハ鑑賞。


リハの最中に、ステージ降りて客席で音のチェックをするichiroさん。アタリマエだけど、プロのミュージシャンとしての厳しい横顔が垣間見れてあたしの背筋もしゃきーんとした。「手を抜かない」、これ最近のあたしのテーマ。ichiroさんも「音」には手を抜かないで真摯、だから惹かれる。


さすがに11時半の回はまだまだ夏祭りへの人出もまばらで、ちょっとさみしいかな?って人の入りだったけど、でも始まっちゃえばいつもの楽しい楽しいステージ。


今日は昼間だし、野外だし、暑いし・・・きっとTシャツ姿でラフなんだろうなぁって思っていたら、皆さんちゃんといつものお衣装。すばらしい、プロとして見せるには必要だよね。
ichiroさんも通気性がめちゃくちゃ悪そうなパテント素材の白のパンツに白のウエスタン風のシャツにピンクのストール。相変わらず胸元全開っ!すっごい汗でした。


ところで、このイベント、写真撮影OKだったみたいで、結構本格的な一眼レフを構えている人がちらほら・・・。あたしも撮っておこう!って思ったけど、ライブ始まっちゃうとステージに夢中になってしまって、撮れたのはこの1枚のみ。しかもケータイだし


30分、全6曲。
1回目と2回目でセットリストも微妙に変えてくれていて、フリーライブにしちゃうのはもったいないくらい。
2回目は夏祭りのお客さんも増えてきて、階段や踊場や通路も人・人・人・・・!
ichiroさんが途中KSKさんに耳打ちして、PASIONではいつものRockamencoのライブよろしく会場を煽ってみんなで大合唱(正確には合唱してたのはRockamencoのライブでおなじみの方々でしたが)。


楽しかった~


あの会場にいた多くの人は初メンコだったと思うんだけど、でもみんなにこにこしながら体を揺らしてた。音楽の力だね。KSKさんはじめメンバーの本気と楽しそうな姿がみんなを揺らしたんだなって思う。


今日はとってもステージが狭かったんでドラムセットやパーカッションなんかもいつもよりも少なめ。それでも音が響いていた。PONNYさんのスティック回しも顕在!そしてichiroさんのギターも鳴っていた。


楽しい楽しいライブでした。
Rockamenco、野外と太陽、似合うじゃん


ところで、わたくしの本日の萌えポイント。
リハが終わってお着替えに行くメンバーたち。皆さん自分で大きなカバンを持って大移動。そんな中、ichiroさんはパープルのキャスターバッグをころころ転がして進んで行かれました。肩から掛けたダークブラウンのショルダーがかっこよかった~


ところで・・・
中原先生が登壇される勉強会があるー、ichiroさんがライブやるー、と、最近めっきり晃司よりも中原先生&ichiroさんでした(ミュージシャンと学者を並列に追っかけるのもちょっとおかしいけどね)・・・。
晃司くんのバースデーイベント、当たる気がしないと思ってたけど、ホントに外れた模様。昨日あたりから続々当選はがきが到着しているみたいですが、我が家には届かず・・・
1時間くらいどよよーんと落ち込みましたが、だいぶ立ち直ってきました。
あぁああぁあぁあああぁぁああ、晃司44歳、あたしジャスフォーのお誕生日をお祝いしたかったのになぁ

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三日月が笑う

2009-07-10 00:57:48 | ichiro
行ってきた Rockamenco Viva Verano@ CLUB QUATTRO
(ネタばれあり)



楽しい楽しいライブでした


会議が押ししまってカイシャを出たのが6時半。間に合わないかも?と焦りながら大江戸線~半蔵門線をダッシュで乗り継ぎ、クアトロまで人ごみのセンター街を小走り。
スタートが押してて助かった~。


今日は、前回の教訓を生かし、KSKさんのドまん前、5列目くらいの超ベストポジション。妄想度の高いポジションです。
何度も何度も目が合った
・・・・気がする。ほら、ここは思いこみでシアワセに浸れるわけだから  そういことにしておこう。


毎回毎回Rockamencoはライブのたびに新しいことにチャレンジしている。
今回も途中、アコースティックコーナーがあったり、オープニングはリズム隊だけが出てきたりと、このチャレンジを一緒に体験するだけで、来てよかった~って笑顔になっちゃいます。


入口で、スペイン語の数字の読み方を書いたぺラをもらい、何かなー?と思っていたら、みんなで歌おう!と会場のみんなを巻き込んで大合唱。
4はスペイン語でCUATRO(クアトロ)なんだけど、ichiroさんが「ここだよー」とばかりに床に親指を指していたのが印象的でした。


もう既に歌詞は忘れちゃったんだけど、ひとつづつ幸せを積み重ねていくっていう内容だった。ま、いわゆる「いっぽんでもにんじん、にほんでも・・・」みたいな語呂合わせ的な歌詞。
uno dos tres(1、2、3)ときて、 tresのところで


tres 三日月も笑う
(あれ?微笑むだったかな?)


あれ?あたしのことー?とめちゃくちゃ都合のよい解釈。傍若無人にもほどがある。笑。


もちろん、あたしのことではないし、このハンドルネームは極めていい加減に思いつきで付けてしまったものなんだけど、なんだか細~い糸がつながったような気がして一人で奇妙にテンションをあげておりました。


それを差し引いてもめちゃくちゃ楽しいライブでした。


本日のあたしの萌えポイントは、オープニングで登場してきたときのichiroさんの笑顔。北斗さんにちょっかい出すようにしてそばによって、にやり、と笑った顔に溶けました
あらふぉー2段目のichiroさん、今日もSO WHITY。胸元全開の白いシャツにシルバーラメのストール、シルバーのパテント素材のパンツ。
なんだか痩せたように見えました。相変わらず足が細ーいっ。


Rockamencoのichiroさんは、本当に楽しそうで自由にギターを奏でているところが何よりも魅力的。
暖さんとの掛け合いも息がぴったりでホントに楽しそう
(あんなに接近したらあたしは緊張して倒れてしまいますが。いや、そんな心配は無用だから。笑。)


ラストは、「おまけね」と言って「WILD WORLD」。
ライブでは最高に盛り上がりますね。そしてRockamencoはライブバンドだ!ってあらためて実感。


楽しい楽しいひとときでした。なんだか気分が晴れないことがたくさんあって、仕事も論文も積み残しが山のようにあるし、レポートは手つかずだし、さらには週末の集中授業の予習も全くできていないし・・・・でも、そんなことは吹き飛ばしてくれるパッションと愛にあふれたステージでした。
あしたから頑張ります


秋から全国ツアーに出るそうです。
論文の追い込みでさすがにおいかけることはできないけれど、東京は絶対に行きます!

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