カテゴリー名変えました。「仕事の流儀」じゃカッコよすぎるのでwww
単に、さらりーまん生活の思い出をつらつら書いてるだけだし。
木曜日にお邪魔した長岡先生のカフェゼミで、「場作りよりも縁作り」「誰を呼ぶか?から始まる」的な話があった。
前回、大人のカフェゼミの企画をしていたときも、何をするかも重要だけど、誰を呼ぶか、にこだわりたい、それがたとえ閉鎖的であっても、な話をしていたけれど、振り返って考えてみると、あたしのさらりーまん生活は、「誰とやるか?」が判断軸だった気がする。
都合、3回転職して、いま4社目にいます。
転職の理由は様々で、まぁ、ひとことで言っちゃえば、ある日突然、辞めよう、と思った、っていうのが共通点。そんなこと?ではあるけれど、そんなこと、です。はい。
理由はさておき、では、転職活動をしていてその決め手にしたのは何か?って言ったら、面接官に一目惚れしたってこと。
「この人と働きたい」って思っちゃったんだよねー。そこからは一直線、迷いもない。
最初の転職のときは、これは今だから言えますが、選考中でいつ電話がかかってくるかわからない時期に旅行に言っちゃってて、留守電聞いたら今日の昼から面接ですって、あたし、今きょーとにいますけど、みたいな不埒な状態で、失礼を承知で面接日を変えてもらったという、そりゃー、フツウは落ちるじゃろ?(笑)
そのときに会った面接官が、メリル・ストリープみたいなゴージャスなおばさんで、真っ赤な口紅に、肩パットががっつり入ったスーツ着てハイヒール履いて、っていう絵にかいたようなバリキャリでした。でも、語り口がとてもエレガントで、この人素敵、この会社で働くとこんなふうになれるのかな?と勘違いしてしまったことが発端です(笑)
次の転職のときも同じような理由。
ここでも、なんですかー?この美しい方は???っていう本当におきれいな営業部長さんに、「いつか、パリのヴァンドーム広場に出店することが夢なの。」とキラキラと語られて鯉に落ちました(笑)
一緒にがんばりましょう、とネイルがキレイに施されて、ゴールドの指輪がキラキラ輝く手を差し出されては「はい!がんばります!」と言ってしまいますよ(笑)
こう書くと、キレイならなんでもいいのか?って感じだけど、お2人に共通していたのは、営業部長という肩書きからもわかるように仕事はちゃんとできるし、実績も残されている。その反面、当時、年の頃50を迎えようという年齢で、もともとの顔立ちがキレイなのはさておいても、それを磨き続けていること、そして、それが嫌味なく、時折見せる天然な可愛らしさがあって、さらりーまんという男社会の中で「女性」性をきちんと出されていたことでした。
ある頃会いの年齢になったときに、女性がいかに女性性を持ち続けられるか、ってのは永遠のテーマ。この2人にはそれがあった。少なくともそのときのあたしには、ある、と思えたのです。
そして、今のカイシャに入るとき。
仕事自体も今までとは畑違いなら、鯉に落ちるポイントも違ってた。
なんどか書いてるけど、おぢBに圧迫面接をされたこと、これが決め手でした。
正直、全然畑違い、やったこともない仕事に飛び込むのは勇気がいる。
それを後押ししたのは
「君は、安定と混沌とどっちを選ぶ?」
っていう、何それ?どう答えれば満足ですか?という意地の悪い質問だったような気がする。
そのときどう答えたのかは正直よく覚えていない。
けど、このときに「この人に認められたい、認められるような仕事をしたい」と思ってしまったんだよね。
あたしという仕事人としての全人格が認められているとは思っていないけど、事あるごとに「お前、今回の○○はよかったよ、感動した」と仕事の成果を認めてくださっているから、少しは「この人に認められるような仕事」ができているのかな?そうだといいな。
単に、さらりーまん生活の思い出をつらつら書いてるだけだし。
木曜日にお邪魔した長岡先生のカフェゼミで、「場作りよりも縁作り」「誰を呼ぶか?から始まる」的な話があった。
前回、大人のカフェゼミの企画をしていたときも、何をするかも重要だけど、誰を呼ぶか、にこだわりたい、それがたとえ閉鎖的であっても、な話をしていたけれど、振り返って考えてみると、あたしのさらりーまん生活は、「誰とやるか?」が判断軸だった気がする。
都合、3回転職して、いま4社目にいます。
転職の理由は様々で、まぁ、ひとことで言っちゃえば、ある日突然、辞めよう、と思った、っていうのが共通点。そんなこと?ではあるけれど、そんなこと、です。はい。
理由はさておき、では、転職活動をしていてその決め手にしたのは何か?って言ったら、面接官に一目惚れしたってこと。
「この人と働きたい」って思っちゃったんだよねー。そこからは一直線、迷いもない。
最初の転職のときは、これは今だから言えますが、選考中でいつ電話がかかってくるかわからない時期に旅行に言っちゃってて、留守電聞いたら今日の昼から面接ですって、あたし、今きょーとにいますけど、みたいな不埒な状態で、失礼を承知で面接日を変えてもらったという、そりゃー、フツウは落ちるじゃろ?(笑)
そのときに会った面接官が、メリル・ストリープみたいなゴージャスなおばさんで、真っ赤な口紅に、肩パットががっつり入ったスーツ着てハイヒール履いて、っていう絵にかいたようなバリキャリでした。でも、語り口がとてもエレガントで、この人素敵、この会社で働くとこんなふうになれるのかな?と勘違いしてしまったことが発端です(笑)
次の転職のときも同じような理由。
ここでも、なんですかー?この美しい方は???っていう本当におきれいな営業部長さんに、「いつか、パリのヴァンドーム広場に出店することが夢なの。」とキラキラと語られて鯉に落ちました(笑)
一緒にがんばりましょう、とネイルがキレイに施されて、ゴールドの指輪がキラキラ輝く手を差し出されては「はい!がんばります!」と言ってしまいますよ(笑)
こう書くと、キレイならなんでもいいのか?って感じだけど、お2人に共通していたのは、営業部長という肩書きからもわかるように仕事はちゃんとできるし、実績も残されている。その反面、当時、年の頃50を迎えようという年齢で、もともとの顔立ちがキレイなのはさておいても、それを磨き続けていること、そして、それが嫌味なく、時折見せる天然な可愛らしさがあって、さらりーまんという男社会の中で「女性」性をきちんと出されていたことでした。
ある頃会いの年齢になったときに、女性がいかに女性性を持ち続けられるか、ってのは永遠のテーマ。この2人にはそれがあった。少なくともそのときのあたしには、ある、と思えたのです。
そして、今のカイシャに入るとき。
仕事自体も今までとは畑違いなら、鯉に落ちるポイントも違ってた。
なんどか書いてるけど、おぢBに圧迫面接をされたこと、これが決め手でした。
正直、全然畑違い、やったこともない仕事に飛び込むのは勇気がいる。
それを後押ししたのは
「君は、安定と混沌とどっちを選ぶ?」
っていう、何それ?どう答えれば満足ですか?という意地の悪い質問だったような気がする。
そのときどう答えたのかは正直よく覚えていない。
けど、このときに「この人に認められたい、認められるような仕事をしたい」と思ってしまったんだよね。
あたしという仕事人としての全人格が認められているとは思っていないけど、事あるごとに「お前、今回の○○はよかったよ、感動した」と仕事の成果を認めてくださっているから、少しは「この人に認められるような仕事」ができているのかな?そうだといいな。