懐かしい昭和の情景を追って

過去に撮影したネガをフィルムスキャナーで電子化しています。蒸気機関車、古い町並み、茅葺民家を投稿します。

茅葺民家 鳥取県智頭町

2019年12月05日 | 茅葺き民家
古い茅葺民家の前で女性がエプロン姿で作業をしている。
春先である。夏野菜の準備か
茅葺民家も痛みがある。次に訪れたらトタンを被っていた。

昭和の時代から、茅葺に注目して撮っていたら、風景の移り変わりもゆっくりだったが平成になり変化が速かった。
人生は一度きりと言いながら、時間を粗末に生きてきたものだ。
その時代でなければできない、見る物も体験も数多くあったのであろう。


レタスの野菜炒め

2019年12月05日 | グルメ
家内が結球レタスを5玉もらってくる。
朝食のパンの付き合わせに、いつもはギャベツ、ハム、卵の野菜炒めがでる。
今日は結球レタスとハム、卵の野菜炒めがでた。
キャベツは葉が固い事があるが、レタスは柔らかでシャキシャキ感があり美味しいものだ。
香川県の結球レタスの産地では白菜の代わりにレタス鍋が盛んだ。
ちょっと茹でて酢の物も美味しい。結球レタスは生食だけでなく鍋物もできる。
白菜、キャベツより割高だから煮物で使うのは少ない。
貰い物は惜しみなく使える。

レタスは結球レタスもサニーレタスの類も大変作りやすい。
素人でも作れる。種を蒔けば、ほとんど芽がでる。何百本と出てくる。
頼りないヒョロヒョロ苗だが移植しても活着する。
白菜、キャベツのように虫がこない。レタスを葉をもぐと白い粘液が出る。
あれは虫の嫌いな物質が入っているのかと思う。
虫の嫌う物を人間が食べて大丈夫かなと思う。
作り易いが寒さと暑さに弱い。春蒔きは3月末に種を蒔き6月末までに収穫する。
秋蒔きは8月末に種を蒔き11月末に収穫する。凍るまでは収穫できる。
タイミングがズレるとうまく結球しない