懐かしい昭和の情景を追って

過去に撮影したネガをフィルムスキャナーで電子化しています。蒸気機関車、古い町並み、茅葺民家を投稿します。

能登半島の地形と地質

2024年01月20日 | 懐かしい物
能登半島の地形と地質
能登半島には茅葺き民家の撮影で2度行った。一度目は歩けていたので観光地にも立ち寄った。
京都方面から高速で石川に入れば長く砂浜の海岸線が続く。
能登の入口になぎさドライブイブウェーがある。観光バス 乗用車が砂浜を走る。
砂に土が混じり路面が固い。能登に入ると西、北の海岸は脆い茶色岩石の崖が続く。海底の堆積岩が隆起して崖を造っている。
岩石というよりハンマーで叩けば粉々に割れる。松本清張のゼロの焦点の舞台 ヤセの断崖も西海岸にある。
西海岸の道路は今回の大地震で崖崩れ、100箇所が通行止めになっている。
輪島の外れの海岸線に千枚田の棚田がある。
海を見下ろす水源もない過酷な地に棚田を築いている。
米への執念の土木遺産である。棚田を眺め能登には固い岩がない。
棚田には石垣積みと土の土手積みがある。
土手積みは加工がしやすく丸や楕円形で優しく美しい。固い岩のない所は各地にある。新潟や千葉の棚田


東の珠洲市などの東は富山湾沿いの内海で波も静かで牡蠣や
フグの養殖が盛ん。断崖は少ないが砂地で液状化し倒壊民家も多いようだ。鉄道も途中まではしっている。

能登半島の中は大きな川もないのに農村風景が続く。
農家は大きな家が多い詠んだ。。横に長い 互は黒の釉薬瓦がおおい。
黑い屋根の集落は映画やドラマに使われる。

地震で4メートルの隆起は凄い。
秋田県に象潟という名所がある。
芭蕉が奧の細道で 象潟や雨に西施が合歓の花と詠んだ。
芭蕉の頃は海辺の小島 
今は海から700メートル離れた田圃のなか。鉄道も国道も間に走る。


ユーラシア大陸から切り離され二つ割れ また合体して押し合いしている。破壊されては再建する歴史。
財政的に持ち応えるのか心配だ。



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