箱根駅伝は3強とか4強言われていたが、駒大は予想通り実力を発揮
しかし、青山学院、東海大、明治大学は負の連鎖で実力がでず終わりました
青山学院は復路優勝、実力はあります。
駅伝は誰かがブレーキを起こすと,後続は入りが速くなり後半失速する。
こんな負の連鎖は駅伝ではよくある事だ。10.秒、20秒詰めていくしかないのだ。
コロナの影響もありチームワーク、記録も区間新は少ない。
どのチームもコロナで調整が難しかったのだろう。
こんな各チーム調子が上がらないなか創価大にチャンスもあった。
創価大学と聞くと毛嫌いする人が多い。
選手の走行フォームも綺麗し出身高校を見ると佐久長聖、樟南 、埼玉栄など駅伝常連校から集まっている。
陸上選手は創価学会員か知恵袋で調べたらそうでもなさそうだ。
授業料の免除など優遇されて入るのか
高校、大学が宗教学校を排除したら成り立たない。
駒沢大、青山学院、天理、龍谷、智弁、PL、創価
創価の監督を榎木和貴氏とテレビで放送していたので思い当たる節がある。
25年位前に私の勤めていた会社の陸上部に榎木和貴という選手がいたなと思いだした。中央大学で四年連続区間賞 宮崎県小林高校卒
現役は7年位続けたか、駅伝では活躍した。引退後は宮崎沖電気の女子陸上部の監督をした。
沖電気には川上優子という五輪一万メートル二回出場のスターかいた.一万メートルで7位入賞だからたいしたものだ。
現在なら45歳どんな人生を送ったのか気になる。