懐かしい昭和の情景を追って

過去に撮影したネガをフィルムスキャナーで電子化しています。蒸気機関車、古い町並み、茅葺民家を投稿します。

死ぬのは怖くないか

2022年10月25日 | 日記
介護施設で時々、話す人から死ぬのは怖くのないかと聞かれた。 
車椅子生活の私を見て憐れんで聞いてきたのかとおもった。

私はそんなの考えない事にしている。
今日の関心事は日本シリーズ ヤクルとオリックスどちらが勝つか、ドル‐円相場がいくらでいつドルを売るかだ。

彼は歩くのは杖とサポートがあれば歩ける。
聞くと肺に疾患があり息が苦しくなることがある。
夜中に死ぬ事を考えるそうだ。

私も家内が介護してくれるから自宅に住めるがいつまでできるか。
足,手、排尿と出来ない事が増える。
人に世話してもらわないと生きられないのは辛い。 

鉄道150年

2022年10月23日 | 蒸気機関車
撮影場所 岡山機関区

鉄道150年だ、そうで言われるまで気付かなかった。
私が鉄道の写真を撮っていた頃は鉄道開業100年で各地でイベントがあった。
昭和47年10月14日 あれかに50年になるのだ。
しかし、覚えているものだ。写真や記念切符 新聞スクラップや雑誌、時刻表が残るので忘れを補填してくれる。
その当時、東京駅にも総武線のC57型蒸気機関車が乗り入れていた。

コレクションとして集めたものが二足三文である。切手などの紙物はだめ。

今年もテレビで鉄道特集があったので見た。
今も鉄道ファンは多い、カメラやビデオが安く子供ももっている。
BSで鉄道番組はいくらかある。六角精児の飲み鉄など
タモリや石原良純、中川礼二も鉄道マニアだ。

懐かしい物 犬のいる風景

2022年10月22日 | 懐かしい物
撮影場所 岡山県倉敷市下津井

祭りの後、子供が集まる。一匹の犬がお菓子でも貰いに寄ってきた。
鎖もつけず地域犬か 人を恐れないので野良犬ではないようだ。
昔は誰からか餌を貰う地域猫 地域犬がいた。

子供の頃は野良犬も多く犬狩が定期的に来いた。
自転車に大きな竹籠を乗せチャンチュウと呼ばれる捕獲器で捕まえる。
犬狩にくる人を犬殺しと呼んでいた。
犬殺しが来るのは子供には恐怖であった。
地域犬も親に隠れて飼う犬も犠牲になった。
捕獲器に首が入り獲られた犬の悲しげな鳴き声が耳に残る。

日本は江戸時代までは犬は放し飼い。幕末欧米から犬は紐で繋ぐよう指摘。
明治になり犬はつないで飼う法律が出来た。
゛ 

茅葺き民家 池のある風景

2022年10月20日 | 茅葺き民家
茅葺き民家 池のある風景

撮影場所 兵庫県丹波篠山市
京都府美山町に向かう途中、篠山市にはあちらこちらに茅葺きが残る。
途中の撮影に時間がかかり中々,美山町に辿りつけない。
今ある茅葺き民家もいつ無くなるかわからない。

兵庫や京都は何十回と通い走り回った。

篠山に池のある民家があった。太陽の上がる前、三脚で撮影する。
高速道路の無い時代、一般道をひたすら走る。
40代生きた証をのこしたかった。 

池は人が人工的に造った、ため池をさす。
稲作は縄紋時代から作っていたという。
水の確保のため水路や小さい池はあったと思う。
古墳時代は石を使う土木遺跡が残る。

湖や沼、湿地は自然に出来たもの。
湖は水深が5メートル以上 沼はそれ未満の深さ

睡蓮かヒツジ草が浮かんでいる。
池に植えるとおおきく成長し5メートルくらいになる。
家庭の睡蓮鉢にははいらない。葉や軸を切り株分けが必要



大谷翔平と松本剛(パ 首位打者)

2022年10月11日 | 日記
大谷翔平の高校時代の甲子園の試合をYouTubeで見ていた。
甲子園では藤浪も大谷も有名でビデオに録画して見ていたが再度見直した。
大谷が2年生の時に一回戦で帝京高校と当たり二転三転の末に松本剛が決勝打を打ち負けた。松本は帝京の4番で主将

松本剛'(29歳 日ハム)は今年のパリーグの首位打者に初めてなった。
私は余りプロ野球を見ないので松本の名は知らなかった。
松本は大谷の一年上で日ハムで5年間一緒にプレーしている。

大谷の甲子園は散々だった。
三年の春は藤浪の大阪桐蔭と当たり1Ⅰ四死球でボロ負け。
大阪桐蔭は春夏連覇

大谷は身長が伸びていた、成長痛で無理は禁物

松本は日ハムで10年やっている.年俸は2000万円 来年は大幅アップするだろう。プロ野球の年俸も億貰えるはチームで数人 外人は高くないと来てくれない。 
大谷は日ハム時代でも2億2000万円もらっていた。

高校野球の大谷の投球を見ると制球力がない。しかも、二刀流をやる。それもメジャーでいうので大御所の野村克也、張本勲氏はアホかプロ野球をなめとるのかと言った。
私は甲子園で散々だったのが良かったと思う。それと日ハムてで5年間、二刀流をさせてくれたのがよかった。
松本剛も脚光を浴びるようになった。

ブログとパクリ

2022年10月06日 | 日記
ブログとパクリ

ブログの盗作が話題になった。
盗作とは他人の著作物を無断で使うこと。

ブログは自分の行動や暮し生活、経験、仕事,趣味等からテーマを選び書くものである。
自分の日記であるものだ。
それをテレビやネット、YouTube、 新聞 雑誌からすべて引用しては日記としても意味がない。

国民年金だけや女性の独り暮しの厳しい年金生活記事も本の受け売りが多く、対象者にヒアリングをしましたか、話しをすると本人は工夫して楽観的に暮らしているものです。
                 
そんなパクリ記事を書くのを見て軽い人生だなあと思う。
そんなブログはあまり評価したくない。
下手でもいい自分の考えで書くべきだ。

しかし、老人のブログなどパクリがないと、ブログがなりたたないのが現実だ。
高齢化で車の免許は返納しコロナで旅行や会合が制約され行動が減った。
テレビやネット、新聞 雑誌からの情報に偏るのか
高齢者は5ツのベルか 食べる,しゃべる、トラベル、調べる、差しのべる
それと見る、聞く、歩く