懐かしい昭和の情景を追って

過去に撮影したネガをフィルムスキャナーで電子化しています。蒸気機関車、古い町並み、茅葺民家を投稿します。

猛暑の夏の電気代

2018年08月28日 | 日記
今年は35℃を超える猛暑日が続く
熱中症は室内で45パーセントの人がなっているそうだ。
家内に言わせると暑さの感覚が老化しているのでエアコンをつけないと駄目といわれている。
家内も日中家にいる時はエアコンをつける。

今年の夏はどれだけ電気代がいるか心配だった。先日検針があり14,000円だった。
エアコンを使わない5月と10月の電気料金は9,000円で増加分は5,000円で意外といらないものだ。

しかし、冬場は電気代がかかる私が神経障害で血行が悪く寒いとシモヤケが酷く治るのに半年もかかる。冬場の光熱費は電気代は29000円と燈油代である。
夏場と冬場の電気代の違いはエアコンや電気給湯器の温度差である。夏場は外気温度が35℃あっても6℃低い29℃に設定しても十分涼しい。冷やす過程で湿度も下がるので十分涼しく感じる。秋の大陸の高気圧は空気湿度が低いので32℃でも暑さを感じない。

冬場は外気温度が5℃で室温23℃に保つには18℃上昇しないといけない。
冬場は夏場に比べて3倍のエネルギーが必要になる。電気給湯器も水の温度が10℃以下と低いのと外気温も低いので保温の電気代がかかる。 夏場は水道水も30℃近くある。

定年後、仕事をしなくなった年金者は贅沢はするものでないとエアコンを控えていたがこれくらいの金ならばエアコンは使うべきだ。 

日本茅葺紀行 NO,466 佐賀県多久市の民家

2018年08月28日 | 日本茅葺紀行
ネットを見ていたら高校野球優勝の大阪桐蔭の柿木投手が郷里に帰り挨拶にいっている。
佐賀県の多久市の出身なのだ。それで多久の茅葺きを民家を掲載しました。
クド造りの民家 上から見るとコの字に見える。

大阪桐蔭は全国から集まっているいるそうだが九州からもくるのだ。
阪神の福留選手はPL学園だが大阪の人間かとおもいきや鹿児島県の出身だった。

大阪桐蔭のドラフト注目の根尾選手は岐阜県の出身だ。
岐阜には根尾の断層や根尾の薄墨桜で有名だが地名から氏名に付けるのか苗字が地名になったのか
ここでオヤジギャグ 根尾君は子供の頃はソフトをやっていた。なんと言ってもネオソフト
根尾選手の両親は医者で成績はオール5だそうだ。しかもスキーのチャンピオン野球の道を進むそうだ。

イチローも成績はトップクラスで野球を選んだそうだ。ドラフトにかからなければ父親は私が子供の将来を潰したといっていた。
出来る子は何でもできるのだ、しかも子供の時にどの道に進むか選択しなくてはならない。

並みの人は30歳になっても自分のやりたい事がきめられない。私も同じだったなあ。