懐かしい昭和の情景を追って

過去に撮影したネガをフィルムスキャナーで電子化しています。蒸気機関車、古い町並み、茅葺民家を投稿します。

親父ギャグ  その27

2016年12月01日 | オヤジギャグ

ディケアーで看護師からノロ注意の説明があった。
老人はノロウイルスに罹ると重症化する。海底の二枚貝が保菌している。河口付近の貝に注意。そのため牡蠣は沖合で養殖している。下痢と吐き気が酷いアルコールは消毒効果ない塩素系洗剤 ハイターなどを希釈して拭く手洗いがよいと説明があった。

意見質問はありませんかと言った。誰もなし。説明の看護師に失礼と一言言わせてもらった。
今日のノロウイルスの件を親父ギャグでいうと

1.ノロウイルス 吐いたらハイター

2.注意して二枚貝と二枚舌 (振込詐欺防止も込めて)

親父ギャグの反応、全くなしのあきまへん。反応のないギャグほど情けないものはない。

「ギャグ言って益々寒い冬の風」であった。

日本茅葺紀行 NO,331 京都府、秋風景

2016年12月01日 | 日本茅葺紀行
京都府内で撮影した茅葺民家と紅葉を投稿します。
紅葉の名所にはモミジや楓を植えている。植木として植えられたものだ。
公園や庭園、寺院にはモミジカエデは欠かせない。
戦後、公園や並木の整備が行われ桜と共に名所が増えてきた。 

岡山県で自然のモミジ見るのはかなり山に入らないと見えない。紅葉の名所の広島県の宮島のような温かい島にはモミジはもともと自生していないだろう。

紅葉の色はモミジが美しい。
モミジは種を植えても挿し木でも増やせる。時間が10年15年掛かるが実生で大きくするのも楽しみだ。カエデなどは甘い樹液が出るのでカミキリの幼虫やテッポウムシが幹を食い荒らす。ブナやケヤキの雑木も虫が入り食害される。オルトランを下に散布し幹の消毒が必要だ。
長野や新潟くらいに行くと自然のモミジやカエデが山に自生していて紅葉を楽しめる。
紅葉が黄茶色だけでなく黄、赤も混ざり美しい。