介護福祉制度の現実

介護福祉はボランティアではない。介護福祉の雇用が減っているのははっきり言ってペイしないからだ。
私は取材でボケ老人を取材したので分かるけど、ボケ老人は酷い。徘徊深夜の叫び…公衆面前排泄…。
はっきり言って自分の親がああなったらどうしよう？ と不遜なことを思ってしまった。これだけ失業者が大量に彷徨っているのに介護福祉雇用が増えないのも重労働の割りに給料が安いということだ。またぞろ外国人を介護医療ヘルパーとして輸入したが、3年以内に国家試験を取らないと強制国外退去だって言う。 日本人だってパスするのが難しい試験を日本語で挨拶するのもやっとの外国人が試験をパスするとはとても思えない。体のいい派遣スタッフみたいなものだろう。外国人を日本人は何だと思っているのか？
もっとちゃんとしてほしい。外国人がかわいそうです。外国人は犯罪者でも派遣スタッフでもない。同じ人間です。それが分からないのではないか？

小室哲哉のネタ切れ

小室哲哉被告が5億円詐欺行為で逮捕されて裁判が始まった。エイベックスの松浦勝人社長が小室被告にはまだ才能があるからとして投資として6億円を小室被告に貸した。だが、生き馬の目を抜く音楽会社の社長にしては審美眼がないなと思う。確かにかつての小室被告はすごかった。だが、今小室被告は完全なネタ切れだ。まあ802曲も作ったんだから仕方ありません。逮捕前のグローブの最新シングル曲がカバー曲でGet wildとSelf controlというのがすべてである。 つまり完全なネタ切れなのだ。松浦社長は金をどぶに捨てたようなものだ。小室被告は犯罪者で刑務所に入って反省することだ。刑務所の中でしばらくいればアイデアも浮かぶってものだろう。

賃金アップより雇用維持

春闘で労組がベースアップを求めていたがベースアップ以前に定給維持だけでもありがたいと思わなくてはならない。世界金融大恐慌の前でこれだけ企業が青息吐息の中で職業が守られることだけでもありがたいことだろう。賃金アップにならなければ消費が低下するという。が、千円五千円でどんな消費が期待できるというのか？
結局消費を錦の御旗にしているだけでこれだけ企業が青息吐息の中でベースアップを求めるのはいかがだろうか？ 結局は労組が拝金主義主張しているだけである。派遣切れで失業者が何万人も路頭に彷徨っているのにそれはちょっとないだろう。

闇サイト殺人問題

今回の闇サイト殺人問題は事件が07年8月である。
磯谷利恵さんが闇サイトで知り合った男たちに拉致されて殺された事件である。犯罪者の堀と神田に死刑罰、川岸は無期懲役になった。いたいけな非力な女性をターゲットにして金目的で拉致されて殺されたのだ。何故全員死刑罰ではないのか？一生懸命頑張っていた磯谷さんがかわいそうです。永山裁定などで殺人数が問われたがもう時代が違うのである。犯行は計画的で被害者がひとりでも死刑罰を課すべきだ。いたいけな女性をターゲットにして金目的で拉致して殺したのである。もっとちゃんとしてほしい。