ブログをご無沙汰しておりますが、
先週の金曜日(5日)に旅行先で左足膝の骨を折りました。
4日から1泊2日で原三溪市民研究会の有志と
中居屋重兵衛遺跡見学と伊香保温泉旅行にいったのです。
伊香保では雪がちらつく寒さでしたが、
ガイド付きウォーキングツアーでたっぷり2時間以上温泉街や
「旧ハワイ公使別邸」、「徳富蘆花記念文学館」など有意義な見学ができて、大満足。
そして翌5日は打って変わって見事な晴天となり、
養蚕農家群の赤岩六合村(くにむら)と中居屋重兵衛遺跡の見学にでかけました。
その六合村で前日の雪が解けてほとんどが水溜りとなっていたのですが、
日陰で凍っていた場所に気づかず滑って骨折してしまいました。
皆に迷惑をかけ、
救急車のお世話になりました。
現在の状況。
レントゲンやCT検査の結果、左足の膝の下側の骨の骨折だそうです。
幸い、折れてはいるが、ずれてはいなかったので、ギリギリセーフで手術にはなりませんでした。
「大難は小難に」だったとおもいます。
ギブスではなく、このようなサポーターで2週間固定します。
膝を真っ直ぐ伸ばしたまま、決して足を床につけずに過ごさなければなりません。
その後は関節が曲げられる装具に替えて、少しづつ立てるようにしていくのだそうです。
「車椅子などには乗らず松葉杖を使って、
そしてすぐにももの筋肉で左足を上げたり下げたりする筋トレをはじめてください」と言われました。
そうしないと、膝がまげられるようになった時、立てなくなるそうです。(タイヘンだ!)
まだ、膝のあたりは血がかなり溜まっていて腫れています。
痛いです。
日常生活がかなり不便というか、大変で、
しばし床にすわったまま、どうしたら片足だけで立ち上がれるか、なんて
悪戦苦闘しています。
だんだん痛みもとれて、動作も慣れていくと思いますが、どうなりますやら。
取り急ぎ、食欲と両手は衰えていないので、ブログを書くことはできそうです。
では。
足を床に着けずにいることは、辛いでしょうが、どうぞ、焦らず、ゆっくりご自愛ください。取り急ぎ。
おみ足、お大事になさってください。
今週末の研究会の欠席はまさかこれを予見して?(そんなわけないですね。。)
早速のお見舞いありがとうございます。
生活はかなり悪戦苦闘しておりますが、これも老後の生活の予行練習とおもえば、ためになるかも。
などと暢気なことも言っておれないほど、本当はまだ痛さもあります。
カメラ小僧さん、実は予感が・・・。ウソ。来月は研究会に行きたいと思いますが、それにはリハビリがんばらねば。
私も学生のころ、スキーで足のすねを折ったことがあります。
ギプスをはずすと、がりがりにやせた足が見られますよ。
それと、モーレツに痒くなります。
お覚悟めされ。
コメントありがとうございます。
膝をこんなに真っ直ぐにしてたら、最初に曲げるときいたいだろうなあ、なんていまから憂鬱。経験者の皆さんは痛いんだよ~なんておどかすし。
充分覚悟しま~す。