堅曹さんを追いかけて

2002年(平成14年)9月から先祖調べをはじめた速水家の嫁は、高祖父速水堅曹(はやみけんそう)に恋をしてしまったのです

熊本にて

2014-06-02 02:50:58 | 旅行記

5月のGWは熊本へいってきました。

山鹿市にいきましたが、その時のことが新聞に載りました。(ビックリ!)


022_3クリックすると読めます。


堅曹さんの足跡を追って熊本を訪れるのは、これで3度目です。

最初は2009年9月 ブログに書きました。ココ

次はそのブログの記事がご縁となり、2010年11月に長野濬平顕彰会に行きました。ココ



そして、今回は山鹿市で開かれていた繭がテーマの「湯の端美術展」に行き、

長野濬平さんと親蔵さんのお墓参りにいきました。


Cimg3990_2 湯の端美術展


Cimg4026_2        Cimg4047_2 会場は豊前街道です


Cimg4009_2 真綿のすばらしい作品!! 


Cimg4025_2 道後温泉を模したといわれる「さくら湯」


Cimg4089 芝居小屋「八千代座」 現役です


Cimg4053 小屋の中 ガイドしてくれます


一日ゆっくり豊前街道を歩き、美術展や名所を見学して、とても楽しかったです。



お墓参りのあとはご子孫のYさんのお宅に行って、

新たな資料を拝見させてもらいました。

資料を前にして、やはり長野親蔵さんのことはもっともっと調査をして、

まとめてみたいなとおもいました。


たくさんの方とお会いして、さらにご縁が深まった熊本訪問でした。


フランス7、8日目

2011-09-25 02:10:05 | 旅行記

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とうとう帰る日です。

前の晩に積めたトランクに最後の荷物を入れて、掃除、洗濯をしてアパルトマンをあとにしました。 とっても居心地のいい、素敵なお部屋でした。

女3人でパリのアパルトマンで過ごそう!なんて、夢のようなことを語っていたのが、本当に実現しました。3人ともこの一週間は現実でないような夢見心地の気分だったかもしれません。 あぁ~、楽しかったな~。

12時間近く、機上で過ごして成田に着いたのは翌20日の朝8時過ぎでした。 日本のジトっとした湿気に、パリのカラッとした空気がすぐに恋しくなってしまいました。 いい旅ができて幸せでした。

写真は1週間お世話になったアパルトマン入り口のらせん階段と帰りのエール・フランス機。


フランス6日目

2011-09-24 00:59:42 | 旅行記

フランス6日目

フランス6日目


18日の日曜日は、世界文化遺産の日(17日も)でパリのいろいろの施設が無料になります。 そこでオペラ・ガルニエとオランジュリー美術館に行きました。豪華なオペラ座の内装、モネの8枚の大作「睡蓮」には圧倒されました。

パリ市内はどこも歴史的建造物ばかりで、よくもこんなに残されているとため息がでます。 この日がパリ最後の夜で、ちょっと淋しい気持ちになりました。

写真はセーヌ左岸からのエッフェル塔とオペラ・ガルニエのまるで宮殿のようなホワイエ。


フランス5日目

2011-09-23 15:08:49 | 旅行記

フランス5日目


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フランス5日目は9月17日。前日のミラノで買ってきた生ハムとバケットで朝食(写真)。美味しそうでしょ!

午前中は富岡製糸場をつくったポール・ブリュナのお墓参りにいきました。私の中では今回の旅のメインイベントです。気持ちが高揚しました。

午後はお土産の買い物に、デパートのギャラリー・ラファイエットへ。すごく混んでいました。 この日はパリの友人が午後から仕事だったので日本から行った友人とふたりで地下鉄乗り継いだり、片言の英語で頑張りました。

写真はポール・ブリュナのお墓のあるぺール・ラシューズ墓地。


フランス3、4日目

2011-09-20 10:10:14 | 旅行記

フランス3、4日目

フランス3、4日目

フランス3日目は早朝から飛行機でイタリア・ミラノに行きました。

ドゥオーモやガレリアを見学しました。パリの街とはまた違う雰囲気です。

翌日はミラノから電車で1時間弱のシルクの町コモに行きました。コモ湖を中心とした避暑地でもあります。

午後はミラノにもどり、ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」の見学。 そして夜の便でパリに戻りました。 実に内容の濃いイタリア2日間でした。

写真はミラノのドゥオーモと「最後の晩餐」があるサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会です。