スモモ園の管理にヒント

自治会が管理しているスモモ園がある。
今年になって2回(5月、7月)草刈りをした。

なのにまた刈らなくてはいけないほど草が伸びている。
例年、秋にもう一度刈るが、このままでは大変そうだ。

そんな中、地域づくりアドバイザーの吾郷秀雄氏からいい話を聞いた。
地域活性化のプロジェクトチームの定例会に出席いただいたときである。

それは、「炭素循環農法」を活用したらどうかというアドバイスだった。
落ち葉や草刈りの草を入れていけば、草刈りの負担が軽減されるとのことだった。

相当の量が必要であろうが、部分的にでも試してみたい。
「炭素循環農法」を実践されている圃場も紹介していただいた。

果樹(いちじく）も栽培されているようなので参考になりそうである。
地区の希望者を募って是非見学に行ってみたい。