うれし涙を見るために・・・芽育学院

みんなの《うれし涙》を見るために・・学院長がソウルする!
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  《うれし涙》家族で流す。

栄冠は君に輝くの巻

2018-08-01 23:03:42 | koi先生より

奈良大!


すごいね!


koiです。


やっぱりニ強よりダークホース(失礼かな?)的なチームが勝つと面白いね。


次は甲子園優勝だ!


いや、マジで。


甲子園出場はもちろんスゴい。


でもやるなら優勝目指そうぜ!


試合まで日数が無いなら能力はそこまで上がりません。


じゃあ何を準備すべきか。


精神力、心を整えるんです。


緊張はするだろうけど、優勝の権利を持ってるのは出場出来るチームだけ!


負けた時、失敗した時のことを想像するんじゃなく、勝った時、成功した時のことを想像して、緊張を楽しもう。


人生は想像した通りになる。


しっかり頑張ってね!


ということで、今日は『マネーボール』


映画「マネーボール」は、2011年のアメリカ合衆国の映画です。


マイケル・ルイスによる「マネー・ボール 奇跡のチームをつくった男」を原作とし、オークランド・アスレチックスのゼネラルマネージャー、ビリー・ビーンが「セイバーメトリクス」と呼ばれる選手の評価や戦略をデータで分析する手法を用い、経営危機に瀕した球団を再建する姿を映し出しています。


監督は、「カポーティ」のベネット・ミラー。ビーン役はブラッド・ピットが演じました。


スポーツを題材にした映画は現在まで多数製作されてきました。


中でも野球はその題材としても人気で、ハリウッドでも日本でも度々取り上げられています。


「マネーボール」もそのうちの一つなのですが、ちょっと変わっているのは選手たちが主役なのではなく、球団を運営するゼネラル・マネジャー(GM)が主人公というところです。


この物語は、実在のGMであるビリー・ビーンが、弱小貧乏球団を強くするため、野球界に革命を起こす様子を描いた映画です。


ほとんど実話通りに映画は作られており、周りに味方がおらず、選手にも監督にも嫌われる中で戦い抜いた男の姿を丁寧にそしてドラマチックに描いています。


野球が好きな人はもちろん、野球なんてルールも分からないという人でも楽しめる映画だと思います。


オススメ!


ではまた。
コメント
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