うれし涙を見るために・・・芽育学院

みんなの《うれし涙》を見るために・・学院長がソウルする!
 《うれし涙》こうして流す。
  《うれし涙》家族で流す。

学級旗を考えるのは楽しいの巻

2018-08-29 21:14:58 | koi先生より
学級旗考えています。


「まだしゅくだいのこっとったんかい!」


と叫びながら、ストレートに「すみません!!!手伝ってください!!!」とお願いしてきた素直さと勢いに免じて一緒に思案中。


やってみるとこれがなかなか難しい。


工夫しすぎたり、芸術的すぎるのも可愛げがないし、かと言ってシンプルすぎると手抜きだと思われる。


うーん。


そんなジレンマに襲われながら、お互いに案を出しながら進めています。


koiです!


でも、これなんかいいんですよね。


懐かしいなあと思って、ノスタルジックな気持ちになって、夏の終わりを僕なりに感じました。


ただ、どうしても僕のスピリチュアルな部分が「お前はアーティストだ、お前はアーティストだ、お前はアーティストだ、」と訴えかけてくるせいで、何度もビルドアンドスクラップをしてしまいました(笑)


選ばれたらいいのになあ。


まぁそんな夏休み終了カウントダウン3を過ごしてる今日この頃です。


さてさて、もうすぐ九月に入りますが、9月9日は何の日でしょう!?


そう!


藤井の志望校判定模試!!!


この夏の頑張りが、冷酷にも数字で出てしまう例のやつ。


この日に向けて、もちろん勉強も大事なんですが、もう一つ大事なのは「志望校どこ書くねん」ということ。


公立高校三つに、私立が二つだったかな。


しっかりと志望校を持っている子もいれば、「私立はまだ・・・」って子もいます。


中には夏休み中のオープンスクール帰りに「せんせー、あたしやっぱりあそこやめとくわー」と報告をしてくれた子もいます。


だ!か!ら!


そんな君たちのために、ウレチクの最後の時間は、僕がこの夏の総括と進路指導を行います。


まずは知ること、試すこと!


藤井模試に書く志望校が最終決定ではないんだから、色々とやってみましょう!


ということで、『父親たちの星条旗』


旗つながりで。


以前紹介した『硫黄島からの手紙』をアメリカ側の視点で描いた作品です。


硫黄島での死闘と戦場(摺鉢山の山頂)に星条旗を打ち立てる有名な写真「硫黄島の星条旗」(Raising the Flag on Iwojima)の被写体となった兵士たちのその後などが描かれています。


2006年10月に開催された第19回東京国際映画祭でオープニング作品として上映されたのち、10月28日に全国公開され、同年12月に日本側の視点で描いた『硫黄島からの手紙』が日本とアメリカで連続公開されました。


合わせてどうぞ!


ではまた。