うれし涙を見るために・・・芽育学院

みんなの《うれし涙》を見るために・・学院長がソウルする!
 《うれし涙》こうして流す。
  《うれし涙》家族で流す。

もらい泣き

2014-03-30 11:32:37 | 芽育学院
先週

さざんかホールで開催された平成25年度のウレパツ



いやいや

今年も泣かされましたね~


卒業生に送る講師のメッセージに泣かされ

卒業生代表の挨拶に泣かされ

卒業講師の言葉に泣かされ


流した涙

2リットル分?

痩せたよ~!!!




今回の卒業メイキーに中から

3年後

また何人の講師が帰ってきてくれるのか

ホント楽しみ


メイキーから

講師になった人たちに聞くと

みんな口を揃えていうことがある


一つは

生徒時代から講師になりたかったということ


そして

もう一つは

担当してもらっていた○○先生にあこがれていたということ



まとめると

生徒時代から

担当していた○○先生みたいな講師になりたかったということ



これって

本当に嬉しいことだよね


その憧れだった講師も

実は生徒時代にこんな先生になれたらなぁ・・・

なんて憧れていた先生がいたり


これが

今年10年目をスタートさせた芽育学院の強さ!

なんて話をウレパツの挨拶でもした



あと

もらい泣きの話もした


ウレパツで涙を流すスタッフ

多くの場合

受験を戦いぬき

新しい門出を見守る中で

その幸せそうな姿を見て胸熱くなる


ああ

あの子、いま幸せを感じているんだろうなぁ・・・

というような想いが頭の中に浮かぶと泣けてくる


感受性が豊かになってきたというか

人の気持ちを察するということが得意になると

将来

きっと人とのコミュニケーションがスムーズになる


そして

相手に信用され喜ばれる



15歳の少年少女に

こんな話は難しいのかもしれないが

将来

幸せになってもらうためには

気付いたことを気付いたタイミングで伝えたい


一期一会の精神ではないけれど

次、どんな機会で

伝えられるタイミングが来るか予想できないので

ベストなタイミングは今!ということになるのだ




さて

卒業生が巣立つということは

また新しいメイキーたちが入ってくるということだ


今年も

おかげさまでご紹介による新メイキーが増えてきている

数年後・・・

小学生ならもう少し長くなるが

うれし涙を流し、また3年後一緒にもらい涙を流す

そんな仲間になりましょう


故郷のような場所

2014-03-29 14:31:25 | 講師から
こんにちは☀︎
市駅校のまいはんです!

今年のウレパツも無事見届けることが出来、ほっと一息…

と思いきや、もう3月後半!
みなさんは学年や学校が一つあがり、新たな旅路を進んでいく準備まっさかりですね。


私も、市駅校の講師を今年度で卒業します。
高校3年生から市駅校に来て、そのまま4年間講師として歩んで来ました。


4年間の中で何人も生徒を担当し、数え切れない思い出が出来、様々な仲間からの支えを感じ、室長の凄さを思い知り…


本当にいい経験や思い出ができたなぁ…っとうるっときてます。


私にとって芽育は、私が生徒の時から第二の家のようで、
気軽に行ける、心を許せる、そんな場所でした。


たわいもない話や真面目な話…
全部聞いてくれました。


今年卒業したメイキーも、

もっと前に卒業したメイキーも、


おんなじことを感じているのではないかな??と思います。



今では大きくなった(?)メイキーとも、今だに話をしたりして


卒業して終わらずに後もずっと続く関係が
できるってすごくうれしいことですよね。



芽育の強みの一つともいえるところだと

自信を持って言えます!



新しい道に出て、
ちょっと寄り道したくなったら


また芽育に顔を出そうかなと考えてます。



芽育の絆はこの先も続いていくでしょう…^_^


コピペは、自分の責任の持てる範囲内で

2014-03-27 16:01:45 | カズナリ先生より

先日、

ウレパツも終わり

そして

昨日、『あとひとつ』も終わりました。

見事合格、受験終了です。


一般受験終了をもって、全員が終わるのが“一般的”には望ましいといわれているのですが

うちは、本人の目に炎がある限り、『受けさせます』。


チャレンジの結果、粘りの結果。

最後まで粘ったということは

桜井校の誰よりも頑張っていた一方で

誰よりも悔しい思いを重ねてきたという事実でもあります。

それでも、彼は毎日、教室に足を運び

勉学に励んできました。

何があっても


『それでも…』


と、頑張ってくれました。

桜井校の皆が、合格の喜びを一足早く感じながらも

その生徒の、最後の粘りと根性を応援していました。

だから、ああいう感じの、桜井校の生徒代表メッセージになったんだろうし、

ウレパツ後の生徒たちの集まり方もそういうノリになっていたんだと思います。



桜井校全員が、新たな道の第一歩を記してくれました。



というわけで

当日、僕はどんなことを話したのかを

以下、今、話題のコピペでお送りします。



―――――


ご卒業おめでとうございます。

今年の桜井校は、いつになくまとまりがあったと思います。

授業であったり、合宿であったり、いたるところで皆が相談して一緒に勉強している風景が見られました。


中学生、高校生、時には小学生と一緒に、

と、年齢や性別なんかおかまいなしに皆で教えあい、受験の際には励ましあい、

そして皆で喜んだり悲しんだりしていました。


最初はノリだけでの一体感というのも否めなかったのですが、

徐々に本気の輪が広がっていって、ファミリー的な雰囲気となっていきました。


中3が、中1、2の子達を何とか教えようとするときのあっぷあっぷ加減や、

受験が目前に迫っているにもかかわらず

高3生が中学生たちを諭しながら教えている姿や、講師も交えて群れとなって臨時授業をしている姿。



ボーっと見ているといい風景だなぁと思えるのですが、

ちょくちょく僕も巻き込まれていたので、大変でしたけど、皆で支えあい助け合ってきた1年だったと思います。



誰かが困っていたら、辛そうだったら、助けてあげる。

力になってあげる。一緒に考えてあげる。



世の中の人は、こういうことをよく言いますが、

実際にする人はすごく少ないです。

それはとても難しいからです。

自分のことで精一杯で相手のことをきにかけることなんてなかなかできないからです。


そんな難しいことを、

桜井校という小さな空間の中ですが、出来ていたというのは、褒められることだと思います。


最後の最後まで一団となって歩みを進めていくことが

僕のこの一年の目標でもありました。


集団塾と違い、個別塾で、仲間内での連帯感というのはなかなか持てないものですが、

良く頑張ってくれたと思います。


さて、

これからのことについて話をしますが、大きく二つです。


一つは、とにかく中途半端なことはしないようにしてください。

中途半端な気持ちで学校生活を過ごしていたら、

ちょっと後悔が残ってしまうかもしれないというのは、中学校で経験しているはずです。



高校に進むということは、

一度自分をリセットして1からはじめられるチャンスがあるということです。


リセットできるのは人生でそう何回もあるわけではありません。

勉強でも部活でも一番を取れるチャンスが与えられたわけです。  


一番を取ることを目標にして、がむしゃらに努力してください。

卒業の挨拶では毎年言いますが、もともと特別なオンリーワンなら、ナンバーワン目指せよって話です。はい。



そして、将来、何になりたいかを探してください。

見つかれば、やらされる勉強からやる勉強に変わるはずです。

これからの3年間を使って、大きく力を伸ばしてください。


二つ目は、素直な気持ちと謙虚な気持ちを持つことです。

自分の間違いを素直に認める。

いい考えだなぁと思ったら素直に取り入れる。

相手が間違っているなと思ったら、相手を立てつつ、自分の意見を素直に言う。

上から目線でなく、下から相手を持ち上げるような視線でありながら、自分の意見を素直に通す。


最後のは高等技術がいりますが、うまくやりましょう。


小さなことで腹を立てないことややけにならないことは基本です。

くじけないことも基本です。


将来を大きく見据えて、

今の第一歩のつまづきや自分の不満や苦労はまだまだ小さなもので、

修正は利くだろうと思ったり、

このつまづきが将来、絶対生きてくると思って前へ前へ進んでください。


辛すぎて前へ進むことが出来なくなることもあるかもしれませんが、

歩みを止めてしまったり後ずさりしたら、さらに辛くなります。



前に進むことが出来なかったら、

横にかに歩きでもいいから

その障害をボーっと眺めていられる時間を作りましょう。

そして打開策を見つけましょう。




継続して芽育に通ってくれる子もいますが、一旦、離れていく子もいます。


辛いことがあったら、桜井校に寄ってくれたらいつでも相談に乗ります。

もちろん僕だけでなく、そこにいる講師たちも皆の味方です。


桜井校の一大勢力だった君たちがいなくなるのは正直寂しさがありますが、

自分の目標に向かって、着実に歩みを進めていってください。




――――

という挨拶をしようと思ったのですが


時間ないよー


ということで

本番はかなり、はしょりました。


来れなかった人々、だいたいこんな感じです。



でも、僕のこんなメッセージより

生徒代表のメッセージのほうが百億倍良かったです。



わいどす。

2014-03-26 15:49:31 | 講師から
映画の話。


先日、素敵な映画を見ました。


『Knockin'on heaven's door』


15年ほど前のドイツ映画で、余命数日のマーチンとルディが、マフィアの車を盗んだり、銀行強盗をしたりして、死ぬ間際に海を見に行くというお話です。


その中のワンシーンに、大金を盗んだ二人がどこに行きたいかを言い合う場面があります。


その時マーチンが言ったこのセリフが、僕の心にとても響きました。


「発音できない場所がいい」


人間は変化を嫌います。


同じ場所にいて、同じ景色を見て、同じ様に生きたがります。


ただ、変化は必ず訪れるもので、卒業・入学・就職・結婚・・・と、人生にはたくさんの変化が散りばめられています。


その節々で僕たちは将来に不安を抱き、未来に怖気づきます。


ですが、「どこに行きたいか」と問われて、行ったことも見たこともない、ましてやその土地の名前を読むことさえできない場所がいいと答えたマーチンのように、知らない世界に飛び込む勇気、一歩踏み出す心の強さ、新しいことにチャレンジをする好奇心を持って歩んでいけば、その先には必ず素晴らしい景色が広がっていると僕は思います。


この春に新しい世界へと踏み出す生徒諸君
本当に卒業おめでとう。
進み行く不安はあると思いますが、存分に世界を楽しんでください。
悔いのない人生を。


そしてもう一つ。


実はこの映画、ずっと前に高田校のある先生に紹介してもらった映画なんです。


彼は、僕と同じ時期に働き始め、講師の中では唯一と言っていいほど、僕が心を許し、信頼していた先生でした。


彼と僕とは何かにつけて反対で、サラサラ猫っ毛の僕に対し、彼はクルクルパーマ。


性格も全く違って、仕事は仕事と割切った人付き合いをする冷たい僕にも、本当に良くしてくれる温かい人でした。


ただ、このように見た目や性格は違えど、僕は彼のことが大好きだったし、尊敬していました。


そんな彼も今年度で芽育を卒業します。


変化を嫌う人間の一人としては、彼が卒業してしまうことはとても寂しいことなのですが、新しい世界へと進まれる彼を全力で応援したいと思います。


最後になりましたが、彼の幸ある前途を願って。


横山功樹先生
ご卒業おめでとうございます。
お会いできて本当に良かったです。
素敵な人生を送られることを心からお祈りしています。
今までありがとうございました。


koi

そして始まり・・・

2014-03-25 17:08:56 | RYO先生より
どうもどうも火曜日です。


はぁ~~~


やってしまった。。。


38歳・・・


号泣・・・・・


それも、冒頭で(汗)





こんな感じになってしまい。。。。。






完全に










って状態に(滝汗)




前日から、アレを言おう、コレを言おうと考えていたのに


頭の中の台本が


完全に





ブッ飛んだ



なんとか気持ちを落ち着かせ、思いついた事は話したが


たぶん・・・・・





って感じだったと思います。



え~え~え~~


まぁ、そんなこんなで無事にウレパツが終了してなによりです。


さぁ、来年はどんなドラマがあるのか


また号泣してしまうのか


完成間近のスライドショーが、本番2日前にデータが全てふっ飛ぶとかはやめてください。


違う意味で泣きますので(身内ネタ)


そういえば、もうすぐ教室の近くの桜が咲き乱れる時期。


卒業生メイキーのように、早く満開の花を咲かせてほしいと思います。




さぁ!


またまた1年、全力で頑張っていくぜぃ!!!


すべては


うれし涙をみるために。






今日は芽育学院で一番泣ける日

2014-03-23 06:54:23 | 芽育学院
芽育学院の一年で一番涙の流れる日


それがウレパツ

うれし涙発表会の日!



ことしも

あと5時間後にあの感動を味わうことができるんだ



現在

3月23日早朝7時


毎年

ウレパツ前日の土曜日は

授業終了後に各教室長・副教室長が八木校に集まり

当日の打ち合わせを行う


ことしも例年通り

日付変わる頃に集まりだし

す○家の牛丼を食べながらスライドの最終チェック



当日のスケジュールなどを確認し

最後の贈る言葉を考える


毎年

この流れだ


スタッフは午前9時集合なのに

午前7時過ぎまで教室長たちは八木校で打ち合わせ

集合時間に間に合うように

いそいで一旦家に帰り

シャワーを浴びて会場入りする


この記事を書いている

今現在ですらそんな準備の真っただ中


金曜日

準備の中で

昨年のウレパツの様子を撮影したDVDを見ていたのだが

一昨年のものであるにもかかわらず

一年経過した今でも泣ける



それでなくとも

花粉で花がグスグス言っているのに

感動の涙で鼻づまり状態


いばぁ、ぼくばぁ・・・鼻がぁ・・・つばってばすぅ・・・

(今、僕は鼻が詰まっています・・・)


金八先生のセリフなんかを持ち出しているのが笑えるが

ホントその状態



あと数時間後

卒業証書を読み上げるときには

鼻がスカッと通っていることを願う




ウレパツ前に

この記事を読んでいるみなさん


ハンカチを忘れないように!




そして

運よくこの記事を目にした

県内の生徒諸君、そして保護者の皆様



当日

飛び込みの見学でも大丈夫です


13時開演(12時半開場)

大和高田 さざんかホールへぜひ足をお運びくださいませ






明日はいよいよ…

2014-03-22 20:55:54 | 講師から
こんにちは♪
市駅校のとしおちゃんです♪♪


この間、久しぶりに卒業したメイキーちゃんに会いました。

いろんなお話をしてて、その中の1つの話題が、
(そのメイキーちゃんは、3年後に国家試験を受験するのですが…)
国家試験の1年前でも、合格点を越えてしないと、危険なの?
と聞いてきました。


1年なんか、本当にあっという間…
だから、早く勉強を始めて、
1年前から合格点を超えてても損は、全くない。


その良い例えに…
私の車の免許があります… 笑


無事、仮免許を取って、
仮免許の有効期限が半年もあるから、その間に本免許も取得できるだろうと思っていました…

しかし、その半年の間に、
実習、試験、予想外の就職などがあり、半年は、あっという間に過ぎてしまい…
ついに、期限が切れてしまいました…_| ̄|○

忙しくなる前に、もっと早く免許を取っておけばよかったと、
今更、後悔しています(T_T)


何が言いたいかというと…
受験がまだまだ先だと思ってる、中1や中2のメイキーたち!!
すぐに、受験の年になりますよ!!

受験勉強を早く始めたり、学力を伸ばしすぎて、損になることは、
絶対にない!!
だから、日ごろからコツコツと勉強していこうね。



私事ですが、
4年間、講師として続けさせていただいた芽育学院を卒業します。

たくさんの出会いもあり、いろんなことを勉強をさせていただきました。

芽育学院で講師をさせていただいたことは、とても貴重な経験でした。

本当に本当に、今までありがとうございました。


最後になりましたが…

明日は、いよいよ、ウレパツ!!

卒業したメイキーたちも、
是非、来てね♡♡
待ってるよ〜♪♪


花粉症でしょう

2014-03-20 16:26:06 | カズナリ先生より


今日は雨が降っていて

花粉はさほど飛んでいないはずなのですが

なぜかくしゃみがとまりません。

というわけで、

いつもどおりマスクを着用しております。


えー 

そして、

まだ桜井・榛原では

なぜかインフルが少々流行っているらしく

念のための予防でもあります。



数日前から

からだ、だるいんですけど


いや、大丈夫だろ

今年は引かないことに決めてますから。


ここで引っかかるのは本当に勘弁して欲しい

いろんな意味で



さて

今日は、そろばん授業日だったり、小学生の個別があったりと

やたらと若い声が響く日でもあります。



そろばんの子達も

はじめた時は幼稚園児が多かったのですが

多くの子が、

この4月で、ピカピカの1年生になります。




ピカピカの1年生って普通に使いましたけど

いまや思い切り死語ですよね

あれほど皆言っていたのに

この頃、トンと聞きません。



あのCMがあまり流れなくなったからでしょうか。

あの全国各地の純粋な新1年生をガンガン紹介していく、あれ。

もう、ああいう純粋な子たちって絶滅危惧種なんでしょうね。



うちの塾の新小学生は

あんな感じを何となく持っておられます。

ほっとします。



人生を一本のレールのように考えなさい 

みたいな教え方になってきているから

その時々の進学とか節目に、あまり重きを置かなくなってきたのかもしれませんね。


ただ、そのくせ

そういう節目にある試験や勉強に対しては

やたらと厳しい目を向けるようになってきたような。


今の子達は

いろいろと便利な世の中に育ってきてはいますけど

そういう意味でちょっと不幸だな、と。


昔と比べて、

周りも子どもたち自身もおおらかな感じがなくなってきた印象があります。


もちろん、基本的なことはきっちりやるのは前提ですけど

あとは、おおらかな気持ちで勉強や運動にまい進している子が

一番伸びているんですけどね。


今年はどんな子達が

桜井校の門をたたいてくれるのか

楽しみです。




もちろん中、高生もお待ちしておりますよ。


むしろ

今まで楽しくない勉強をさせられてきたのを

楽しみが感じられるように変えるために

来てみませんか。


桜井校での4年間

2014-03-19 20:22:55 | 講師から
今日は、先日行われました

桜井校講師の卒業式の模様をちょこちょことお伝えいたします。

今年、卒業される講師の皆さんは

桜井校の立ち上げから係わってきた偉大な先輩です。

先輩方が作ってこられた校風を

引き継いで行けるようにしたいと思います。

少ないですが、

そのときの写真と懐かしの写真をアップしていきます。



桜井校のイケメンと姫です。





桜井校の代表的な講師のたかちーは、いづ(右)に誘われて芽育にたどり着いたそうです。

運命ですね。






なっちゃんです。





中2病でしょう。

若いだけに




ムードメーカーのこの方も引退です。







サイズに似つかわしくないほどの迫力ある授業でした。






ま、そんなわけで。

今年のケーキのネタは、この方です。




まだまだ

写真はあるのですが、

ブログに載せるのに、耐えられないものもあり。


ウレパツに来られない先生、生徒もいます。

芽育にもなかなか来られなくなることもあると思います。

そんな時は、このブログをまたのぞいてみてくださいね。


多分、ずっとかわらず桜井校は歩みを進めているはずです。








卒業の季節

2014-03-18 22:53:48 | 講師から
どうも、こんばんは。


今日は、スーパーなRYOさんの代わりに、

講師生活最後の芽育ブログを書かせてもらうことになりました。

八木校のちゃっぴーこと、魚谷です。


今日は、私の思いをここに述べさせていただいています。

おつきあいいただけたら、幸いです。


さて、先ほど最後…と書きましたが、

私は、高2の頃から、この芽育学院にお世話になり、

大学受験を乗り越えることができました。


大学受験編は、下のリンクから見てください。
僕は一年の中で、受験の時期が一番好きです。


私は、2010年3月から、講師として、デビューさせてもらい、


2014年3月28日をもって、卒業させていただくことになりました。



丸4年、講師として働かせてもらう中で、さまざま学ぶ機会がありました。

今日はその中でも2つあげておきたいと思います。(講師寄りの話かもしれません…。ご了承ください。)



1つめは、私自身の考えていることと、実行できることは違うということです。

個別授業というのは、生徒と講師の信頼関係無くしては、成立することはありえないし

生徒と講師との間に、気持ちの温度差があっても、うまくかみ合うことはないと思っています。

私ははじめての授業では、お互い、はじめて出会う人同士、生徒対講師ではなく、

一人の人間対人間だと思い、関わるようにしてきました。

それに加えて、指導のきめ細やかさが大きく求められ、

一人ひとりにぴったりと合った指導法を見出すことに、頭を悩ますこともありました。

当初の未熟な私を、芽育に通ってくれた歴代のメイキ―たちが、

育ててくれたといっても、言い過ぎではないと思っています。



2つめは、1つに1つ以上のことを求めないということです。

週に一回の授業では、できることが限られていると思い、

焦って焦って、子どもたちには「あれしろ」「これしろ」と

機械のように、ひいひいさせることで、学習していると、

思い込んでいましたが、それは、本当に無意味なことで、

10しようと思っていた10をしたとしても、

実際は3~5程度しか入らないし、

あれだけ頑張ったのに、結果に反映されないため、

達成感も得られないというマイナスの作用しか起こっていないことに気づきました。

子どもたちを次のステージへ上げる原動力は、

子どもたちのやる気であり、それは達成感から得られるものだと思うので、

それからは、講師はそもそもは10という引き出しはもっておかないといけないけれど、

個人個人に合わせて、7とするのか、5とするのか、3とするのか、

それは、子ども次第であるとして、指導するように心がけています。

スモールステップで、一段一段、上る速さを調整する力が

講師には、求められていると、私はこの4年間で学ぶことができました。



何とか、気持ちにこたえようと、自分の持てる力をすべて出して、

一所懸命取り組んでくれる、素直なメイキーたち。

皆さんの行く末に、幸多きことを心から願っています。

本当に素晴らしい経験をさせていただきました。

ありがとうございました。



この春からは、奈良県の小学校教育に携わることになりました。

対象が中学生から小学生に代わる不安と

大人数に対する授業を行うことへの戸惑いの

気持ちはありますが、ここ芽育学院で学んだことを

最大限活かして、4月から精一杯ふんばっていきます!!!!!

本当に4年間、お世話になりました。

心から感謝の気持ちをこめて。

いよいよ

2014-03-16 16:00:44 | 芽育学院
高校入試も終わり

大学入試は続いているものの

芽育学院の高校入試はまた新しい一年が始まった


毎年

新しいメイキーの募集は

高校入試が終わってからにしている



まだ頑張っている中学3年生がいるのに

次の新中学3年生のことを考える・・・というのに抵抗があるからだ


じゃあ

高校3年生はどうなの?

という声もあるが

芽育の生徒募集広告は基本的に小中学生がメインになっており

高校3年生対象の募集はまた時期をズラしているのでご安心を・・・




さて

今日現在ではまだ間に合っていないのだが

今週中には

芽育学院グループの小学生部門

ルートアカデミーのホームページがアップされる予定だ

全国統一小学生テストでおなじみの四谷大塚コース

そろばん脳を育てるルートそろばんアカデミー

学校のカラーテストで100点満点を目指す教科書授業コース

この三本柱が見やすくまとまられている


来週の日曜日にはリンクしてご確認いただけるようにするが

しばしの間お待ちくださいませ



金曜日の

高田市駅校タカマサ先生のブログにもあったが

23日は毎年恒例のウレパツ

うれし涙発表会が開催される


今年は

例年通り中学3年生はもちろんのこと

4年間講師として活躍してくれていた先生たちの卒業も多い


簡単に4年間というけれど

4年間、同じことを続けるということは相当難しい

長い年月の間には

思い通りにならないことや

友人との約束で遊びに行きたいときもあっただろう

それでも

愛しのメイキーのことを考え

我慢してきたこともある


その年月のことを考えながら

彼らも最後のウレパツに参加してくれるのだろうと思うと泣ける



あと少しの期間であるが

芽育学院のスーパー講師であること

胸を張ってアピールし活躍してもらいたいと思う

自分試し

2014-03-15 14:48:51 | 講師から
こんにちは。高田市駅校のたっきーです。




この時期は入学試験が終わったとか、学年末試験が終わったとかで、一息ついている人が多いのではないかと思います。



試験というものは、それが課される時期が決められている。


中高生のみんなはそれに向けて日々勉強をしたり、試験前だけ勉強したり(笑)するわけですね。

試験がない間は自分を試されることがないから気楽だ、そういう感覚があるかなと思います。


私事ですが、自分は芽育の講師としての4年間が終わり、これから別の場所で働くことになります。


定期的に決められた試験がやってくるような生活とは全く違う環境です。



ということは、自分を試す機会はなくなるのか?


もちろん、きっとそんなことはないでしょう。


むしろ、これからは、毎日が試験な気がします。日々自分が試されていくと思います。


毎日の自分の積み重ねがちゃんと出来ているか、いろんな局面で試される。


ということは、日々勉強です。


毎日ほんの少しでも成長していないと、それはクリアできません。




中高生のみんなも、勉強以外のところで毎日何かを試されているかもしれませんね。


日々勉強、出来ていますか?


私もまだまだ未熟者です。自分を育てていけるよう、お互い立派に生きていきましょう!




そして、4年間(途中ブランクはありましたが)大変お世話になりました。


講師としての経験は、確実にこれからの私の糧になっていくと思います。ありがとうございました。





それでは!また会う日まで(^o^)

もういくつねると

2014-03-13 14:39:13 | カズナリ先生より

今年はめぐり合わせがいいのか

僕のブログのときに

何かしら、何かの受験日がはまってるような


そして

今年は、まだ風邪を引いていません。

皆の受験を見届けたことだし、そろそろ倒れてもいいですか


ただし、

今年は風邪を引く前に、花粉症でやられています。


連続マスク着用日数が、

3ヶ月に達しようとしております。


生徒たちには

マスクイメージが定着しているらしく

たまに外していると、

すごく不思議そうな顔をしてきたり、


全然引かない風邪を引くためにヤケになっているんですか

とか

伝染テロですか、やめてください

とか


心無い言葉を浴びせてきます。




桜井校は、和気藹々としたとてもいい雰囲気の教室です。


はい。



高校一般も終わり、大学後期もほぼ終わり

教室内から、受験という空気はほとんど失せました。

その代わり、学力向上というか、進取の気風のような雰囲気が出てきています。


新学期の実力テストに備えるもの、前学年の復習にあてるもの

大手予備校のハイレヴェル模試に照準を合わせるもの


今の今まで、受験勉強でひーひー言っていた中高生を見ていた生徒たちが

なにか刺激される所があったんでしょうね。


中1、2生は、よほど意識が高くないと

どの高校でこういう勉強が出来て、とか

細かいことはよくわかっていないものです。


憧れとしてというか、何となくあの3校の名前を挙げる子はいるんですが

今年は、目的意識を持って高校の名前を挙げる子がいたりするので

まーいい流れではないかなと思います。

漠然と目指す、名前知っているから言うてみた

ではなくて、意識があるというのがいいですね。


来週には

高大合格発表です。

日が長くなってきて

暖かくなってくる気配のする、強い雨

そろそろ春一番も吹くのではないですかね

今日吹いている可能性もありますが


また新しい春がやってくる、といった感じですね。


そして、また年を取っていくという。


はい。




新年度の桜井校は

結構、色が変わってくると思います。

講師も勢いがありますし、

新たな試みもたくさんです。


今までの良さはしっかり引き継ぎつつ

新しく発展する第一歩を記していきたいとおもいます。



ラブレター!

2014-03-12 22:16:41 | 講師から

どうも

みなさんこんにちは(^^)/

最近あの、マキ○ージュ“春咲唇”のCMソングにハマり、

歌いながら踊り続けている桜井校のなっちゃんこと、笹岡なつみです!


入試ももうちょっと。


あとは公立高校入試・合格発表、

高校生の後期発表を残すのみになりました。


ラストスパートに励んでいるみなさん、

もうすこしだよ!君たちの春はすぐそこだ!ファイト!



いやー、春なんですね。

そら花粉もビシバシ飛びますね。



みなさんにとって、

今年の春はどういった節目になるのでしょうか?



わたくしごとですが、

4年間つづけた塾の講師をやめ、

春からは社会人として働きます。


社会人…どう変わるのかな?



・学生割がありません。

・学割がきかなくなります。

・春・夏・冬休みはありません。



まだ、それくらいの違いしかわかりません。笑



でも、

とりあえず頑張ります(*^^*)



大学1回生の4月1日から始めた塾講師、

いろーんな生徒さん、先生方と出会いました。



最近、

自分の進路や生活を考えるにあたって、


「なにがしたいかわかんない」

「なにになりたいかわかんない」


と相談してくれる子が多いです。



一言で言わせてもらえば、



「そんなんわたしも分らんわ!!!!!」



です。笑



相談してくれた方には申し訳ないのですが。笑




なりたい職業や、今すべきこと、きちんとわかっている人もいるのかもしれませんが、


そんな人、滅多にいないと思います(・_・)



わたしだって!




でもね、


そうやって悩むことも大事なんじゃないかなー


と思うんです。



絶対無駄にはならないと思います(^^)


それで、

ここぞというときには、


チャンスは自分でつかみ取りにいくぜ!



くらいでいきましょう。


毎日たのしく!  ね。



すべてのことを楽しんでいたら、


なんとかなるものです\(^o^)/



23歳にして、

ちょこっと人生を語ってしまいました。笑



“懐かしい”という言葉には、

それだけで“愛おしい”という意味があるそうです。



わたしにとっても、


芽育学院で過ごした4年間は

出会いも、失敗も、喧嘩も、反省も、

どれも愛おしい時間だったなぁと感じます。



講師ではなくなってしまいますが、

また、読んでくださった人たちとお会いできることを心から願っています。   




笹岡なつみより



ウレパツのアレ作ってます。アレってなんやぁ~??

2014-03-11 18:09:26 | RYO先生より
どうもどうも火曜日です。


なんだと!?


今日は芽育学院のチラシが入る日だって??


あちゃぁぁぁ~~~


よりによって火曜日。。。。。(笑)


え~~


おっほん。。。


このブログを初めてご覧になる皆様。


大事なお子様の塾選びの最中に当ブログにたどりついたのでしょうか?


大変申し訳ありませんが、芽育学院の魅力は火曜日以外のブログをご覧ください(汗)


ちなみに、ブログスケジュールは


日曜日
ちょっぴりオチャメな学院長スミス


月曜日
高田校 教室長 ジュン先生


火曜日
八木校 教室長の




俺だ俺だ俺だ~~(笑)


水曜日
八木校&桜井校の天才講師陣


木曜日
桜井校 教室長 カズナリ先生


金曜日
高田市駅校 教室長 タカマサ先生


土曜日
高田校&市駅校の秀才講師陣

と、なっております。


決してふざけた学習塾ではございませんので。。。(汗)


進学実績だけを自慢する学習塾が多いですが


当学院は偏差値の高さと実績が比例するとは考えていません。


個人個人が夢と希望を持ち、目指す学校に合格できる様、精一杯応援させていただきます。


詳しくは、各教室へお気軽にお問い合わせください。