うれし涙を見るために・・・芽育学院

みんなの《うれし涙》を見るために・・学院長がソウルする!
 《うれし涙》こうして流す。
  《うれし涙》家族で流す。

大学進学先一覧

2008-03-30 14:39:33 | 芽育学院
平成19年度 大学進学先一覧


(国公立)


 大阪教育大学

 広島大学



(私立)


 藍野学院短期大学 (推薦)

 追手門学院大学 (推薦)

 大阪芸術大学 (推薦)

 大阪芸術大学

 関西大学 (指定校推薦)

 京都女子大学 (指定校推薦)

 千代田短大 (推薦)

 龍谷大学 (指定校推薦)


          学校名50音順



高校進学先に続き

大学進学先についても

合格実績ではなく全10名の進学先

を発表しました





一生懸命

頑張って勝ち取った進学先に

《その他》

という表現はありえません


これが芽育の姿勢です

今年もミラクル

2008-03-30 14:27:00 | 芽育学院
芽育学院は

スミスの想いをたくさん詰めて開校した塾だ


その塾に

熱いハートを前面に出し

臭いセリフもいけしゃ~しゃ~と言ってしまう

若い先生たちの情熱を更に詰め込み成長してきた


それだけでは物足りず

メイキーたちの夢も盛り込んできた



これまで

数々のミラクルをおこしてきたわけだが

今年もラストミラクルは起こった



先週の金曜日

高田校で最後まで大学受験と戦ってきた

シンタロウ


教職をめざす彼は

大阪教育大学を第一志望にするも

前期試験で不合格

後期試験も残念な結果だった


既に

合格を勝ち取っていた私立大学に進学する決意で

先日の《うれし涙発表会》では

スポットライト担当で

中学3年生たちの卒業式を

お手伝いしてくれていたのだ


大学の入学式に参加するため

友人と待ち合わせの時間調整までしていたのに・・・



3月28日の知らせ

第一志望の

大阪教育大学 追加合格!



前期試験・後期試験の結果が出た時


あ~ 大教 行きたかったなぁ!


と天井を見た姿が忘れられないが


幸運の神様は

やはり近くにいたようだ



どん底からの有頂天



メイキーに不幸は有り得ない

そんな根拠のない自信を

ますます大きく持ってしまったスミスだ





さて・・・

先週の高校進学先発表に続き


次の記事で

大学進学先発表をする


M川先生より

2008-03-29 16:46:36 | 講師から
3/28、高田校である計画が実行された。
今回はその詳細を書いていく☆


その2週間前、U家先生よりこのM川にある提案があった!! 
めでたく芽育に入社するM本先生とF元先生の入社祝いをしようと♪


数日後、常に単純思考のM川「お祝い=ケーキ」が頭に浮かぶ。
そして決行日も次のミーティングがある3/28に決定!!
他の講師も快く承諾をしてくれて、この計画が実行されることになった。


当日、ケーキとホークは用意したものの基本的にノープランのM川。
その場でホワイトボードにメッセージを書くことを思いつき、二人のメイキーに依頼。

快く引き受けてくれたカエとカナ、ありがとう。


メッセージもグゥ!グゥ!グゥ!グゥ!笑☆


準備ができたころ
八木校で授業だった主役の二人が登場↑↑、少々のグダグダ感はご愛敬☆。



みんなの協力により無事に成功><~、二人も喜んでくれました♪♪ 
ケーキもみんなで仲良くフォークで完食、持参のデジカメで良い写真も撮れて大満足♪♪
その中のベストを近々芽育に展示させてもらうつもり☆

ぜひ教室に見に来てくださ~い↑↑

平和な1日

2008-03-27 18:15:48 | 芽育学院
ケンジ先生の右手を知りませんか?


スカッシュの全国大会にも出場するほどの実力だが

今は骨折中・・・につき

ペンも持てな~い


人差し指と中指の2本を固定し

包帯で巻いているので長さは1.5倍になっている


ホワイトボードの

マーカーを使うには不自由しないが

毎回の授業で記入するA4サイズの報告書は

書くのが辛そうだ


報告書の文字が涙でにじんでいても許してあげてね




そんなケンジ先生

今日は小学5年生のシンタロウと腕相撲で勝負



もちろん左手で・・・



二人とも必死




ケンジよ

勝利おめでとう!


勝負は

年齢がひと回り以上違っていても

全力で挑まなければならない


さて・・・

明日はふた回り以上離れているスミスが

シンタロウと勝負してみようと思う



あ~

春期講習中の平和な1日



非常に
内容の濃い記事が書けて満足だ!














本当の姿

2008-03-25 16:21:30 | 芽育学院
このブログも書き始めて

もうすぐ2年が経過する


最近は

各教室長や講師たちにも

記事を書いてもらっているので

学院長ブログという位置付けから

芽育学院の塾ブログになってきている



記事中で

何度も書いてきたことだが

入会案内やホームページ、チラシなどでは

伝わりにくい学院の生の姿を表現したいと

思っている



絶対に避けたい状況は


こんなはずじゃなかったのに・・・

想像していたたのと全然違うよ~


ということで

数ヶ月後に塾を変わったり・・・

我慢して勉強し続けなければならなかったり・・・



終業式も済み

新学期を前にゾクゾクと

新しいメイキーが誕生しているが

他の塾から変わってきたメイキーが多い


芽育学院に出会うまでの期間については

気の毒に感じるわけだが

今の我々にできることは

卒業する時に

芽育学院で良かった!

と言ってもらえるように

精一杯のサポートをすること


また

それぞれの性格が違うように

相性や勉強スタイルの問題もあるので

芽育学院に通いながらも

他塾へ移籍する可能性も考えられる

そんな状況をなくすためにも

芽育学院の本当の姿を表現していきたいと思う





舞台は整った

2008-03-23 12:09:40 | 芽育学院
今日は

数ヶ月前までスミスが昨年唯一

授業担当していた高校3年生 

ミツル

の晴れ舞台だ



学習塾のブログで

晴れ舞台というと

入試本番・・・とか

入試結果発表・・・などを

想像されるかもしれないが

ミツルの場合

晴れ舞台とは

正真正銘の晴れ舞台だ


以前も記事にしたことがあるのだが

ミツルはこの一年間

大学受験と演劇活動の両立をしてきた


芽育では

高校1年時から

数学・・・マツモト

英語・・・マツダ

と学習し

最終的には

古典・・・スミス

を受講していた


学院長スミスとしては

受験数ヶ月前に

今日の舞台オーディションを受けることは

少々、不安を感じたのだが

ミツルの決意は

スミスの想像を超えるものだった


無事

大学についても

演劇を志すものにとっては

羨ましく感じる進学先を掴んだ



さて・・・

ミツルの芽育生活は3年であったが

今年

弟のワタルが受験生になる


兄のように頑張って栄冠を勝ち取ってほしい





進学先一覧

2008-03-22 15:21:03 | 芽育学院

平成19年度 芽育学院 高校進学先


(公立)

  市立高田商業  2 (特色) 

  畝傍      1 (特色)

  王寺工業    1 (特色)

  五條      2

  桜井      4 (特色2)

  高円      1 (特色)

  奈良情報    1 (特色)

  法隆寺国際   2

  大和中央    1 (特色)


(私立)

  関西福祉    1 (専願)

  興国      2 (専願)

  四天王寺羽曳丘 1 (専願)

  智辯学園    1

  延岡学園    1 (専願)

  花咲徳栄    1 (専願)

  明浄      1 (専願)




             全23名 (50音順)





本年度も例年どおり

合格実績ではなく全学院生たちの全進学先

掲載いたしました。

  

  

期待に応えて・・・

2008-03-22 14:46:01 | 芽育学院
うれし涙発表会

も終了し

新中学3年生が受験生となった



発表会に参加して

どのような感想を持ったのだろう?

おそらく

来年

あの発表会の主役になる自分達を想像しながら

これから始まる一年間

うれし涙蓄積の決意をしたのではないだろうか


この発表会の模様は

ビデオ撮影していたので

後日

参加者に配布しようと思う

楽しみに待っていて欲しい




さて・・・

昨日・今日と

このブログのアクセス数が多い


理由は検討がついているが・・・



そろそろ発表しよう


今日は

もう1つ記事を書きます

次はがんばる!

2008-03-20 16:27:35 | 芽育学院
平成19年度ウレパツ《うれし涙発表会》

終了~!


開始2分

メイキーのダ~レも涙を流してもないのに

一人だけ涙を流す大人が・・・






アタイだよ! 

学院長挨拶なのに

『おめでとうございます』も言えてな~い 


一年間

がんばったメイキー達に

感動してもらおうおうとする企画なのに

な~んにもしないで

ブログばっかり書いているスミスが感動させられた



ぐだぐだになりながら

なんとか挨拶を終えたのだが

その後の《卒業証書授与》では

メイキーたちの涙を見てまた・・・


参列している人からは見えないだろうが

卒業生全員と向かい合ったスミスは

目をこするフリして涙を拭くメイキーもなどにも卒業証書を渡した

そんな姿にまた感動・・・


泣き虫のレッテルを貼られそうだ



まあ

そんなことより

今回のウレパツ開催には

多くの講師達の協力があった


エリンやジュン・ダイスケなどは

完全に24時間不眠でがんばってくれた

ありがとう



さあ

また来年の戦いが始まった

来年こそは・・・



また明日からがんばるつもりだ。



ヒロコへ

2008-03-19 02:19:25 | 芽育学院
ヒロコ

中学3年生としての戦いを終えて

適切な表現かどうかわからないが

ひとまず

お疲れ様という言葉をかけたいと思う



強い相手を倒すために

この一年間、

キミが想像もできないくらいの

我慢と頑張りを見せてくれたことに感謝する


睡眠時間を削り

机に向かうキミは

眠気やプレッシャーだけでなく

腰痛とも戦っていた


自習時には

寒さと戦っていたこともあった



お決まりのセリフ

スミス~《うれし涙》流したいわ~

何回 聞いただろうか・・・

この中学時代には

《うれし涙》より《くやし涙》のほうが

少し多くなってしまったけど

これも蓄積しておこうぜ



絡みにくく、おらんでも回る存在で

はげろ!と言われることも多く

メタボでク~ッサイ

マックフルーリー大好きなオッサンも

36年の中には

色々な悔しい想いをしてきた


そのたびに

自分にいい聞かす想いがある



幸せになる!
最後に笑ってやる!




人は幸せになるために生まれてくる

つまり、

幸せになるという結果は決まっている


途中

苦労している時期や

不幸せなフリをする時期もあるが

最終的には必ず笑う時期が来るということ


いつもの

根拠のない自信といわれるかもしれないが

そんな次元の低いものではなく

確信に近い気持ちだ


なぜなら

常に幸せを感じる方向に向いて行動するからだ


そっち向いて行動しているので

そっち方向に近づくのは間違いないよね


ヒロコの夢は

高校に進学することではなく

もっと大きなものだった


夢をかなえるための

ルートを変更してみるということだ


デッカイ夢をかなえるまでには

今回のような分岐点はまだあるぞ

正解のないルートだ

いや・・・違う

その時、ヒロコの進んだルートが

実は正解だったと気付く時がくるはずだ


まずは3年後

さらに蓄積された《うれし涙》を流そうぜ






胸を張って

2008-03-18 13:02:25 | 芽育学院
今日は

奈良県公立高校の合格発表日だ



芽育学院からは7名の受験者がいる

仲間が私立専願や特色試験で進学先を決定していく中

本当に夢を現実のものにするため

最後までよく頑張ったと思う



そろそろ

一番最初の発表があるころだ



今日は

朝からスミスの大好きな曲


《威風堂々》


を聞きながら

気持ちを落ち着けた




さあ

堂々と胸を張って発表を見て来い



そして

堂々と胸を張って帰って来い



帰ったら

1年間、応援してくれた家族に感謝の気持ちを伝えろ



報告は

それからでいい



一年間

お疲れ様

ジミーに感謝

2008-03-16 13:35:11 | 芽育学院
先週の金曜日

芽育学院の開校時より3年間も授業してくれていた

ジミー先生

のラスト授業だった


当日は

過去に授業担当していた卒業生

ジュリ・チユキ・コウジ

顔を出してくれて最後に記念撮影

また後日アップしようと思う


実は

講師面接の段階で

芽育の先生を断ろうと思っていたらしい

ところが

気がつけば卒業間近までドップリ・・・

最後の一年間なんて

就職活動と卒業論文で大変だったのに

ほぼ毎日の授業を担当してくれていた

特に講習期間は

毎日毎日朝から晩まで・・・苦笑いだったもんね


数々の伝説も作ってくれている

その一番は何と言っても

一週間の宿題43ページ事件


普通出すかぁ~?


まあ

芽育は《一般的な塾》という概念を

ブッ壊すところに魅力があると言われているようだが

誰もが驚く事件だった

その宿題を出され、泣きながらやり遂げたカエ

そのジミーのことを恨むどころか大好きだ

ラスト授業でも相棒のユカと寄せ書きのプレゼント


他にも

高校2年生になっても頑張るマックスとヤッサンのコンビは

中学時代の英語は全てジミーの担当

その妹たち カエデ・ショウコ

コウジの妹 アヤカ など


本当にジミーを慕うメイキーは多い


さて金曜日に

メイキーや仲間の先生立ちに

ボロ泣きさせられたことを報告してくれたジミーよ

まだ安心するのは早い


更なるサプライズはまだまだ続く・・・






個別の名門

2008-03-15 18:52:25 | 芽育学院
昨年の6月

塾の業界誌に芽育学院が特集された

という話を書いた


取材された日は

ちょうど八木校の開校日だったこともあり

八木校のビル写真と

ちょっぴりオチャメな学院長スミスの写真が・・・


そのときの記事は

3ヵ月後の9月

全国の塾に届けられたわけだが。。。



あれから半年

芽育学院はまた別の業界誌に掲載された


記事中では

《秀逸》

なんて言葉で称えていただいたりして嬉しく思う



・・・という報告をサラッとして本題に




ここ最近

芽育学院も

恐縮してしまうぐらいの大きな評価を頂き

多くの新メイキーが通ってくれている


当たり前のことを

当たり前のように指導し

そこに先生たちの個性を織り交ぜる


世間で言われる

《塾らしさ》というイメージなど関係ない

個別授業塾を追求すれば

《一般的な》概念を正しいと決め付けない姿勢が必要だ

本当に一人ひとりを大切に見るのであれば

《一般的な》カリキュラム通りに実行されることは稀だ



1つの単元をマスターするのに要する時間は

一人ひとり異なるわけで

個別授業では決して規定路線通りには進まない


ある新しいメイキーのお母さんが

塾選びをしている段階で

様々な塾でお話を伺ったそうなのだが

芽育学院について

先生が若いからカリキュラム通りに授業も進まない

と言われたらしい


カリキュラム通りに授業が進まない・・・という意味も疑問だが

カリキュラム通りの授業をすると言う事は

一人ひとりの理解度を軽視した考えになる可能性もあるので

個別塾ではあるべき姿でないように思う


最近は

《個別》を新しく取り入れる《集団》塾が増えているが

《個別》を追求する芽育学院から言わせれば

《個別》で一人ひとりを大切にすることは

誰でもすぐ簡単にできるものではない


個別塾の本来の姿は

《安心感》を求めるだけの塾ではなく

《目的》を達成するための場所であるべきだ


芽育で学ぶこと

2008-03-11 18:49:48 | 芽育学院
日曜日に

春期講習会のチラシが折り込まれたからか

ここ数日

各校で新しいメイキーが続々と誕生している


特に多いのは

この春小学校を卒業する新中学1年生だ

受験生になる3年生よりも多い入塾数であり

若い学年から《勉強の仕方》を学びたいという気持ちを感じる


中学生になり一番重要なのは

自分でメリハリをつけて勉強する方法を身につけることである

幸い芽育学院で学んだ高校生たちは

ほぼ全員が各高校で成績上位に位置する


これは中学生時代に

与えられた勉強量をこなしてきただけではなく

自分でするべき内容を

自分で考え理解しながらこなしてきたからだ


よく芽育の先生は《若い》と言われる

スミスに言わせれば

それがどうしたの?ということだ


勉強を教わるだけならどこでもできる

でも

成果を出す《勉強の仕方》を学ぶ為には

イヤイヤ塾通いしているようではダメ

モチベーションを上げる授業のできる先生が必要なのだ



そんな先生たちの授業を受けることにより

勉強嫌いになることなく3年間の中学生活を楽しめるのだ