うれし涙を見るために・・・芽育学院

みんなの《うれし涙》を見るために・・学院長がソウルする!
 《うれし涙》こうして流す。
  《うれし涙》家族で流す。

ブログを書き始めた理由

2007-05-25 18:09:41 | よくある質問
来週の29日で

うれし涙を見るために・・・芽育学院

を書き始めて1年になる


一年間

休まずに書き続けてこれたのは

毎日、平均200のアクセス数をくれた

メイキーや保護者の皆様

芽育学院の講師たち

その他の皆様のおかげだと思っている


このブログを書き始めた当初は

一年間も休まずに毎日書き続けるなんて

正直考えていなかったのだが

継続することの重要さ

を伝える見本になればいいと思えるようになった


また

コメントだけでなく

画面左からのスミス宛メッセージなど

さまざまな意見や要望も頂戴した


その中には

現在はメイキーとして頑張ってくれているが

大事な子供を通わせる親として

他の塾と芽育学院で迷っていらっしゃる保護者からもあった


入会案内やパンフレットでは伝わらない

塾長の想いや
考え方・指導方針を知る良い機会


だったとのこと



たしかに

自分の子供が通う塾の

トップがどのような方針を打ち出しているかは

親として気になるところである


当初は

芽育学院内で巻き起こる

出来事を面白可笑しく書いていたのだが

途中からは

塾長からのメッセージになってきたような気がする


このメッセージには

メイキーたちへの叱咤激励も含まれていたなぁ・・・


愛称や仮名・・・実名???

などを使って書いた出来事については

外部の読者にはダレの事かわからない


しかし

メイキーたちの中ではわかっている

ダレのことなのか・・・


当初、自分のことが書かれている現実に

戸惑うこともあったようだが

最近では書いて欲しいメイキーの多いこと・・・




芽育学院は

来月から新しい教室が誕生する


教室が増えても

一人ひとりを

更にじっくり観察したい


一人ひとりの

目標を必ず達成してもらいたい




いきなり
大きな目標を考えなくてもいいんだよ


小さな目標・小さな頑張りの蓄積が
大きな目標につながっていく

『うれし涙』 とは 
いくつもの 『悔し涙』 の先にしか存在しない





そんな『悔し涙』も共有しようよ

みんなが『うれし涙』を見るために・・・
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定員制について

2007-04-08 17:28:48 | よくある質問
芽育学院は

これまでも進化し続けてきたのだが

また1つ考えている事がある


各学年の定員制についてである

おかげさまで大和高田市内でも

芽育学院の認知度が上がってきたように感じる


それに伴い

入塾のお問い合わせも増えてきており

非常に有難く思う

しかし

生徒数が増えれば増えるほど

一人ひとりの目標に向かって

全力を尽くす事が難しくなるような気がする


芽育学院は

たくさんの生徒に通っていただき

たくさんの進学校へ合格させる目的の塾ではない


あなたの目標は何ですか?

あなたの夢はどのようなことですか?

それをかなえる為には

このようなステップが必要ですね



このコンセプトのもとに

成り立っている個別学習塾である



1つの教室で

メイキー全員が満足する人数というのは限界がある

そして

その限界状態の窮屈な学習環境など理想ではないのだ


芽育学院の理想は

一人ひとりの状況をじっくり把握し

一人ひとりに環境をゆったり提供できること



そのためには

各学年の定員を 多くても25名までにしたいと思う


もちろん

入塾試験などは実施するつもりもないし

全てお申込み順で受付をさせていただく




高飛車な態度だと批判される可能性もありますが

これが私の考える《理想の個別塾》なのです

全員に満足して頂きたく思いますので

各学年の定員制に御理解くださいませ。



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昨日の補足

2007-03-23 15:25:42 | よくある質問
昨日、電話にて

お問い合わせ頂いた内容について

少し補足説明と

芽育学院の考え方を書きたいと思います。



個別塾では

競い合うという意識がないのでは?という話


確かに

メイキー達は表面上競い合っていないと思われる

しかし

それは芽育学院が個別授業の学習塾だからである



昨日も書いたが

集団塾と個別塾では

通う生徒の目的が異なるのである


昨日の内容を何度も読み直してみた

競いあう環境を求めるなら集団塾をおすすめします


という内容について

冷たく言い放っていないか気になったのだ


芽育学院は

個別にこだわる学習塾なので

あえて

競い合っていない環境を作っている




そもそも

個別は一人ひとりを大切にするのに

一緒に授業を受ける仲間と競い合う必要があるのだろうか?


さすがに

高校受験や大学受験を前にすると

誰かより高得点を取り、

誰かに勝たなくては合格できない

しかし

これは受験生の話


中学受験を目指さない小学生には

お子様のペース・勉強法を確立するサポートをするほうが

重要だと私は考えます



芽育学院は

個別にこだわる学習塾だからこそ

競い合う事で

学力を伸ばせない性格の生徒がいることを知っています。


例えば

思春期の中学生のなかには

同じ学年・同じクラスの友達と

一緒に勉強したい生徒もいれば

一緒に勉強すると照れ臭さから集中できない性格の生徒もいます


お子様の勉強スタイルについて

じっくり分析されてみる機会かもしれません


集団塾では対応できない

一人ひとりの性格にあった勉強法を提供できるから

個別塾を求める声があるのです



私は

それが芽育学院のスタイル

1対2までの個別授業だと考えます






昨日

お問い合わせ頂きました

お母様がブログを読んでいると

お話くださいましたので書かせていただきました。




ちなみに

芽育学院の個別ブースは上のような感じです。





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よくあるご質問

2007-03-22 17:23:53 | よくある質問
最近

入塾に関するお問い合わせが増えてきている

メイキーたちが頑張って勉強していることに対する評価と受け止め

有難く思っている


その中で

よくある質問をピックアップして

回答したいと思う



Q 先生一人に対して生徒は1~2名とありますが・・・

A 1対1 または 1対2 のどちらかのコースしか設定しておりません。
  生徒の定員が2名までの小さな教室で 個別授業 を行ないます。
  一般的な個別指導ではなく、前にあるホワイトボードを使っての授業です。
  先生が巡回して質問対応するのではなく、つきっきりで授業するのが特徴です。



Q 先生はどんな方ですか?

A 大学生を中心とした若い講師が多いです。
  学生講師をご心配されるケースもありますが、専任社会人講師だから良いとは限りません
  むしろ、現代の小学・中学・高校生達が、
  自分の父親よりも年配講師の指導でモチベーションが上がるでしょうか?
  TOEIC850点を超えたり有名進学塾の熱烈スカウトを断って まで
  情熱を持って授業する少し年上の先輩のほうがヤル気になると思います。



Q 個別では集団塾と比較して、競い合う意識が薄いと思うのですが・・・

A 確かに1対1や1対2では競い合う意識が薄いと言えます。
  クラスに20名程度の生徒がいる集団塾では競い合う環境が整っています。
  しかし、そもそも集団塾とは目的が異なります。
  1対3~5程度の個別で競い合う環境
  を求めるなら個別ではなく集団塾が適しているように思います。



Q 個別塾は授業料が高いと思うのですが・・・

A 申し訳ございません。
  集団塾や3名~7名を集めて質問対応するだけの個人指導と比較すると高く見えます。
  しかし、芽育学院のようにつきっきりで個別授業するタイプではやむを得ないのが実情です。
  芽育学院には、
  授業の質を下げてまで授業料を下げることは求められていないと考えます。
  
 授業日以外も自習OK (講師を配置予定で質問も可能)
  テスト当日 早朝6時からの朝勉
  体育・音楽・美術・技術家庭など副教科フォロー


  費用は頂戴しておりません

  全て・・・うれし涙を見るためです。



Q 芽育学院はフランチャイズ・チェーン塾ですか?

A いいえ。
  加盟金・ロイヤリティなど支払って展開しているチェーン塾ではありません。
  




  
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