ダービー馬エイシンフラッシュ、皐月賞馬ヴィクトワールピサという2頭のクラシックホースは勿論ですが、それ以上に今年の菊花賞には、セントライト記念2着のヤマニンエルブに出て欲しかったですね。
まあ、出ていない馬のことを言っても仕方がないのですが、ああいうケレン味の無い逃げを打つ馬がいるだけで、レースの緊張感がグッと増すので楽しみにしていたのですが・・・。
いずれにしても、クラシック最後の一冠・菊花賞は“最も強い馬が勝つレース”とも言われているように、淀の3000mという舞台で、文字通り過酷でエキサイティングなレースが繰広げられることが多い印象があります。
今年の菊花賞も、そんな素晴しいレースになってくれることを期待しつつ、下手な予想をしてみたいと思います(笑)
10/24京都11R 菊花賞(3歳G1・芝3000m) 15:40発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日売り最終)】
◎ 1 ヒルノダムール(牡3) 57.0 藤田伸二 6.7
○ 2 レーヴドリアン(牡3) 57.0 福永祐一 21.2
▲ 15 トウカイメロディ(牡3) 57.0 吉田隼人 6.7
△ 6 ビッグウィーク(牡3) 57.0 川田将雅 23.5
△ 12 ビートブラック(牡3) 57.0 幸英明 65.4
△ 14 コスモラピュタ(牡3) 57.0 津村明秀 35.3
☆ 10 ローズキングダム(牡3) 57.0 武豊 1.9
☆ 8 トレイルブレイザー(牡3) 57.0 和田竜二 37.9
☆ 9 シルクオールディー(牡3) 57.0 四位洋文 31.8
菊花賞というとついダンスインザダーク産駒を探してしまいますが(笑)、今年は出走していないのでマンカフェ産駒(母父ラムタラ)のヒルノダムールとスペ産駒(母父ハイエストオナー)のレーヴドリアンを本命対抗としました。
どちらもスタミナと底力がありそうな血統で、直線でイン側が開く京都外回りコースの特長を生かしたレースをすれば、戴冠のチャンスは充分だと思います。
単穴のトウカイメロディについては、確かに札幌でのレースぶりは魅力なのですが、ちょっと外枠がつらい感じなのと、前々走・前走から斤量が大きく増えるのがマイナス点でこの評価までにしました。
ただ、父チーフベアハート、母父ジェネラス、母母父リアルシャダイという血統は、来年春の天皇賞でも好勝負できそうな雰囲気があって不気味です。
今は外を回ると厳しい馬場状態のようですが、上手く先行して良いポジションを取れば面白いと思います。
その他も、基本的には底力とスタミナを秘めている(ように思える)馬をピックアップして印を打っています。
その意味でローズキングダムの扱いは微妙なのですが、個人的にキンカメ産駒の菊花賞馬というのがどうもイメージできないので、今回は☆印までの評価にさせてもらいました。
ローズキングダムがバラ一族の悲願を成し遂げられるかどうかは、文字通り母系の底力にかかっていると思います。
まあ、そうは言ってもローズキングダムが強い馬なのは間違いないし、勝たれたら素直に謝って次にいきましょう!
(何だか先週も、アパパネに同じようなことを言った記憶が・・・(笑))
まあ、出ていない馬のことを言っても仕方がないのですが、ああいうケレン味の無い逃げを打つ馬がいるだけで、レースの緊張感がグッと増すので楽しみにしていたのですが・・・。
いずれにしても、クラシック最後の一冠・菊花賞は“最も強い馬が勝つレース”とも言われているように、淀の3000mという舞台で、文字通り過酷でエキサイティングなレースが繰広げられることが多い印象があります。
今年の菊花賞も、そんな素晴しいレースになってくれることを期待しつつ、下手な予想をしてみたいと思います(笑)
10/24京都11R 菊花賞(3歳G1・芝3000m) 15:40発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日売り最終)】
◎ 1 ヒルノダムール(牡3) 57.0 藤田伸二 6.7
○ 2 レーヴドリアン(牡3) 57.0 福永祐一 21.2
▲ 15 トウカイメロディ(牡3) 57.0 吉田隼人 6.7
△ 6 ビッグウィーク(牡3) 57.0 川田将雅 23.5
△ 12 ビートブラック(牡3) 57.0 幸英明 65.4
△ 14 コスモラピュタ(牡3) 57.0 津村明秀 35.3
☆ 10 ローズキングダム(牡3) 57.0 武豊 1.9
☆ 8 トレイルブレイザー(牡3) 57.0 和田竜二 37.9
☆ 9 シルクオールディー(牡3) 57.0 四位洋文 31.8
菊花賞というとついダンスインザダーク産駒を探してしまいますが(笑)、今年は出走していないのでマンカフェ産駒(母父ラムタラ)のヒルノダムールとスペ産駒(母父ハイエストオナー)のレーヴドリアンを本命対抗としました。
どちらもスタミナと底力がありそうな血統で、直線でイン側が開く京都外回りコースの特長を生かしたレースをすれば、戴冠のチャンスは充分だと思います。
単穴のトウカイメロディについては、確かに札幌でのレースぶりは魅力なのですが、ちょっと外枠がつらい感じなのと、前々走・前走から斤量が大きく増えるのがマイナス点でこの評価までにしました。
ただ、父チーフベアハート、母父ジェネラス、母母父リアルシャダイという血統は、来年春の天皇賞でも好勝負できそうな雰囲気があって不気味です。
今は外を回ると厳しい馬場状態のようですが、上手く先行して良いポジションを取れば面白いと思います。
その他も、基本的には底力とスタミナを秘めている(ように思える)馬をピックアップして印を打っています。
その意味でローズキングダムの扱いは微妙なのですが、個人的にキンカメ産駒の菊花賞馬というのがどうもイメージできないので、今回は☆印までの評価にさせてもらいました。
ローズキングダムがバラ一族の悲願を成し遂げられるかどうかは、文字通り母系の底力にかかっていると思います。
まあ、そうは言ってもローズキングダムが強い馬なのは間違いないし、勝たれたら素直に謝って次にいきましょう!
(何だか先週も、アパパネに同じようなことを言った記憶が・・・(笑))
明日10/24の東京9R、神奈川新聞杯の枠順が確定しました。
10/24東京9R 神奈川新聞杯(3歳以上1000万下・芝1600m) 14:15発走
【枠番-馬番 予想 馬名(性齢) 斤量 騎手】
1-1 ○ ワールドコンパス(牡4) 57.0 田中勝春
2-2 ▲ ジョーメテオ(牡4) 57.0 松岡正海
3-3 △ リアルハヤテ(牡5) 57.0 郷原洋司
4-4 - ショウナンアクロス(牡5) 57.0 吉田豊
5-5 △ ニーマルオトメ(牝3) 53.0 後藤浩樹
6-6 - アマミスウィフト(牡6) 57.0 伊藤工真
7-7 ◎ バシレウス(牡3) 55.0 蛯名正義
7-8 - マイネルスカット(牡7) 57.0 柴山雄一
8-9 - ローレルエルヴェル(牡5) 57.0 三浦皇成
8-10 - ダノンヒデキ(牡4) 57.0 北村宏司
今回は10頭立てと頭数も落ち着いていて展開も紛れが少ないでしょうから、一応、実績重視の予想にしてみました。
で、本命なのですが、このメンバーで◎以外の印を打つ気になれなかったという理由で、(あまり自信はないのですが)バシレウスにさせてもらいました(笑)
初のブリンカー、蛯名騎手への手戻り、叩き3戦目、実績のある東京コース、直前調教の動き・・・。
陣営から威勢の良い言葉は出ていませんが、復活の一変があってもおかしくない要素はたくさんあると思いますので、バシレウスには何とか頑張って欲しいと思います。
相手関係は別にして、バシレウス本来の走りさえ出来ればアッサリの場面があってもいいはずです。
10/24東京9R 神奈川新聞杯(3歳以上1000万下・芝1600m) 14:15発走
【枠番-馬番 予想 馬名(性齢) 斤量 騎手】
1-1 ○ ワールドコンパス(牡4) 57.0 田中勝春
2-2 ▲ ジョーメテオ(牡4) 57.0 松岡正海
3-3 △ リアルハヤテ(牡5) 57.0 郷原洋司
4-4 - ショウナンアクロス(牡5) 57.0 吉田豊
5-5 △ ニーマルオトメ(牝3) 53.0 後藤浩樹
6-6 - アマミスウィフト(牡6) 57.0 伊藤工真
7-7 ◎ バシレウス(牡3) 55.0 蛯名正義
7-8 - マイネルスカット(牡7) 57.0 柴山雄一
8-9 - ローレルエルヴェル(牡5) 57.0 三浦皇成
8-10 - ダノンヒデキ(牡4) 57.0 北村宏司
今回は10頭立てと頭数も落ち着いていて展開も紛れが少ないでしょうから、一応、実績重視の予想にしてみました。
で、本命なのですが、このメンバーで◎以外の印を打つ気になれなかったという理由で、(あまり自信はないのですが)バシレウスにさせてもらいました(笑)
初のブリンカー、蛯名騎手への手戻り、叩き3戦目、実績のある東京コース、直前調教の動き・・・。
陣営から威勢の良い言葉は出ていませんが、復活の一変があってもおかしくない要素はたくさんあると思いますので、バシレウスには何とか頑張って欲しいと思います。
相手関係は別にして、バシレウス本来の走りさえ出来ればアッサリの場面があってもいいはずです。
夕食はほとんど外で食べる(飲む?)毎日ですが、そんな私にとってありがたいのは、特別に凝っていなくても飽きがこない料理を出してくれるお店です。
そんな“ありがたいお店”で今週食べたおかず(つまみ?)のいくつかを紹介します。
まずは、焼きサバから。

サバは本当に美味しいですね。
私、焼き魚の中で、サバが一番好きかもしれません(笑)

このサバはノルウェー産の冷凍ものですが、旬の時期に獲れたサバをその場で冷凍するという最近の漁法のお陰で、近海ものでは考えられない安い値段で、いつでも脂が乗った焼きサバを楽しむことが出来るようになりました。
本当に嬉しいことです。
続いては定番中の定番、鶏のから揚げです。

これはもう説明不要ですね。
揚げたてなのでカラッとしているのですが、油断するとカロリーオーバー必至のおかずです(笑)

このジューシーな感じ、伝わるでしょうか?
衣の食感と弾力のある鶏肉、口に広がる適度に甘い肉汁・・・、たまりませんなぁ。
続いては、おかずというより明らかにおつまみですが、まあ、気にしないで行きましょう。

はい。ホタルイカの干物です。
ちょっと珍しいのですが、わたの風味が口いっぱいに広がって、濃いお酒にとてもよく合う干物でした。
ただ、こういうものを頼みだすと、どんどんと酒量が増えていってしまうんですよね・・・(笑)
次も酒の肴系なのですが、どちらかというと日本酒が欲しくなる料理です。

とても奇麗に盛り付けてありますが、これは、カワハギを肝であえたものです。
ホタルイカとは全く趣が違って、ある意味上品な濃厚さが楽しめます。
この料理、おそらく通常メニュー外だと思うのですが、店の大将の囁きに従ってオーダーしてみました。
そしてその結果、この手のお店の鉄則、“大将のおすすめは迷わず注文すべし!”を再確認することができました(笑)
萬作(ちかまん)
東京都大田区大森北1-3-12
03-3765-1660
そんな“ありがたいお店”で今週食べたおかず(つまみ?)のいくつかを紹介します。
まずは、焼きサバから。

サバは本当に美味しいですね。
私、焼き魚の中で、サバが一番好きかもしれません(笑)

このサバはノルウェー産の冷凍ものですが、旬の時期に獲れたサバをその場で冷凍するという最近の漁法のお陰で、近海ものでは考えられない安い値段で、いつでも脂が乗った焼きサバを楽しむことが出来るようになりました。
本当に嬉しいことです。
続いては定番中の定番、鶏のから揚げです。

これはもう説明不要ですね。
揚げたてなのでカラッとしているのですが、油断するとカロリーオーバー必至のおかずです(笑)

このジューシーな感じ、伝わるでしょうか?
衣の食感と弾力のある鶏肉、口に広がる適度に甘い肉汁・・・、たまりませんなぁ。
続いては、おかずというより明らかにおつまみですが、まあ、気にしないで行きましょう。

はい。ホタルイカの干物です。
ちょっと珍しいのですが、わたの風味が口いっぱいに広がって、濃いお酒にとてもよく合う干物でした。
ただ、こういうものを頼みだすと、どんどんと酒量が増えていってしまうんですよね・・・(笑)
次も酒の肴系なのですが、どちらかというと日本酒が欲しくなる料理です。

とても奇麗に盛り付けてありますが、これは、カワハギを肝であえたものです。
ホタルイカとは全く趣が違って、ある意味上品な濃厚さが楽しめます。
この料理、おそらく通常メニュー外だと思うのですが、店の大将の囁きに従ってオーダーしてみました。
そしてその結果、この手のお店の鉄則、“大将のおすすめは迷わず注文すべし!”を再確認することができました(笑)
萬作(ちかまん)
東京都大田区大森北1-3-12
03-3765-1660