美浦トレセン在厩のスプラッシュエンドは、10/9京都6R 500万下(ダ1200m)に北村宏司騎手で出走します。尚、10/5時点の馬体重は494kgとのことです。
10.10.06 助手 美南坂良 1本 55.1 39.0 25.0 12.5 馬なり余力
ポンテディリアルト(古1000万)馬なりを0.4秒追走同入
10.10.05 助手 美南坂良 1本 59.3 44.3 29.8 14.9 馬なり余力
関係者のコメント(抜粋)です。-----
鹿戸調教師:「前走から体は戻っており、6日の追い切りもモタれることなく及第点。休み明けを一度使ってピリッとしてきたのは前進でしょう。前走同様ブリンカーをつけずにレースに臨み、前走と同じような競馬で先頭ゴールをめざします。」
黒岩助手:「きのうは終い重点の稽古。楽な手応えで、素軽い動きでした。今は硬さもないですし、以前よりもしっかりしてきた印象があります。中1週の輸送競馬で好レースができれば本物でしょう。」
------------------------------
中1週の競馬ですから、調教も坂路で軽めの内容ですね。
前走を使って仕上がりに不安はないと思いますので、この程度動かしておけば充分だと思います。
今回は右回りの1200mという条件を求めての京都遠征、そして、鞍上には北村騎手を確保していますから、陣営としても必勝の気構えで臨んでいるのだと思います。
競馬は往々にして計算通りにいかないものですが、それでも何とかこの気合が結果に結びついて欲しいですね。
10/9京都6R 3歳以上500万下(ダ1200m) 12:50発走
【馬名(性齢) 斤量 騎手】
アスタークリス(牡4) 57.0 小牧太
クレバーアグネス(牡4) 56.0 国分恭介(1kg減)
コパノマユチャン(牝4) 55.0 浜中俊
ゴーオンホーマン(牡3) 55.0 飯田祐史
サクラモサ(牡7) 54.0 高倉稜(3kg減)
シゲルシゲザネ(牡3) 55.0 幸英明
スプラッシュエンド(牡4) 57.0 北村宏司
スプリングアウェク(牝4) 55.0 藤岡佑介
ズンダモチ(牡4) 57.0 福永祐一
タツキセキ(牝5) 55.0 和田竜二
ピカピカテッタ(牡3) 55.0 野元昭嘉
ブラーニーストーン(牡3) 55.0 藤岡康太
ラヴァリートゥルー(牡3) 55.0 古川吉洋
レコメンド(牡3) 55.0 赤木高太郎
レッドジール(牡4) 57.0 池添謙一
ローザペルラ(牝3) 53.0 佐藤哲三
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
10.10.06 助手 美南坂良 1本 55.1 39.0 25.0 12.5 馬なり余力
ポンテディリアルト(古1000万)馬なりを0.4秒追走同入
10.10.05 助手 美南坂良 1本 59.3 44.3 29.8 14.9 馬なり余力
関係者のコメント(抜粋)です。-----
鹿戸調教師:「前走から体は戻っており、6日の追い切りもモタれることなく及第点。休み明けを一度使ってピリッとしてきたのは前進でしょう。前走同様ブリンカーをつけずにレースに臨み、前走と同じような競馬で先頭ゴールをめざします。」
黒岩助手:「きのうは終い重点の稽古。楽な手応えで、素軽い動きでした。今は硬さもないですし、以前よりもしっかりしてきた印象があります。中1週の輸送競馬で好レースができれば本物でしょう。」
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中1週の競馬ですから、調教も坂路で軽めの内容ですね。
前走を使って仕上がりに不安はないと思いますので、この程度動かしておけば充分だと思います。
今回は右回りの1200mという条件を求めての京都遠征、そして、鞍上には北村騎手を確保していますから、陣営としても必勝の気構えで臨んでいるのだと思います。
競馬は往々にして計算通りにいかないものですが、それでも何とかこの気合が結果に結びついて欲しいですね。
10/9京都6R 3歳以上500万下(ダ1200m) 12:50発走
【馬名(性齢) 斤量 騎手】
アスタークリス(牡4) 57.0 小牧太
クレバーアグネス(牡4) 56.0 国分恭介(1kg減)
コパノマユチャン(牝4) 55.0 浜中俊
ゴーオンホーマン(牡3) 55.0 飯田祐史
サクラモサ(牡7) 54.0 高倉稜(3kg減)
シゲルシゲザネ(牡3) 55.0 幸英明
スプラッシュエンド(牡4) 57.0 北村宏司
スプリングアウェク(牝4) 55.0 藤岡佑介
ズンダモチ(牡4) 57.0 福永祐一
タツキセキ(牝5) 55.0 和田竜二
ピカピカテッタ(牡3) 55.0 野元昭嘉
ブラーニーストーン(牡3) 55.0 藤岡康太
ラヴァリートゥルー(牡3) 55.0 古川吉洋
レコメンド(牡3) 55.0 赤木高太郎
レッドジール(牡4) 57.0 池添謙一
ローザペルラ(牝3) 53.0 佐藤哲三
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
アルシラートは、10/10東京10R テレビ静岡賞(1600万下・ダ1400m)に木幡初広騎手で出走します。
10.10.03 助手 栗東P良 53.6 38.6 12.8 6 馬なり余力
10.09.24 助手 栗東E稍 59.1 42.8 13.5 4 強めに追う
徳江助手のコメント(抜粋)です。---
「馬との根競べの末、3日にポリトラックにて追い切りを消化。6日に角馬場入りを初めて拒否したのが気掛かりではありますが、何とか調整ができているほうかと思います。これ以上の事態の悪化は競走生命にもかかわってきますから・・・。あとは競馬でいつものように問題なくゲート入りさせ、出走につなげていくことが重要です。」
-----------------------------
テレビ静岡賞で頑張って欲しいのはもちろんですが、それよりも、今まで頼みの綱だった、角馬場での調整を拒否する素振りを見せたことが非常に気掛かりです。
調教や追い切りを一切せずにレースに出て結果が伴うほど競馬は甘くありませんし、完全にテコでも動かない馬になってしまっては、徳江助手の言葉を待つまでもなく、競走馬失格の烙印を押されても仕方がありません。
今のところ競馬場では普通の馬だということが唯一の救いですが、このままでは本当に心配ですね。
そう考えると、そろそろ本番で良いところを見せてくれないと、関係者からいつ何を言われることか・・・。馬自身はこの状況を理解していないと思いますが、これからの一戦一戦は内容を厳しく問われることになるのかもしれません。
確かにテレビ静岡賞もこの馬にとってベストの条件ではないですが、もう贅沢を言っている場合ではありません。何としても次に繋がる内容のあるレースをして欲しいと思います。

【10/6 栗東トレセンでのアルシラート : 公式HPより】
10/10東京10R テレビ静岡賞(1600万下・ダ1400m) 15:10発走
【馬名(性齢) 斤量 騎手】
アルシラート(セン6) 57.0 木幡初広
ウインプレミアム(牡6) 57.0 福永祐一
エーシンクールディ(牝4) 55.0 松岡正海
キュートエンブレム(牝5) 55.0 田中勝春
クリスタルボーイ(牡3) 55.0 津村明秀
コンティネント(牡6) 57.0 丸山元気
サルバドールアスカ(牡4) 57.0 勝浦正樹
ジェイケイボストン(セン7) 57.0 西田雄一郎
ショウナンタキオン(牡7) 57.0 後藤浩輝
ストレートイン(牡4) 57.0 吉田豊
スペースフライト(牡6) 57.0 石橋脩
スマートブレード(牡9) 57.0 丸田恭介
ダノンブライアン(セン6) 57.0 江田照男
ドリームクラウン(牡5) 57.0 柴山雄一
ブイチャレンジ(牡5) 57.0 武士沢友治
フィールドジュエル(牡8) 57.0 柴田善臣
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
10.10.03 助手 栗東P良 53.6 38.6 12.8 6 馬なり余力
10.09.24 助手 栗東E稍 59.1 42.8 13.5 4 強めに追う
徳江助手のコメント(抜粋)です。---
「馬との根競べの末、3日にポリトラックにて追い切りを消化。6日に角馬場入りを初めて拒否したのが気掛かりではありますが、何とか調整ができているほうかと思います。これ以上の事態の悪化は競走生命にもかかわってきますから・・・。あとは競馬でいつものように問題なくゲート入りさせ、出走につなげていくことが重要です。」
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テレビ静岡賞で頑張って欲しいのはもちろんですが、それよりも、今まで頼みの綱だった、角馬場での調整を拒否する素振りを見せたことが非常に気掛かりです。
調教や追い切りを一切せずにレースに出て結果が伴うほど競馬は甘くありませんし、完全にテコでも動かない馬になってしまっては、徳江助手の言葉を待つまでもなく、競走馬失格の烙印を押されても仕方がありません。
今のところ競馬場では普通の馬だということが唯一の救いですが、このままでは本当に心配ですね。
そう考えると、そろそろ本番で良いところを見せてくれないと、関係者からいつ何を言われることか・・・。馬自身はこの状況を理解していないと思いますが、これからの一戦一戦は内容を厳しく問われることになるのかもしれません。
確かにテレビ静岡賞もこの馬にとってベストの条件ではないですが、もう贅沢を言っている場合ではありません。何としても次に繋がる内容のあるレースをして欲しいと思います。

【10/6 栗東トレセンでのアルシラート : 公式HPより】
10/10東京10R テレビ静岡賞(1600万下・ダ1400m) 15:10発走
【馬名(性齢) 斤量 騎手】
アルシラート(セン6) 57.0 木幡初広
ウインプレミアム(牡6) 57.0 福永祐一
エーシンクールディ(牝4) 55.0 松岡正海
キュートエンブレム(牝5) 55.0 田中勝春
クリスタルボーイ(牡3) 55.0 津村明秀
コンティネント(牡6) 57.0 丸山元気
サルバドールアスカ(牡4) 57.0 勝浦正樹
ジェイケイボストン(セン7) 57.0 西田雄一郎
ショウナンタキオン(牡7) 57.0 後藤浩輝
ストレートイン(牡4) 57.0 吉田豊
スペースフライト(牡6) 57.0 石橋脩
スマートブレード(牡9) 57.0 丸田恭介
ダノンブライアン(セン6) 57.0 江田照男
ドリームクラウン(牡5) 57.0 柴山雄一
ブイチャレンジ(牡5) 57.0 武士沢友治
フィールドジュエル(牡8) 57.0 柴田善臣
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
ドリームファーム在厩のブリッツェンは、ウォーキングマシン60分、ダートコースでのダク、ハッキング、軽いキャンターなどで調整中とのことです。
国分担当のコメント(抜粋)です。---
「馬には元気があり、特にどこが悪いというワケではありませんが、良い時に比べると幾らか硬さが残っている感じ。馬体のボリュームも回復傾向にはあるものの、今はあまり無理をさせないほうが良さそうです。取りあえず今週一杯は、軽いキャンターまでで様子を窺っていきたいと思います。」
-----------------------------
国分担当のコメントによると、だいぶ疲れも抜けてきたようなので、順調ならば天皇賞当日の紅葉S(1600万下・東京・芝1600m)に間に合うかもしれません。
もちろん、出走に関しては馬の状態優先で構わないのですが、紅葉Sを使えるとローテーション的にもピッタリ嵌る感じになりますし、その日ならばトップジョッキーの確保も容易だと思います。
東京コースは良績もある好きなコースですから、何とか間に合ってくれることを祈りたいですね。

【9/21 グローバルにいた頃のブリッツェン : 公式HPより】
注)広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
国分担当のコメント(抜粋)です。---
「馬には元気があり、特にどこが悪いというワケではありませんが、良い時に比べると幾らか硬さが残っている感じ。馬体のボリュームも回復傾向にはあるものの、今はあまり無理をさせないほうが良さそうです。取りあえず今週一杯は、軽いキャンターまでで様子を窺っていきたいと思います。」
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国分担当のコメントによると、だいぶ疲れも抜けてきたようなので、順調ならば天皇賞当日の紅葉S(1600万下・東京・芝1600m)に間に合うかもしれません。
もちろん、出走に関しては馬の状態優先で構わないのですが、紅葉Sを使えるとローテーション的にもピッタリ嵌る感じになりますし、その日ならばトップジョッキーの確保も容易だと思います。
東京コースは良績もある好きなコースですから、何とか間に合ってくれることを祈りたいですね。

【9/21 グローバルにいた頃のブリッツェン : 公式HPより】
注)広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
グリーンウッド在厩のドルフィンルージュは、おもに坂路での17~18秒ペースのキャンター1本を消化、週1回は15-15を乗り込まれているとのことです。
加藤担当のコメント(抜粋)です。---
「緩めずにどんどん乗り進めていきます。15-15を織り交ぜつつ、気持ちの面にも適度に火をつけていきたいですよね。ただ、牝馬ですから闇雲に攻めるのではなく、あくまでも心身の状態と相談をしながら。そのあたりが順調であれば、自然と馬体も引き締まってくると思います。」
-----------------------------
24日にグリーンウッドに移動してからも、順調に調整されているようですね。今回、馬体重の発表はありませんでしたが、もうそろそろ500kgは切っていて欲しいところです(笑)
このペースでいくと、栗東入厩が早くて10月末、デビュー戦は11月末から12月にかけてというイメージでしょうか。
ドルフィンルージュのデビューとアタッキングゾーンの初勝利、一体どちらが早いのか、(全く比べる意味はありませんが・・・)何となくいい勝負になるような気がしてきました(笑)
注)広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
加藤担当のコメント(抜粋)です。---
「緩めずにどんどん乗り進めていきます。15-15を織り交ぜつつ、気持ちの面にも適度に火をつけていきたいですよね。ただ、牝馬ですから闇雲に攻めるのではなく、あくまでも心身の状態と相談をしながら。そのあたりが順調であれば、自然と馬体も引き締まってくると思います。」
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24日にグリーンウッドに移動してからも、順調に調整されているようですね。今回、馬体重の発表はありませんでしたが、もうそろそろ500kgは切っていて欲しいところです(笑)
このペースでいくと、栗東入厩が早くて10月末、デビュー戦は11月末から12月にかけてというイメージでしょうか。
ドルフィンルージュのデビューとアタッキングゾーンの初勝利、一体どちらが早いのか、(全く比べる意味はありませんが・・・)何となくいい勝負になるような気がしてきました(笑)
注)広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
島上牧場在厩のプラチナメーンは、ウォーキングマシン90分の運動のみで過ごしているとのことです。
幣旗場長のコメント(抜粋)です。---
「取りあえず1回目のショックウェーブ治療を行い経過を観察中。腫れはほとんど引きましたが、熱感のほうはまだ残っている状況です。骨膜の場合、骨化して固まるのを待つ必要があるためショックウェーブやレーザー照射で地道に促していくほかありません。あとは休養が何よりの薬といえるでしょう。」
-----------------------------
最初に脚元の状態悪化という報告を見たときはかなり心配しましたが、既に腫れは引きつつあるようで、どうやら大事ではなさそうです。ただ、骨膜はある程度時間が掛かる場合が多いので、復帰レースはかなり先になるでしょう。
夏場を休養に充てて、ここまで順調に復帰へ向けて調整されていたプラチナメーンですが、今回の件で一から再スタートという状況になりました。
この秋はオープン入りを目指す大事なシーズンだったので残念ではありますが、“これも競馬”ですから、慌てずに、少しずつでも着実に良くなるよう万全のケアをしてあげて欲しいと思います。
注)広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
幣旗場長のコメント(抜粋)です。---
「取りあえず1回目のショックウェーブ治療を行い経過を観察中。腫れはほとんど引きましたが、熱感のほうはまだ残っている状況です。骨膜の場合、骨化して固まるのを待つ必要があるためショックウェーブやレーザー照射で地道に促していくほかありません。あとは休養が何よりの薬といえるでしょう。」
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最初に脚元の状態悪化という報告を見たときはかなり心配しましたが、既に腫れは引きつつあるようで、どうやら大事ではなさそうです。ただ、骨膜はある程度時間が掛かる場合が多いので、復帰レースはかなり先になるでしょう。
夏場を休養に充てて、ここまで順調に復帰へ向けて調整されていたプラチナメーンですが、今回の件で一から再スタートという状況になりました。
この秋はオープン入りを目指す大事なシーズンだったので残念ではありますが、“これも競馬”ですから、慌てずに、少しずつでも着実に良くなるよう万全のケアをしてあげて欲しいと思います。
注)広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。