美浦トレセン在厩のアタッキングゾーンは、比較的軽めのメニューで様子見の調整をしているとのことです。
10.10.14 助手 美南W良 40.9 13.6 6 馬なり余力
関係者のコメント(抜粋)です。-----
三浦助手:「口向きの問題が解消に向かっているのは進歩ですよね。出走は早くても来週以降、馬の状態と相談をしながら決めていくことになると思います。」
高平厩務員:「問題なく続戦できるレベルの話ですが、左前にソエが出かかっている関係で、対角にあたる右トモがいくらかお疲れ気味。マイクロ照射などでフォローしながら、追い切りを再開していきましょう。ここまで結構なメンバーを相手に互角の競馬をしてくれていることですし、スタッフ間では『交流重賞などにも顔を出していきたい』と話しているほど。ダートの走りも見てみたいですね。」
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アタッキングゾーンもいくらかソエ気味のようですが、ドルフィンルージュのように休みを取る程の症状ではないようです。
せっかくレースを使いながら初勝利目前まで来ていますので、ここで変に休養を挿まずに済みそうなのはラッキーだったと思います。(正直ホッとしました)
ところで、高平厩務員の『交流重賞も・・・』という発言もなかなか面白いのですが、冷静に考えれば、まずひとつ勝ってからにしましょう!という感じですね。
まあ、今の状況だと次走がダートになる可能性も高そうなので、もしもダート適正が確認できて、結果も楽勝だったりしたら、その時は交流重賞荒らしの計画で存分に盛り上がりたいと思います(笑)

【10/2 札幌2歳未勝利でのアタッキングゾーン&三浦騎手 : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
10.10.14 助手 美南W良 40.9 13.6 6 馬なり余力
関係者のコメント(抜粋)です。-----
三浦助手:「口向きの問題が解消に向かっているのは進歩ですよね。出走は早くても来週以降、馬の状態と相談をしながら決めていくことになると思います。」
高平厩務員:「問題なく続戦できるレベルの話ですが、左前にソエが出かかっている関係で、対角にあたる右トモがいくらかお疲れ気味。マイクロ照射などでフォローしながら、追い切りを再開していきましょう。ここまで結構なメンバーを相手に互角の競馬をしてくれていることですし、スタッフ間では『交流重賞などにも顔を出していきたい』と話しているほど。ダートの走りも見てみたいですね。」
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アタッキングゾーンもいくらかソエ気味のようですが、ドルフィンルージュのように休みを取る程の症状ではないようです。
せっかくレースを使いながら初勝利目前まで来ていますので、ここで変に休養を挿まずに済みそうなのはラッキーだったと思います。(正直ホッとしました)
ところで、高平厩務員の『交流重賞も・・・』という発言もなかなか面白いのですが、冷静に考えれば、まずひとつ勝ってからにしましょう!という感じですね。
まあ、今の状況だと次走がダートになる可能性も高そうなので、もしもダート適正が確認できて、結果も楽勝だったりしたら、その時は交流重賞荒らしの計画で存分に盛り上がりたいと思います(笑)

【10/2 札幌2歳未勝利でのアタッキングゾーン&三浦騎手 : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
美浦トレセン在厩のスプラッシュエンドは、週内は軽めのみでリフレッシュに専念するとのことです。
関係者のコメント(抜粋)です。-----
鹿戸調教師:「コーナリングがあまり上手な方ではないため、レース中に左前肢の内側を自分で引っ掛けて帰ってきたようですが、これぐらいの生傷はよくあること。心配には及びません。取りあえず週内は体がほぐれてくるのを待ち、同時に馬体回復を促していきましょう。次走については、11/6(土)福島6R500万下(ダ1150m)を視野に。若手騎手限定戦になりますので、丸山元気騎手に声をかけておきました。」
青山厩務員:「前走は勝ったと思ったんですけど…。なかなか思うようにはいきませんが、休養を挟んでしっかりとしてきたのは確か。今の感じであれば、上のクラスに行ってもやれそうな気がします。」
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次走は東京に行くか福島にするのか、正直微妙なところでしたが、陣営は福島で勝ちを獲りに行く選択をしたようです。
福島の場合に心配された騎手に関しても、売り出し中の丸山元気騎手が確保できたのはラッキーでした。おまけに、11/6の6Rは若手騎手限定戦とのことなので、思い切った積極的な競馬で勝負して欲しいと思います。
今までのスプラッシュエンドは、続戦3戦目の成績があまり良くないのですが、もしもここで良い結果を出すようなら、それは自分自身が成長したという証明になるのだと思います。
スプラッシュエンドには、もともと1000万クラスで好走する素質があるはずですので、是非とも次走で結果を出して、早く上のクラスで暴れて欲しいと思います。

【10/9 前走の最期の直線(このときは、勝った!と思ったんですけど・・・) : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
関係者のコメント(抜粋)です。-----
鹿戸調教師:「コーナリングがあまり上手な方ではないため、レース中に左前肢の内側を自分で引っ掛けて帰ってきたようですが、これぐらいの生傷はよくあること。心配には及びません。取りあえず週内は体がほぐれてくるのを待ち、同時に馬体回復を促していきましょう。次走については、11/6(土)福島6R500万下(ダ1150m)を視野に。若手騎手限定戦になりますので、丸山元気騎手に声をかけておきました。」
青山厩務員:「前走は勝ったと思ったんですけど…。なかなか思うようにはいきませんが、休養を挟んでしっかりとしてきたのは確か。今の感じであれば、上のクラスに行ってもやれそうな気がします。」
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次走は東京に行くか福島にするのか、正直微妙なところでしたが、陣営は福島で勝ちを獲りに行く選択をしたようです。
福島の場合に心配された騎手に関しても、売り出し中の丸山元気騎手が確保できたのはラッキーでした。おまけに、11/6の6Rは若手騎手限定戦とのことなので、思い切った積極的な競馬で勝負して欲しいと思います。
今までのスプラッシュエンドは、続戦3戦目の成績があまり良くないのですが、もしもここで良い結果を出すようなら、それは自分自身が成長したという証明になるのだと思います。
スプラッシュエンドには、もともと1000万クラスで好走する素質があるはずですので、是非とも次走で結果を出して、早く上のクラスで暴れて欲しいと思います。

【10/9 前走の最期の直線(このときは、勝った!と思ったんですけど・・・) : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
美浦トレセン在厩のバシレウスは、坂路やウッド、ポリトラックコースなどで無理のない調教をこなしているとのことです。
10.10.10 助手 美南P良 5F 67.2 51.5 38.1 12.9 7 馬なり余力
10.10.06 助手 美南W良 5F 72.3 57.6 43.1 14.1 5 馬なり余力
奥村助手のコメント(抜粋)です。---
「移動後も変わりなくきていますが、精神面が戻りきれていないのか、まだのんびりと飼葉ばかり食べている感じ。いい意味でのピリピリしたところが抜けている分、自然と太めが残る恰好になってしまうのでしょうか…。どこを取って悪いところはありませんので、こちらの環境で見直しを。10/24東京9R神奈川新聞杯(1000万下・芝1600m)にむかいます。」
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10日の調教タイムも馬体の印象も、春に比べて悪いところは感じられませんが(むしろ良いぐらい)、奥村助手のコメントからは、どうも今ひとつピリッとしない様子が窺えます。
ただ単に、このところ好走出来ていないことからくるイメージというだけなら良いのですが、本当に精神的問題が影響していると、これは少し厄介かもしれません。
いずれにしても、24日の神奈川新聞杯には出走してくるようですので、広い東京コースでどんなレースをしてくれるかに注目したいと思います。

【10/13 美浦トレセンでのバシレウス : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
10.10.10 助手 美南P良 5F 67.2 51.5 38.1 12.9 7 馬なり余力
10.10.06 助手 美南W良 5F 72.3 57.6 43.1 14.1 5 馬なり余力
奥村助手のコメント(抜粋)です。---
「移動後も変わりなくきていますが、精神面が戻りきれていないのか、まだのんびりと飼葉ばかり食べている感じ。いい意味でのピリピリしたところが抜けている分、自然と太めが残る恰好になってしまうのでしょうか…。どこを取って悪いところはありませんので、こちらの環境で見直しを。10/24東京9R神奈川新聞杯(1000万下・芝1600m)にむかいます。」
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10日の調教タイムも馬体の印象も、春に比べて悪いところは感じられませんが(むしろ良いぐらい)、奥村助手のコメントからは、どうも今ひとつピリッとしない様子が窺えます。
ただ単に、このところ好走出来ていないことからくるイメージというだけなら良いのですが、本当に精神的問題が影響していると、これは少し厄介かもしれません。
いずれにしても、24日の神奈川新聞杯には出走してくるようですので、広い東京コースでどんなレースをしてくれるかに注目したいと思います。

【10/13 美浦トレセンでのバシレウス : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。