冷蔵庫は気をつけて

今日はヨガの日。
本当はカレーの日でもあるわけですがご飯を朝全部食べてしまい
スパゲッティになりました。
しかもレトルトソース

ヨガから帰ってくるとオットがちゃんとスパゲッティを茹でてくれて
ソースもグツグツしておいてくれました。

「あ～中にソーセージがあったから炒めたよ～」


い、いかん！それはいかん！

そうです。
それはすでに半分使ってあってしかも消費期限かちょっと（かなり）前に終わっているもの。
捨てなきゃ、捨てなきゃと思いつつ忘れていたブツです。

「ダメダメ、それは食べちゃ駄目なんだよ。消費期限が過ぎていたんだから」

でもオットは大のソーセージ、ハム、ベーコン好き。

「え～～～大丈夫だよ、ちゃんと炒めたもん」

頼むから食べるのはやめてと懇願してやっとお皿から取り除いてもらいました。
「すごく苦労して炒めたのに…」

（どんな苦労をしたんだろう？）

そう思いつつ悲しげなオットに申し訳ない気持ちでした。
最近夕飯の手伝いもしてくれるし、こうやっていろいろしてくれるのでありがたいのですが冷蔵庫をよく見るようになり
あれがまだある（残っている）とか、これが悪くなっていると
言われることがあります。

別に悪気があるわけでも、意地悪で言うわけでもないのですがどうも気になるようで…

ミートソースのソースだったので
「上に卵焼きを乗せたらオムレツみたいになるから」
と卵焼きも作ってくれました。
「作ろうか？」
と言うと
「いい。頑張る。作るの前に見ていたからやってみる」

ちゃんと作ってくれました。

ありがとうね！助かりました。