私の大好き

原村大好き!その記録です。
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DVD2本

2010年05月09日 06時37分51秒 | 日常…
滞りがちのDVD鑑賞ですが、本日1本見ました。



「ベンジャミンバトン」

老人で生まれたベンジャミンバトンが、成長とともに若返っていく話です。



割と私好みの映画でした。

「大人でも子供でも、老人でも若者でも遅すぎることはない。
やりたいことはできる。」って、言ってくれてる気がします。

でも、ノー天気なポジティブミュージカル風ではないです。



「はらわたが煮えくり返って、運命の女神を呪いたくなっても、お迎えが来たら行かなくちゃいけない。」
(主に死に直面する場面で言ってたけど、それだけでなく運命に対して腹くくった感じで、
 かと言って「運命論者」の感じでもないところがいいの。)



赤ん坊も老人もみんな死に向かっている。
人生は経路が違うだけ、向かうところは一緒。



見た目は赤ん坊になったけど、年老いて認知症になったベンジャミンバトンが死ぬ場面で
涙が出てきました。


こういう真実味のない設定で泣かせてくれる映画が好きなんです。



何より、ブラッドピットがかっこいい

ほんと、かっこいい

どうしよう、かっこよすぎる



結局そこか



                   



それに引き換え、GW前にみた「チェンジリング」はきつかった。
母と子供のお話じゃなかったのね。

怖いよ。

真実味があって怖いのは苦手さ。


                   


どちらも映画館の予告編でたくさん見ました。
予告編じゃわからないです。
ま、わかっちゃったら見る意味ないけどね

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