皐月賞は

アンライバルドを応援します。
体が柔らかく全身を使うように走る姿がたまりません。
今日のレースで皐月賞でも十分に勝負になることを確認しました。
岩田騎手とのコンビもいいですね！
ズバリ単勝勝負です。


ダービーでブレイクランアウトがアンライバルドやロジユニヴァース達と対戦するのが楽しみです。
ブレイクランアウトもNHKマイルカップのタイトルを手に入れてダービーに臨んでもらいたいです。

続・馬名について

出資馬全頭の名前がようやく決定したわけですが、正直気に入らない名前がいくつかあります。
しかし、私の中の価値観などはちっぽけなものである事は分かっています。

我が厩舎初の重賞ウィナーであるメトロノースは当初嫌で嫌で仕方なかったのです。
私が命名したブルックリンスノーの方が情緒的で官能的だと思っていました(笑)
は？？地下鉄？ニューヨークの地下鉄ってダークでダーティーなイメージがあるじゃん…まじかよ…みたいな。
かなり嫌悪していました。
しかし、デビュー戦でいきなりの単勝1.4倍の人気となり、馬名の嫌悪感などは薄れていました。
その後、武豊騎手が乗ってくれて未勝利圧勝。
段々慣れてくるのです。
メトロノースに思えてくるのです。
人間、余程の事でない限り慣れるものなのです。

また、シルクオーソリティに関しては私の暖めていたシルクフリューゲルを蹴ってまで採用する名前ではないと激しく怒っていました(笑)
シルクオーソリティに関しては結果は出ていませんが、やはりオーソリティだと思うし…。

と言う訳で前回と同じような内容ですが、早く慣れてしまうほうが体にいいし、走ってくれれば名前も好きになるものなんです。

どの馬も逞しく成長して２歳の内にデビューできるように願うばかりです。
早くも新馬戦は今日をもって終了しました。
早期デビューは今後ますます重要性を増してくるのではないでしょうか？
欲を言えば２歳の内に半分の馬に勝ち上がって欲しいです。

ううむ…

３月２１日（土）

シルクユニヴァース　　中京４Ｒ　　３歳未勝利　　芝１，２００　　　５６　北村友 ４着


期待のシルクユニヴァースは果敢に逃げましたが、末が甘くなりまた差されてしまいました。
それでも、いいスピードを持っていますね。

結果は残念ですが、馬が無事に終わればそれでよし。
今日は前半で絡まれましたから余力もなかった感じ。
少し休ませてリフレッシュしたら、また頑張ってくれるはず。
次こそ未勝利脱出です。

陣営にはしっかりとしたケアをお願いしたいです。
私は連闘と出遅れは最も嫌いです。

ユニヴァースには1200ではなくもう少し距離を延ばした条件でて走らせてもらいたいです。
【２００９年愛馬成績　　３－３－３－６－１－１２】

馬名決定（キャロット関西馬編）

ホワットケイティーディドの０７　　父：シンボリクリスエス　母：ホワットケイティーディド　　栗東　平田厩舎
「アマルフィターナ」(Amalfitana　イタリアのソレントからサレルノまでの海岸名)


マミーズジュエリーの０７　　父：スペシャルウィーク　母：マミーズジュエリー　　栗東　松田博厩舎
「ルチルクォーツ」(Rutile Quartz　金鉱石入り水晶と呼ばれるパワーストーン)



アスクレピアスの０７　　父：ワイルドラッシュ　母：アスクレピアス　　　栗東　大久保龍二厩舎
「クラサヴィカ」(Curassavica　アスクレピアスの代表的な品種で、花言葉は「健康な体」)

今週の出走馬

３月２１日（土）

シルクユニヴァース　　中京４Ｒ　　３歳未勝利　　芝１，２００　　　５６　北村友


ううむ。
前回２着のシルクユニヴァースではありますが、連闘で未勝利脱出を狙います。
私はもう３０回くらい言っていますが連闘は嫌いです。
前回、不良馬場を走って２着にきて、連闘で優勝して脚をおかしくしたシルクファイナルを思い出してしまいました。

結果も欲しい一戦ですが、無事にレースを終えてレース後も無事に言ってくれるように願います。

私は音無厩舎とは相性が悪いようです。

早生まれと遅生まれ

皆さんは早生まれと遅生まれを気にしますか？
結論から申し上げると私はそれほど気にしませんでしたが、この記事を書いていて春生まれ、即ちやや遅生まれの方が良く感じてきました。

　
昔は普通に４月・５月生まれが多かったそうなのですが、最近は早生まれの方が売却段階で少しでも他の産駒より大きくて見栄えのいい馬になるから早生まれにするという傾向にあるようです。
早生まれの方が売りやすいという商業面を考えての事のようです。

少し考えると早生まれは寒い時期なので運動が低下、風邪を引きやすい、青草が無いので栄養面での不足があるように思われます。
育ちは早くても時期が悪いのかなって思ったり。
確かに５月生まれとかになるとカタログでも幼く見える場合が少なくありません。
しかし、４月・５月生まれになると青草などの栄養が十分に得る事ができ、遅くに産まれてもしばらくは成長に差があっても３歳の夏にもなれば成長は追いつくことになり、そうなるとむしろ春産まれの方がその後の成長に良さそうな気がしています。

あくまでもその馬個体が大切なのは言うまでもありませんが、春産まれの方が良さそうな気がしています。

大団円！キストゥヘヴン！

中山牝馬Ｓを制したキストゥヘヴンを出迎えた戸田師は感極まって涙ぐんだそうです。
２００６年の桜花賞馬がラストランで重賞４勝目を飾りました。大団円です。
師は「よく頑張ってくれた。頭が下がる思い。有終の美を飾れて感無量です」と感謝の言葉を彼女にかけました。

２００１年に開業した戸田調教師にとって、生涯忘れられない馬となるに違いないでしょう。
この日と同じ中山芝１８００メートルの０６年フラワーＣで自身の重賞初制覇、桜花賞ではＧ１勝利も果たしたんですよね。
ブレイクランアウトにはキストゥヘヴンの後の厩舎の看板馬になるべく期待をかけられています。
とにかく無事に走ってくれたらいいです。

今後は北海道の白老Ｆで繁殖牝馬になるとのこと。
初年度はチチカステナンゴとの交配が最有力とか。
ダイワスカーレットといい、もっと実績のあるいい種馬にしたらいいのにと思うのですが（汗）
ひょっとしたらチチカスも凄い種牡馬なのでしょうか？

馬名決定（グリーン編）

カツラドライバーの２００７
馬名はチタニウムヘッド（ゴルフの１番ウッド〔ドライバー〕のヘッドの種類・Ｔｉｔａｎｉｕｍ　Ｈｅａｄ）に決定した。


グロリオーサの２００７
馬名はグロリアスフラワー（輝くばかりに美しい花・Ｇｌｏｒｉｏｕｓ　Ｆｌｏｗｅｒ）に決定した。
第１希望レイリオンは欧文表記が同じ馬（リリオン）がいたため却下。


ダンツライラックの２００７
馬名はメンブランツァ（思い出〔伊語〕・Ｍｅｍｂｒａｎｚａ）に決定した。


私の自信の命名の甲斐も空しく決定されました。
正直チタニウムヘッドは気に入っていません（汗）
走ってくれれば慣れると思いますが（笑）

今日の結果

３月１５日（日）
ペルシステンテ　　 阪神５Ｒ 　　 ３歳新馬 　　Ｄ１，２００　　　 ５６　 小牧 ７着



馬体は案外とスッキリしていましたが、動きはゆったりとしていて初戦向きには感じませんでした。
スタートはタイミングが合わずに大きく離された後方２番手からの競馬。
最後大外をぶんまわして追い込んできました。
まぁ、ひどい競馬でしたね…。
全くテレビにも移らずに終わってしまいましたので、どんな走りをするのかも分かりませんでした。
もう少し稽古が必要でしょう。
放牧には出さないでもらいたいのですが、岡田調教師ですから放牧でしょうね…。

【２００９年愛馬成績　　３－３－３－５－１－１２】

今日の結果

３月１４日（土）
リーチマイドリーム 　　中山６Ｒ　　５００万下　　Ｄ１，８００　　　５６　　田中勝 ５着

シルキーキュート　　中山７Ｒ　　５００万下　　Ｄ１，２００　　　　５５　勝浦 ７着

シルクユニヴァース　　中京３Ｒ　　３歳未勝利　　芝１，２００　　　５６　北村友 ２着

ルージュアルダン　 　中京６Ｒ 　　５００万下 Ｄ１，０００ 　　５４　 宮崎 ６着


期待をしていた馬もいましたが、全体的には惜しい競馬が多かったです。
ひどい天気でとにかく無事に競馬も終わった事ですし、それでよかったと思いたいと思います。

・リーチマイドリーム…田中勝騎手は積極的に前に行く競馬をしてくれました。直線あわやと思う場面もあったものの、最後は力尽きてしまいました。この馬は私は絶対に前に行くべきだと思っています。
・シルキーキュート…残念ですね。メンバー的にも大きなチャンスだと思っていましたが、スタートイマイチでちょっと流れに乗れませんでした。やはりこの馬は武士沢騎手でないといけません。状態も良さそうだっただけに悔しい競馬でした。重はこなせる程度で上手くはないですね。
・シルクユニヴァース…いいスタートから前に行ってくれました。外でもまれなかったのも良かったかもしれませんね。悪い馬場であったにもかかわらず、なかなか力強い走りで最後まで走りきりました。次は勝てそうなイメージを持つことが出来ました。
・ルージュアルダン…ラチ沿いにきっちりと走った前回の競馬とは裏腹、厳しい競馬になりました。まぁまぁ力は出しているのですが、このダート１０００という条件は私にはどう考えても合うようには思えません。せめて芝の１２００とかダート１２００にしてください。


【２００９年愛馬成績　　３－３－３－５－１－１１】