出資申込書記入

キャロット０７の申込書を書き終えました。

牡馬２頭・牝馬２頭、関東関西２頭ずつの計４頭です。

２２：セメイユドゥヴォンの０７
２４：シーズアンの０７
５１：マミーズジュエリーの０７
６２：アドマイヤサンデーの０７

２４と６２は抽選間違いないところ。
せめてどちらか１頭は取りたいものです。
２２と５１は大丈夫だと思うのですが…。

厩舎論

そう言えば私は結構厩舎が割れています。
馬本位で選んでいるのかもしれません。
それほど偏りは無い方です。
でも、最近は特に嗜好が強くなり若干の偏重も見られます。
４年前までは美浦の馬にしか出資しなかったのに、キャロットに入ってからは栗東中心に（笑）
さて今年はどうなりますか。

＜１歳馬含む預託数＞
第１位…２厩舎
栗東・岡田厩舎（シルクストレングス・シルクエリタージュ・ペルシステンテ）
栗東・安田隆厩舎（コンヴィヴィオ・メトロノース・カツラドライバー０７）

第２位…２厩舎
美浦・奥平厩舎（カラベルラティーナ・レディッシュレイ）
栗東・音無厩舎（シルクユニヴァース・グロリオーサ０７）


その馬を生かすも殺すも厩舎次第。
馬とその厩舎の方針がより良いマッチングになるように選んで行きたいものです。
何だか体質弱そうな馬がスパルタ調教を課す厩舎に入ってしまっては不幸と言うものです。

もちろん馬が主役ではありますが、厩舎選びは一口馬主の中で最も重視するファクターであると言うのが持論です。
いい馬はいい厩舎に預託されるものだからです。
師自ら馬を選ぶ事もあるでしょうし、クラブから依頼される事もあるでしょう。
いい厩舎はいい騎手を手配できます。
当然に勝率も上がると言うわけです。
馬が勝つことは自身の未来への展望が広がる事に繋がるのです。
勝てば勝つほど将来が有利になるのです。
勝たないと競馬場で馬の人生が終わってしまいます。
だからこそ勝たせてくれる厩舎を選びたい。
縁あって出資した馬には長生きしてもらいたい。

心からそう思うのです。

風立ちぬ

今週から中山開催が始まります。
ついに秋の到来です。

久しく（約３ヶ月）競馬に行っていない私にとって、中央場所は待ちに待ったものです。
中山ですと結構近いので助かります。
都合がつけばですが、２週に１回は競馬場に行きたいですね。

今年は競馬場に行くペースが落ちています。
中山のパドックが一番見やすいので好きです。
私は一人で行く時はいつも指定席（キングシート）なのですが、３階席からでもしっかり馬を見ることが出来るのが中山のいいところ。
府中だと５階Ａ指定からではパドックが遠いんですよね。
大事なレースでは下に必ず下ります。

パドックに関しては中山の勝ちです。
とにかくパドックを見ることが大好きな私は中山の開催は楽しみなのです。

大きく育てよブレイクランアウト

ブレイクランアウトの８月の写真です。
当初トモばかり目立っていたキュー０６ですが、胸前も次第に大きくなってきました。
もともとハンサムな馬ですが、さらに鋭さが出てきています。


これは募集時の写真です。


とにかくいちょうＳまでじっくりと厩舎で鍛えられてさらにたくましく成長して欲しいです。
昨日もレースビデオを見てしまいました（笑）

岩田騎手が継続して乗ってくれるといいのですが…。
こればっかりは難しいのかもしれませんね。
岩田騎手が関東に所属を変更して来てくれればいいのに。
せめて内田騎手か横山典騎手がいいなぁ…。

メジロの夢、ドーベルの願い

昨晩ブレイクランアウトの新馬戦のビデオを夜中に見てはニヤニヤしていた私ですが、お腹がタプタプしていながらも３着に来て、次にきっちり勝ち上がったドーベルの子供メジロシャレードの近況を調べたら、なんと大ケガをしてしまったとの事…。

美浦を襲った激しい雷雨に驚いて馬房で腰を捻って靱帯を伸ばしてしまったそうです。
動かせないくらいの重症のようです。


私の大好きなドーベル。
最強牝馬の一頭だと思います。
だから吉田豊騎手も好きですし、信頼しています。
ドーベルは子供には恵まれていないですね…。
自身走りすぎて馬が痛んでしまったせいでしょうか…。
私はメジロアンクレットの最後を競馬場で見て口を閉ざしましたし、今回のシャレードの勝利にも我が馬のように喜んだものです。


何とか回復してもらってせめて繁殖牝馬としてメジロ牧場に帰してあげたいです。

別に隠す必要もないので

キャロット申し込みを公表します。

１．スーヴェニアギフト…馬体の良さと血統に惹かれました。
２．セメイユドゥヴォン…脚元の確かさと血統に惹かれました。
３．シーズアン…ノルブリンカの妹もやっぱり欲しいです。
４．アドマイヤサンデー…血統に惹かれました。脚元は若干不安です。

厩舎はいずれも一流厩舎予定。
この４頭とも取れるといいのですが、それは無理かもしれません。
３頭は抽選でしょう。

外れた時のために補欠を用意しています。
しかし、補欠と呼ぶには真に失礼な馬です。
ポトリザリスです。
今年はこの馬が一番いいでしょう。圧倒的に素晴らしい馬です。
ポトリザリスに１次から行って外れたら、上記４頭なんてまず取れません。
さすがに予算にも限りがありますから、ポトリ＋１～２頭とか色々考えたのですが、やはり難しいです。
って言うかこの馬も１次で満口ですよね（笑）

他にも補欠は多士済々。いくらでも候補はいます。
測尺で極端な数字が出なければ上記４頭で突撃です。

DVD・・・それは必ず押さえなくてはならないもの

映像はやはり大切です。
写真ばかり眺めていても一番いい時の写真を使っているわけでしょうから、騙されてしまいます。
そう、キャロットは馬選びが実に難しいクラブであると言う事を今一度思い出さなくてはいけません。
私も何度このクラブの馬にため息を洩らした事か…。
当然、測尺は見たほうがいいでしょう（選んだ馬は極端な体ではなさそうですのでほぼ決まりですが）
かつての「ダマシノ０５」のように、申し込んだ翌々日くらいに超巨漢馬である事が判明して泣きべそをかいてもそれは後の祭り…。


私は真冬に頭から水をかぶる「修行僧」のような気持ちでＤＶＤを拝見しました。
おお…、あの馬もダメ、この馬もおかしい。
どんどんバッサバサ切れていく…。
ああ、残念、とは思いながらもどんどん切っていく私。

「許容内」という甘い算定基準を設けてしまうところに私の甘さが露呈しているわけですが、許容内を作らないと募集馬の９割がダメになってしまいます（笑）

成長次第で解消される歩様とかも当然ある訳で、あくまで断片的な映像を元に判断している事に不十分さを感じるのですが、ツアーに行かない私にとってはこれが判断材料になります。
欲しい馬はたくさんいますが、諦めも肝心と割り切ってさらなる選定作業にかかります。

岩田騎手は天才だ！

ブレイクランアウトで新潟のマイル戦の乗り方をマスターしてしまったとは言え今日の新潟２歳は凄いと思いました。

この馬場で後方から行って大外ラチ沿いを走って差し切ってしまいました(驚)
彼は天才でしょう！

私の愛馬は全て岩田騎手に乗ってもらいたいです(笑)
これは岩田騎手を頻繁に乗せている厩舎に預託される馬に出資しなくては！

短信２本

１．ブレイクランアウトについて
昨日ミッキーペトラが勝ち上がり、ブレイクランアウト組の2・3着がしっかりと勝ち上がっています。
価値の高い新馬戦であったと評されて欲しいです。
ブレイクランアウトは募集パンフレットにも取り上げられていますね。
まだ新馬戦を勝っただけなのに、夢が広がります。


２．キャロット募集馬について
ついに爆発しました。
今朝も朝早くからカタログを見て選んでいます。
私の狙いは番号で言うと1・2・20・22・24・27・30・33・36・37・40・41・44・48・51・55・56・59・61・62・68・71・75・76大変多くなってしまいました(笑)
この調子だと明日になったらもっと増えるかもしれませんね…(笑)
自宅に戻ったらDVDでバンバン振り落とします。

あははははは

DVD・・・それは決して見てはいけないもの。

何となく分かっていたのですが、事前に欲しい馬だけＤＶＤは見ればこんな事にはならなくて済んだのに、結局ざっと映像を見たらやはり欲しい馬がどんどん増えてしまいました。

ここに来て急上昇はシーセモア（クロフネ牝馬）とセメイユドゥヴォン（ゼンノロブロイ牡馬）です。
補償あるし出資しようかなとも。
他にもスーヴェニアギフト、キョウエイマーチなども実に良く見えます。
問題は最高品質「ポトリザリス」の取捨。
一番欲しいのですが、４００分の１で２０万円はさすがに高い…。

ポトリザリスの取捨で頭数が変わりそうな私の今年の様相です。
あっ、ちなみにシーズアンとアドマイヤサンデーは決定です