つい先日までは私の中でフジキセキが圧倒的にアグネスタキオンを上回っていました。
でも、最近の産駒の活躍を見るとタキオンもいいなと思うようになってきています。
全くいい加減な男です(汗)
なぜ私がタキオンにあまり関心が無いのかというと、ちょうど競馬を流して見ていた時期なんですよね。
なぜなら歌に夢中になっていたからです。
日本一の歌を目指していました(もちろん今も)ので練習も相当きつく、休日は歌漬けの日々が続いたものです。
今の競馬界で2頭はリーディング争いをしているんですよね。
面白い事に両馬とも4戦4勝の無敗で引退しています。
似たようなところがあるんですよね。
タキオンファンには申し訳ないのですが、ちなみに私は一緒に走らせたらフジキセキの方が強いと思っています。
私が考える産駒イメージは
フジキセキ…適性:芝ダート兼用 適距離:1400~1600のマイル前後
タキオン …適性:芝向き 適距離:1800~2000の中距離
07産駒の募集が始まりますが、もう既にシルクアンジェリカ(フジキセキ)、ルシエル(アグネスタキオン)と出資に前向きな状態です。
今年はこの2頭の産駒に大注目です。
でも、最近の産駒の活躍を見るとタキオンもいいなと思うようになってきています。
全くいい加減な男です(汗)
なぜ私がタキオンにあまり関心が無いのかというと、ちょうど競馬を流して見ていた時期なんですよね。
なぜなら歌に夢中になっていたからです。
日本一の歌を目指していました(もちろん今も)ので練習も相当きつく、休日は歌漬けの日々が続いたものです。
今の競馬界で2頭はリーディング争いをしているんですよね。
面白い事に両馬とも4戦4勝の無敗で引退しています。
似たようなところがあるんですよね。
タキオンファンには申し訳ないのですが、ちなみに私は一緒に走らせたらフジキセキの方が強いと思っています。
私が考える産駒イメージは
フジキセキ…適性:芝ダート兼用 適距離:1400~1600のマイル前後
タキオン …適性:芝向き 適距離:1800~2000の中距離
07産駒の募集が始まりますが、もう既にシルクアンジェリカ(フジキセキ)、ルシエル(アグネスタキオン)と出資に前向きな状態です。
今年はこの2頭の産駒に大注目です。
いずれにしても、SS後継種牡馬ではこの2頭が双璧と思っています。ただ、種牡馬としてのタイプは全く違いますけどね。
自分はディープを種牡馬としてそれほど評価していないと書きましたが、価格込みでの評価の部分もありますのでフジキセキやタキオンクラスの成功はあるとは思っています。)フジキセキやタキオンクラスの成功をするだけでも種牡馬としては、かなりハードルの高い話です。)
ただ、フジキセキやタキオンと同じレベルなら、現状はフジキセキやタキオンの産駒の方が安いので、当然安い方をチョイスします。
もし、ディープがサンデー級の成功をおさめるとしても、既にサンデー級の価格になってるので、種牡馬として成功してから買っても値段は変わらないでしょうし、現状で特に先物買いするメリットは感じていません。先物買いするメリットは価格が上がる前でこそですし。
実は私も昔からどちらかと言えば積極的に新種牡馬を選択するような事がありません。
最近で言えばシンボリクリスエスもキングカメハメハもウォーエンブレムも取っていません。
私が初年度で取ったのは現役時から掛け値なしで好きなマックイーンだけです(笑)
案外慎重なんですよ(笑)
今でもフジキセキの方が好きです。
しかし、他が弱いためか絶対に無理だと思っていたタキオンの子供がダービーを勝ってしまったために認識を新たにしないと時代に付いていけないと焦りを感じた訳です。
私は基本的に頑固者ですが、いいものはいいと受け入れる柔軟性を持っているつもりです(笑)
そんな訳で05産からタキオンを出資しましたが、コンヴィヴィオがまさかのデビュー勝ちをしたことは非常に大きいトピックでした。
デビューを諦めた馬がデビュー戦で外から差しきるのですから半端ではありません。
能力以外の何者でもありませんでした。
産駒は欠点も多く、爪の弱さ、大柄に出やすい事に加えて足元の弱さには注意が必要です。
しかしながら、類い希なるスピードと競馬センスは大抵の仔に伝わり、サンデー後継の中でも一歩リードしたと言える実績を築き上げつつあります。
今回シルクで募集されているタキオンもいい形をしています。
でも高いですね(笑)
むしろ種付け料が半分以下のフジキセキの方がお買い得と言えそうで、コストパフォーマンス的には良さそうです。
フジキセキにも社台の優秀な牝馬をあてれば負けないと思います
同じようなクラブに入る意味は薄いような気がしますが、性格が違うクラブに入る事は余計なコストはかかりますが、かなりプラスになりますよ。
シルクには無いものが見えてくるし、逆にシルクの良さが見えてくるというものです。
しかし、シルクのフジキセキ産駒って昔は走らないので有名でしたよね。シルキーミラクル、シルキーアリエス、シルクトレーサーなどがいましたが、勝ち上がったのはサルートくらいしか印象にないです。
ちなみに、アリエスは自分も出資していましたが、デビュー戦タイムオーバーで昆調教師から一発で引退勧告をされました。
タキオンは2頭出資して2頭ともデビュー勝ちしていますが、フジキセキ産駒は全滅と個人的には相性が最悪です。
私の初のフジキセキ産の出資馬シルクトレーサーには極めて泣かされました。
フジキセキはダートも良く走るし毛色も黒い子が多いので泥臭いイメージがあるのでしょう。
長い年月を経て再び振り絞った出資がブラストオフ。高い馬でしたから勇気がいりました。
ブラストオフはいいタイムで調教を駆け、状態が上がっています。
もし宜しかったら人気ないでしょうから週末の競馬で少しだけ買ってみて下さい。
うまくいけば2着もあると思います。
ブラストオフの妹なのです。
ただ、スーパーホーネットの下と言う事でありながら毎年のようにクラブに出されるのには訳があるのでしょうね。
ブラストオフも体質は弱いですから。