まさるの一口馬主日記

「一口馬主」の視点から毎週の競馬を長年楽しんでいます。
*画像等はクラブより使用許可を得て使わせて頂いています。

競馬本購入しまくり(笑)

2007年02月08日 20時37分23秒 | 今日の日記
ディープインパクトの引退本3冊

アマゾンにて古本6冊(主に騎手本)

こんなに買って読めるかしらσ(^_^;)?


ちなみに読書は大好きです。歌の関係で詩も読んだりします。
村上春樹と吉川英治と高橋留美子と北原白秋と谷川俊太郎が特に好きです

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4 コメント

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本はいいですね。 (シルクの竜巻)
2007-02-09 18:20:31
歌はいいですよ~、みたいな乗りになってますが。
村上春樹いいじゃないですか。この前カフカ賞を取ったらしく「次はノーベル賞ですか?」ってドイツの記者に聞かれていましたね。「読者が僕の賞です。」なんて答えてましたが。かっちょ良い~。私は彼の作品では「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」が好きです。太ってセクシーな女性の描写にはそそられました。高橋留美子「めぞん一刻」名作ですね。この頃はマンガもよく読んでいます。最近では「ガンツ」「げんしけん」「ホーリーランド」を読みました。最近のマンガは女性の描き方が色っぽいですね(むふッ)。
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シルクの竜巻さんへ (まさる)
2007-02-09 21:54:57
やばいですシルクの竜巻さん。趣向が似すぎています(笑)



ハードボイルドワンダーランドは高校の古文の先生に勧められて読みふけりました。あの閉塞感とファンタジーの世界。今でも一番好きです!

実際のところ、村上文学は感覚的で難しすぎてよくわからない(笑)のですが、実に美しい文章に感じます。とにかく美しい。

一応、翻訳本の一部を除いて全部読んでます。





めぞん一刻は私の最も好きなマンガで、冗談抜きに少なく見積もって20回は読んでいます。

あの胸が締め付けられるようなもどかしさから解放された二人が向かえるラストのページをめくる度に激しい感動が私を覆い尽くします。何と美しい終わり方なんでしょう。マジに泣きました。

高校一年の時にアニメで出会い、翌日には14冊揃えました。後にも先にもあれ程夢中かいて読んだ書物はありません。最終巻が発売される日を一日千秋の思いで待ち焦がれました。今のようにネットなどなかったので結末をしらなかったのです。いまだに本棚に全巻ある唯一のマンガです!

今の若い人にあの作品の良さが十分伝わるのだろうかと思うと、日本は嫌な国になったなー、と寂しく思うのです。

もっと日本っていい国だったと思うのです。
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日本は美しい国 (シルクの竜巻)
2007-02-10 01:08:22
だそうですよ、ある人に言わせると。
美しいものを捨てて経済大国になった気もするのですが。
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シルクの竜巻さんへ (まさる)
2007-02-10 06:22:19
真の豊さとは、なんて考えたりします。

もちろんお金も極めて大切ですが、もっと大切なものってありますよね。それは人の思いやりの心だと思います。

つい一昔前までは日本は貧乏でしたが、もっと人の心が溢れていました。一応若い私ですら昔は良かったと思うくらいですから、年配の方はさぞや悲しく思うでしょうね。



日本は昔に戻るべきだと思います。美しい国づくりとは具体的に何を指して美しいと捕らえているのでしょうかね?

頼むからくだらない足の引っ張り合いよりも、真剣に議論しなくちゃいけない、通さなくてはならない法案が目白押しなはずです。命を賭けて政治をやってもらいたいです。



一口馬主の少ない配当にまで課税する法案は真っ先にぶっ潰してもらいたいですね(笑)
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