正直驚きました。
私もアラフォー世代の人間として同世代の騎手が引退してしまうのは寂しいです。
2人は調教師試験に合格したとの事で競馬サークルの中での移動ですからまたお目にかかる事も出来ますね。
特に角田騎手は非常に勝負強さが際立った名騎手でした。
名馬にもたくさん乗ってきていますから転身後が楽しみです。
私が特に好きだったノースフライトは最高に素晴らしいマイラーでしたね。
サクラバクシンオーとのあの勝負は馬券云々を超えていました…。
騎手あがりの調教師は難しいようなイメージがありますが、最近は成功しているような感じもします。
厩務員や助手から調教師へと進む人。
獣医の資格を持ち調教師を目指すもの。
騎手から調教師に転身する人。
様々な経歴がありますが、中でも私は騎手から調教師になる方には別の意味の期待があります。
騎手の起用です。
現役時代乗り馬に恵まれなくて思うような騎手生活が送れずに調教師に転身する方もいます。
そんな調教師には私は自分の現役時代を思い出して地味でも真面目にコツコツやるような騎手の起用をお願いしたいです。
そして乗り替わりについても同様に同じ騎手を乗せ続けて欲しいです。
昔のように馬と騎手が一体で思い起こさせるようなケースが本当に減りました。
戸山調教師は散々周りに言われても小島貞騎手を乗せ続けています。
ブルボンは三冠馬になれませんでしたが、私の中では最強馬の一頭だし、競馬が人と馬のドラマである事を教えてくれた大切なエピソードです。
若い調教師=ドライという図式にはならない人間臭い調教師となってくれるといいなと思います。
そんな調教師なら喜んで出資して管理をお願いしたいものです。
そして最後に塚田騎手の引退。
非常に残念です…。
素晴らしい騎手になるはずだった大注目の若手でした。
早く病状が良くなり競馬サークルで仕事ができたらいいなと思います。
私もアラフォー世代の人間として同世代の騎手が引退してしまうのは寂しいです。
2人は調教師試験に合格したとの事で競馬サークルの中での移動ですからまたお目にかかる事も出来ますね。
特に角田騎手は非常に勝負強さが際立った名騎手でした。
名馬にもたくさん乗ってきていますから転身後が楽しみです。
私が特に好きだったノースフライトは最高に素晴らしいマイラーでしたね。
サクラバクシンオーとのあの勝負は馬券云々を超えていました…。
騎手あがりの調教師は難しいようなイメージがありますが、最近は成功しているような感じもします。
厩務員や助手から調教師へと進む人。
獣医の資格を持ち調教師を目指すもの。
騎手から調教師に転身する人。
様々な経歴がありますが、中でも私は騎手から調教師になる方には別の意味の期待があります。
騎手の起用です。
現役時代乗り馬に恵まれなくて思うような騎手生活が送れずに調教師に転身する方もいます。
そんな調教師には私は自分の現役時代を思い出して地味でも真面目にコツコツやるような騎手の起用をお願いしたいです。
そして乗り替わりについても同様に同じ騎手を乗せ続けて欲しいです。
昔のように馬と騎手が一体で思い起こさせるようなケースが本当に減りました。
戸山調教師は散々周りに言われても小島貞騎手を乗せ続けています。
ブルボンは三冠馬になれませんでしたが、私の中では最強馬の一頭だし、競馬が人と馬のドラマである事を教えてくれた大切なエピソードです。
若い調教師=ドライという図式にはならない人間臭い調教師となってくれるといいなと思います。
そんな調教師なら喜んで出資して管理をお願いしたいものです。
そして最後に塚田騎手の引退。
非常に残念です…。
素晴らしい騎手になるはずだった大注目の若手でした。
早く病状が良くなり競馬サークルで仕事ができたらいいなと思います。
現役騎手は角田JK、菊沢徳JKの2名ですが、元JKだと牧田、日吉、田中剛、千田の各氏がいますね。
騎手上がりの調教師というのは難しいんですよね。今は騎手のフリー化が進んでるので、厩舎作業を覚えずにフリーになっちゃう傾向がありますし。
最近で騎手から直接調教師になったうち成功した例は松永幹調教師あたりですが、松永幹JKはずっと山本厩舎の所属騎手で厩舎にいて勉強していましたからね。
そういう部分では、角田JKも渡辺厩舎解散までずっと所属していたので、松永幹調教師と共通する部分はあります。(ただし、松永幹厩舎と開業時の条件は違いますが・・・)
千田氏も名門伊藤雄厩舎で長く所属騎手をやっていましたので、笹田厩舎的な感じになる可能性はあるかと思います。
と思う反面、新しい挑戦に勇気をもらいました。
大レースに強い勝負強さを違う舞台でも発揮してもらいたいです!
塚田騎手の件は藤田騎手が自書で問題点としてましたね。
タナパク騎手も昨年の落馬の際に搬送が遅れたと河野師がブログで触れていたように、救護態勢の充実を望みたいです。
おはようございます。
Yukiさんは本当に競馬を深く洞察できる方ですね。
松永幹夫騎手の厩舎成功は自身トップジョッキーであったし、ノースヒルズなどの有力馬主のバックアップがあったからだと考えていましたが、それだけではありませんでしたね。
肝心な部分が抜けていました。
松永幹夫さんは最後まで厩舎所属の騎手でしたよね。
しかもその師弟愛たるや記事になるくらいのものでしたね。
一応そのまま引き継いだような形でしたし、騎手から調教師に比較的スムーズに移行できた人ですね。
所属騎手は厩舎作業なども手伝いますからね。
そうでしたね…。間近に見ているのですよね、苦労する調教師を。これは大きいですよね。
やんちゃ水ばかり飲んで後輩を従えている誰かさんとは違います。
調教師も馬主に謝ったりお願いしたり牧場を巡ってはペコペコ頭を下げて預からせてもらったり、マスコミなどの取材は受けたりレース選択や調教スケジュールを組んだり大変忙しいようですね。
優秀な助手を抱える厩舎が成功の秘訣でしょうか。
角田騎手は職人気質でかなりのガンコものだと聞きます(笑)
トウショウなどの馬主がバックアップしてくれるでしょうか?
菊沢騎手は高橋祥泰厩舎の馬によく乗っており、善臣騎手の乗れない時はキクちゃんでというイメージ。
Yukiさんは関西ですからなかなかイメージ湧かない騎手でしょうが、意外性こそないものの、下手ではない騎手でしたよ。
私は早生まれでこの間1つ年をとりましたが、角田騎手あたりだと同世代だと感じます。
何だか自分の年を意識してしまう出来事でした。
塚田騎手は本当に残念ですね。
故郷の函館で錦を飾るはずが、こんな事になってしまいました。
毎回言っていますが馬も人も無事に終わって欲しいですね。
レース毎の馬場の補修整備にももっと時間をかけるべきだと思います。
だから1日12レースも必要ないし、1レース毎の間隔は40~45分くらいあってもいいかなと考えます。
そういう意味ではラフプレーなどはもっと厳しく制裁をするべきだと考えます。
4日間とか短いです。
2ヶ月くらいアウトにしたらいいのに…。
脱線しますが、かつてブログでも書きました三浦騎手はやはり睨んだ通りですね…。
武豊騎手を超えるなど100%不可能。人格・人間性が違いすぎます。
当初からどうも…と思っていましたが、彼は勘違いしているような気がしてなりません。
これだけ制裁が多いのは、本当はまだまだこれからなのに慢心している証拠です。
そんな心持ちでは技術の向上が止まるでしょうね。
角田Jの調教師転身は驚きというか、ショックですね…。勝負強いジョッキーでガンガン勝ち鞍を挙げるタイプではないですけど、大舞台にはめっぽう強い。特に90年代は彼とのコンビの名馬がたくさんいたような気がしました。
早いうちから活躍していただけに、近年騎乗数が減少したことなどがきっかけのひとつかと思いますが、渡辺栄厩舎の解散は痛かったでしょうね。
今度は調教師として、大舞台に強い馬を輩出してもらいたい、そしてジョッキーの気持ちがわかる調教師でいてもらいたいですね。
関西だと秋山JKあたりが似たようなポジションでしょうか。
やぱり、義兄の横山典JKが主戦騎手になるんでしょうね。もう少しすると、横典JKの息子さんも乗る機会が増えそうですが。
角田新調教師の場合は、一から解散厩舎を引き継ぐ形になりますね。
渡辺元調教師も御病床にあられるとのことですが、渡辺厩舎をバックアップしていた社台やトウショウなどもバックアップはあるのではないでしょうか。
強気で大舞台でも結果を出しているあたりは本当の技術を持った騎手でした。
勝てる馬をきちんと勝たせることが一番難しいと私は競馬を始めたころに教わっています。
大川慶次郎さんだったかな??
渡辺調教師は病気なんですよね。
だからそれを受ける形での今回の試験合格開業になるのだと思っています。
フジキセキなんて本当に惚れ惚れするような馬でしたし、あの朝日杯の時の馬体にははしびれました。
そんなに勝っているとは思わなかったです。
私からすれば夏の北海道のイメージです。
最近重賞に乗ったりしていたのでどうしたのかなと思っていたらこんな理由もあったのかもしれませんね。
確かにルーベンスメモリーなどの騎乗を見てもそつが無いといった感じ。無難に乗るタイプの騎手でしたでしょうか。
親族ですから横山ノリ騎手に勝負がかった馬は依頼しそうですね。
新しい調教師がどんな活躍を見せるのか楽しみです。