先週の競馬でハイアーレートが負けてしまいましたが、管理する大久保洋吉先生は決して力負けではないと熱いコメントを出してくれました。こんなに期待してくれていたとは熱いものを感じました。
以下はクラブ公式より
23日は軽めの調整を行いました。「先週は申し訳ありませんでした。
正直99パーセント勝つと思っていたし、そのことしか思い描いていなかったから負けたことがショックで。
結果的には馬体もちょっと重かったか。
前走が輸送もあって減ってしまっていたからプラス10キロはないといけないと思っていたんです。だから、太めということはなかったものの数キロ分は重かったかもしれません。
それと乗り方ですかね。乗り役は初戦のこと、そして2戦目は馬場が重かったのもあったからそれなりに勢いをつけてあげないとという感覚があったのでしょうが、結果的には出していって中途半端に。さすがに瞬発力でどんと来いというタイプではないかもしれないから後ろすぎるのはどうかと思うけれど、こちらとしては中団くらいからでもいいかなと思っていたものだからびっくりした。豊には思わずレース後言ってしまったよ。ただ、これも経験です。ちょっとチグハグになった分最後は分が悪くなってしまいましたが、力通りの決着だったと見るのは早計だと思いますし、巻き返したい気持ちでいっぱいです。
未完成な馬だからあまり短い間隔で使い込むということは避けなければいけないと思っていますが、もう少し様子を見てですね。いちおうこの馬の期待は大きいし、俺は強気に行きたいと思ってる。ただ、1勝馬ということでもしかすると抽選になったりするかもしれないから、とりあえずは東スポ杯をひとつの目標にしていければと考えています」(大久保洋師)今のところ11月16日の東京競馬(東京スポーツ杯2歳S・芝1800m)に吉田豊騎手で出走を予定しています。
元々コメントが通りいっぺんでなくて、イキイキしていて読んでいて「本当に一生懸命に管理してくれている」と感じる数少ない調教師でして、数年前から毎年大久保先生の馬を選んで出資しています。マイティースルーのコメントなんかは胸にぐっとくるものがあって、私は遅蒔きながら大久保洋吉先生の大ファンになった次第です。
ちなみにブレイクランアウトを管理した戸田先生は大久保洋吉先生の弟子。戸田先生も手元でしっかりと管理するタイプの調教師でして私は大好きです。ブレイク以降毎年出資しています。
他には若手注目株の尾関調教師も大久保先生の弟子。こちらも毎年出資しています。
大久保洋吉先生は定年が迫っていて、また一人個性的な調教師が競馬会から消えてしまうのは本当に残念です。もっともっと頑張って欲しい。
この調教師のコメントが特に好きな訳ですが、案外と緻密に神経質な面も見える。調べてみると大久保先生は早稲田の理工学部を卒業後、建築士から競馬の調教師に転身されたインテリなんですね。
かつての管理馬メジロドーベルは本当に好きな馬でした。何とか残りの調教師人生を吉田豊騎手でG1を取らせてあげたいです。こうなると期待はハイアーレート。坂路1日3本に耐えて強くなれ!名前のごとく大久保洋吉先生に再び頂点へ連れていってあげてくれ!
それにしても、ローテーションがいちょうS→東スポ杯とは(^_^;)何だか気になるな~。
以下はクラブ公式より
23日は軽めの調整を行いました。「先週は申し訳ありませんでした。





未完成な馬だからあまり短い間隔で使い込むということは避けなければいけないと思っていますが、もう少し様子を見てですね。いちおうこの馬の期待は大きいし、俺は強気に行きたいと思ってる。ただ、1勝馬ということでもしかすると抽選になったりするかもしれないから、とりあえずは東スポ杯をひとつの目標にしていければと考えています」(大久保洋師)今のところ11月16日の東京競馬(東京スポーツ杯2歳S・芝1800m)に吉田豊騎手で出走を予定しています。
元々コメントが通りいっぺんでなくて、イキイキしていて読んでいて「本当に一生懸命に管理してくれている」と感じる数少ない調教師でして、数年前から毎年大久保先生の馬を選んで出資しています。マイティースルーのコメントなんかは胸にぐっとくるものがあって、私は遅蒔きながら大久保洋吉先生の大ファンになった次第です。
ちなみにブレイクランアウトを管理した戸田先生は大久保洋吉先生の弟子。戸田先生も手元でしっかりと管理するタイプの調教師でして私は大好きです。ブレイク以降毎年出資しています。
他には若手注目株の尾関調教師も大久保先生の弟子。こちらも毎年出資しています。
大久保洋吉先生は定年が迫っていて、また一人個性的な調教師が競馬会から消えてしまうのは本当に残念です。もっともっと頑張って欲しい。
この調教師のコメントが特に好きな訳ですが、案外と緻密に神経質な面も見える。調べてみると大久保先生は早稲田の理工学部を卒業後、建築士から競馬の調教師に転身されたインテリなんですね。
かつての管理馬メジロドーベルは本当に好きな馬でした。何とか残りの調教師人生を吉田豊騎手でG1を取らせてあげたいです。こうなると期待はハイアーレート。坂路1日3本に耐えて強くなれ!名前のごとく大久保洋吉先生に再び頂点へ連れていってあげてくれ!
それにしても、ローテーションがいちょうS→東スポ杯とは(^_^;)何だか気になるな~。
> 豊には思わずレース後言ってしまったよ。
‥‥このへんも併せて。(汗)
まさにブレイクランアウトと同じですよね(笑)
戸田先生には大久保洋吉先生の遺伝子が脈々と受け継がれていますね。
強気な先生ですから、条件が一緒の重賞を使いたがるのは予測できますが、末脚勝負になりがちな東京コースはどうなのかなと思います。京都にも目を向けてもいいかと思うのですが(^_^;)