まさるの一口馬主日記

「一口馬主」の視点から競馬を楽しんでいます。競馬以外では男声合唱、野球観戦、旅行、食べ歩きで余暇を楽しんでいます。

25年目を迎えるにあたり②

2020年01月18日 10時29分40秒 | 今日の日記


皆さんお元気でしょうか?暖冬とは言え最近寒いですよね。サンクテュエールのシンザン記念制覇を春の便りと受け取った私は桜花賞遠征を決定し、先程全て予約完了しました。あとは競馬場の指定席。桜花賞は阪神競馬場が1番混む日ですからうまく抽選に当たるといいなと思います。

さて、本日は振り返り第2弾として厩舎成績を取り上げてみます。
私は一口馬主は厩舎が何より大事だ、と言い続けて早15年が経とうとしています。
シルク時代から大好きだった音無厩舎・関東の雄、藤澤厩舎ともに人気の厩舎です。その2厩舎に出資できるようになったのは「東京サラブレッドクラブ」に入会してからでした。以降、毎年のように出資を続け、実績を積み上げています。
そして続くのは解散が惜しまれる角居厩舎(回収率は非常に悪い)、出資馬の桜花賞2着2回の須貝厩舎、何でも短距離馬にしてしまう安田厩舎などが私のお気に入り厩舎と言えるかと思います。
面白いのは1枚目の画像の一番下の荒川厩舎。出資馬3頭で84戦は凄いですよね。全部勝ち上がり回収率も非常に高いのが特徴です。

2枚目はなんと言っても領家厩舎。義理人情の塊。最高の厩舎でしたね。非社台系の馬ばかりであの成績。今でも1番好きな先生かもしれません。

このページは堀厩舎と小島太厩舎。1頭ずつの出資ですが、回収率は最高です。サリオスはまだまだ活躍してくれるでしょう!そして尾形厩舎のシルクイーグルは私の最高の愛馬。中村厩舎のグリーンラヴは41回も走ってくれた思い出の馬です。



何と言ってもシルクイグニションの川村厩舎。最後まで一緒懸命にイグニションを勝たせようと頑張ってくれました。あの恩は決して忘れません。