まさるの一口馬主日記

「一口馬主」の視点から毎週の競馬を長年楽しんでいます。
*画像等はクラブより使用許可を得て使わせて頂いています。

凱旋門賞感想

2014年10月05日 23時48分10秒 | 今日の日記
今年の3頭は悪くなかったと思いますが、いずれの馬も騎手がイマイチの位置取りだったかと思います。ミスがありました。非常に残念。
ハープスターに関してはフォルスストレートではインにいたものの、一旦下げてから外に回す痛恨のロス。あれが無ければかなり良い競馬になっていたかも。後方から凄い競馬を見せてくれました。
ジャスタウェイにしても騎手が捌けないのにインに入って動けず自滅。前が空いてからの最後の脚は目立ちましただけに手痛いミス。ため息が出ました。
私が最も期待していたゴールドシップは内目の枠に入って出遅れ。仕方なく最後方からのレースとなりましたが、横山典騎手のいつもの後方ポツンを見ているような気持ちになりました(笑)アレじゃダメ。

日本馬は今日の競馬では後ろからじゃ勝負にはならなかったかと感じています。少なくともジャスタウェイとゴールドシップは前に行かなくちゃ。最初の30秒で今年も勝てないと思ってしまいました。
やはり凱旋門賞を日本人騎手でいくならば武豊騎手ないしは蛯名騎手でないとダメですね。勝負かけなきゃ。