まさるの一口馬主日記

「一口馬主」の視点から毎週の競馬を長年楽しんでいます。
*画像等はクラブより使用許可を得て使わせて頂いています。

大久保洋吉先生の気合!

2010年06月24日 20時39分40秒 | 今日の日記
本日キャロットクラブ「リンドブルム」近況コメントより

「今日ゲート練習をした際はまずまずでした。扉を閉めた状態でも悪くはなかったし、機嫌さえ損なわなければ我慢は利きます。隣に馬が来ると落ち着きもあるので、発走委員とレースを使うことを前提に相談してみました。実戦では、先入れになるかもしれませんが通常通りに扉を閉めた状態でゲートに入れてみて、ダメだった場合は前回と同様に前扉を開けた状態でゲートインさせることになりました。ただし、前扉を開けることになると2度目になるのでゲート再審査の対象になるということです。一か八かですが、ずっと出られないとなると精神的にも余計に苦しくなってしまいますし、以前に比べればだいぶ進展は見られるようになりましたので、今週勝負に出ます。わかっている乗り役でないとダメですし、ウチの吉田にはリンドブルムのために空けさせました。1700mも考えましたが、やはりスピード色のほうが強いでしょうし、スタートさえまともならば1150mでも対応できるはずです。前回の内容からも勝ち切るだけの力はあるので、何とかいい結果を出してほしいですね」(大久保洋師)27日の福島競馬(3歳未勝利・ダ1150m)に吉田豊騎手で出走いたします。


熱い…。熱すぎますぜ洋吉先生。


大久保先生は丈夫な馬が配されればドンドン使ってくれます。
逆に走りすぎて大丈夫かと心配してしまうほど出走させてくれます。
こうして気合の入ったコメントを見るとリンドブルムにも気合いが乗り移りそう。
ゲートを決めて先頭でゴールに入って欲しいです。