カラベルラティーナ最後の戦い

滅多に当たらない口取りになぜか良く当たる馬がいます。
カラベルラティーナです。

カラベルラティーナは競馬では人気になることも少なくなく、いつも印を集めるタイプの馬ですが、会員にはあまり人気がないのか不思議と口取りが当たります。
もちろん毎回勝ちを期待して競馬場に馳せ参じます。
しっかりと数えていませんが４回くらいは当たっています。


そんなカラベルラティーナもラストシーズンを迎えようとしています。
府中でしか走らない（府中でしか使ってもらえない）馬だからです。
規約で引退時期が定められているから東京開催の１ヶ月がこの馬の実質ラストです。


奥平厩舎の使い方に関しては、多くの会員が不満を口にされているようにやはり物足りなさは感じました。
レースは全然使いません。
しかし、一応の結果を出し競争生活を無事に終われる事には感謝しなくてはいけません。
大切にしてもらったからだということ。


カラベルラティーナの引退までどんなに走ってもあと二戦。
無事に終わってくれる事はもちろん、何とか口取りにも参加したいものです。