インディオ通信

古代アメリカの共感した者の備忘録8年。

2008年最後のブログ ~拾う神は必ずいる~

2008-12-28 12:12:45 | 苦しみを分かち合う
 他人事ではない。

  生活保護を頂く、寝床の確保、仕事の斡旋などを求めて、クリスマスに大勢が電話したようだ(反貧困でつながろう)。0120だから、ただ興味本位で、とか色々あるだろう。

 内容によっては、電話相談員が、余りにも可哀想だから、自腹を切るのかもしれない。生活保護申請の手伝いをするのか。インディオは、電話相手が10円しかない、125円しかない、とかより、残り1万円とか、3万円しかない外国人労働者とかの方がリアリティが感じられる。

 ただ、電話相談員にそれほど、力があるのか?(相談員自体がヤバかったり)

 慰め程度にはなるだろうが現実的ではない。

 どうしようもなくなったら、インディオならば別な所に掛ける。知り合いとか、あるいは電話帳を見て、近場にある宗教団体、お寺とか。それが駄目なら、ただで施しを受けるわけにも行かないので、「何でもしますから」と会社の社長宅に、直接電話する。

 …ということは、日頃から可能性のあるリストを揃えておけばいいのか

 「捨てる神あれば、拾う神あり」というのは真理であり、

 何処かに神様がいるだろう。すぐそこにいるかも。

 インディオ自身がそうなれればいいのだが、まだまだ全然そうなれる力もないのだわい(神様に祭り上げておくれ)

 ただどんな組織も、反省なき失敗者を入れては、足を引っ張られて崩壊してしまうので、なかなか入れてくれない。
 アプローチするなら、警戒されて当然か (様子見)

 とにかく一人では生きられない。

 生きる上で必要な相手を探しに動く 

 もっとも相手は必要ではないかもしれないが、相手は幾らでもいるから、探せば幾らでも見つかるだろう。

 運もあるか。

 それが将来に対する危機への回避か。

 もっとも、(宿無しや空腹、病気など)痛みや苦しみを知っていれば、それを避けるように自然に動くだろう(既に動いている)。

 こんなことは語るまでもないわい(このブログの閲覧者は書き手よりレベルが高いでしょう)

 …

 相変わらず、ひねた事を?ぐだぐだブログで書いている。

  貧困→ 苦しい、痛い→ 嫌だ(陰性だ)→ 撲滅しよう

  …ということだが、風水・陰陽道・アステカ~金持ちの特質~で考えたことだが、貧乏人は金持ちの特性を持つように生まれていないので、金持ちの特性を持つ人間が、マネーを回す仕組みにしなければ。

 ということは、今、貧乏な特性の人々が金を握っているから、マネーが巡らないのではないか、と思うのであった。

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